京都市上京区に生まれ。幼い頃から読書に夢中になり、小説家を夢見たことも。
大学卒業後は社史・記念誌の制作をおこなう出版社にて勤務。出版の現場を学ぶ一方で、主な仕事は進捗管理。自分で本を世に出したいという思いがつのり5年で退職、フリーに転身。
転機となったのは、南丹市の地域おこし協力隊。地域のフリーペーパーなどを制作する中で、世の中では見過ごされてしまう小さな出来事にも、誰かの心に届く魅力があることに気づく。
そして2019年、「烽火書房」を設立。有名人や話題性ではなく「自分だから見つけられる人や営み」に光を当て、一冊の本として世に送り出している。
また両親との別れをきっかけに京都での記憶をつづったエッセイ集『住まなくても都』を刊行した。"小さな烽火(のろし)"に込めた思いを胸にさらなる展開を進めている。

