インド料理が映える器を制作する陶芸家。また「歯」の造形が好きで歯をモチーフにしたアクセサリーなどの創作活動も行っており、夫が営むスペイン料理の店「エスティーロ・アチェ」の一角で販売している。
京都造形短期大学の陶芸コースで陶器づくりを学んだことからインド料理にあう器の創作につながった。二酸化マンガンを含んだ釉薬を使った独特のメタリックな質感が人気を集めている。
歯の魅力にハマったのは19歳の時、小さな白いおじさんが出てくる不思議な夢を見たことがきっかけ。夢を見た次の日から歯への興味が突然湧き出した。今思うと夢に出てきたおじさんは歯の神様だったに違いないと考えている。
歯好きが高じて、歯科医院に勤めたり、歯の模型を作るメーカーで働く。その後、28歳の時、陶芸の技術を使って歯の作品を創作することを始めた。歯医者さんたちが身につけたいとか、歯医者さんへのプレゼントとして買ってくれることが多い。歯が持つ独特の魅力を世間に広めたいと考えている。

