タオル専門店「IKEUCHI ORGANIC」の店長。幼少期は病気がちだったが、そういう時にいつも手の中にあったブルーのタオルケットはお守りの様な存在だった。短大卒業後は、大手繊維メーカーに就職。25歳の時に香港に移住。そこでオーガニックに興味を持つ。2011年IKEUCHI ORGANICが開催するタオル商品の展示会に参加。タオルを触った時に、「なんて優しいタオル!!!」と感動し、働きたいと考えるようになる。社長にラブコールを送り続け2014年4月、念願の京都店がオープン。オーガニックコットンタオルを使う事が、当たり前の世の中になればと考えている。