プラスソーシャルベストメント(株)の代表取締役社長として、地域が活性化するための手伝いをしている。大学時代、教員を目指して勉強していたが教授の強い勧めもあり大学院に進学。アルバイトでNPO法人の活動を手伝い始める。大学院卒業後は、大阪の行政機関に就職。そこで3年間働くが、NPO法人の活動はとてもやりがいのある仕事だと気が付き退職。京都でNPO法人の活動を始める。様々な事業に関わる中で、祇園祭のごみを減らそうとプロジェクトを立ち上げる。企業や行政・市民の協力もあり、約2000人以上の人が動く大規模なプロジェクトへ。リユース食器を導入し、ごみを25%減少することができた。その後、独立。寄付型ではなく、投資型クラウドファンディングの仕組みを作り、継続的な事業進行を実現。現在も地域の問題を解決すべく、全国各地を訪問している。