京都・東山にある『+chocolat』の店主。常時100種を超えるチョコレートが味わえドリンクを決めると、ぴったりのチョコレートをセレクトしてくれる。中学2年生、野球部男子に思いを伝えるためにバレンタインチョコを手作り。美味しくするためにベースのチョコを高価なもので調理したらあまりの美味しさに驚愕。チョコレートの奥深さを知る。大学時代にはさらに探求心が強くなり、海外へ約40か国巡り、世界中のチョコを食べ歩いた。26歳、会社員として働きながら副業でチョコの輸入業を始め、28歳で現店をオープン。コロナ禍では、調味料として使用されるカカオの可能性を広めるべくカフェもオープンした。これからも多くの方に魅力を知ってもらいたいと考えている。