京都工芸繊維大学の准教授を務める傍ら、未公開のモダン建築を特別見学できる「京都モダン建築祭」の実行委員長として活動している。
神戸市出身。中学生の時に訪れた「芹沢銈介美術館」の建造美に感動し建築家を志す。
京都工芸繊維大学で研究を進める中で歴史的な古建築や村野藤吾の図面資料に魅了され時代背景や建築家の意図が息づくモダン建築の世界へ没頭していった。
京都には明治以降の魅力的なモダン建築が数多く残る一方、その歴史的価値への認識不足から解体されていく現状に危機感を覚える。
歴史的建物を未来へ残す大切さを伝えるため、2022年に「京都モダン建築祭」をスタート。
実際に建物へ足を運び、空間の空気に触れてその魅力を体感してほしいと願っている。

