番組審議会
7月番組審議委員会
- 開催年月日
- 令和8年7月27日(月) 午後4時~5時20分
- 開催場所
- KBS京都放送会館 3階 第3会議室
- 委員の出席
- 森本淳生、川勝哲夫、山本範子、松本邦子、野村多加世、松本和加子、寺脇研、鈴鹿可奈子
・テレビ番組『磯田丸が行く。~経済乱世を生き抜く策は!?~』について合評
例会ではまず、砂田社長から今期の役員体制及び取締役の担務について報告されました。また、当社放送番組、幸福の科学特別番組『霊界探訪記~不滅なるものへの挑戦』の BPO 放送倫理検証委員会審議入りについての報告と、社として真摯に受け止め、委員会に協力していく旨が伝えられました。
その後、7月の合評対象番組であるテレビ番組『磯田丸が行く。~経済乱世を生き抜く策は!?~』について各委員が意見を述べました。合評に先立ち、テレビ編成局担当の薗田取締役から番組について次のように説明を行われました。「今年の4 月にスタートした新番組で、毎月1回、第4火曜日の夜8時からの30分番組です。出演は歴史学者で国際日本文化研究センター教授の磯田道史さんと、佐藤彩加アナウンサーです。弊社は 今年開局75周年を迎えました。地元放送局として、番組を通して老舗の経営哲学や知恵を内外に発信することで、京都ブランドのパワーを伝え、価値を向上させる機会でもあり、単なる歴史番組ではなく、日本全体でも社会課題となっている事業継承の解決に向けたヒントを見出すことにテーマを絞って企画しました。番組では、磯田さんが、老舗の女将や経営者から、これまでの歴史や経営哲学を聴きながら、それを紐解き、現代の軍師となって現在にも通用する策を探ります。また老舗に代々伝わる古文書などを幅広い知見がある磯田さんが解説するところも必見で、眠っていたお宝が見つかるワクワクも見逃せません。いわゆる伝統産業や飲食などだけにとどまらず、京都の魅力ある企業に迫っていきたいと思っています。今までの京都の観光やグルメとはまた違う、古くて新しい魅力満載の歴史経済バラエティーです。」と説明がありました。
委員からは「開局75周年記念を名乗る意気込みにふさわしい内容の濃い番組」「磯田先生の博識ぶりがエンターテインメント」「4月の初回のオープニングは、磯田先生がエンジン全開で話のまとまりに欠けたが、6月分ではわかりやすい形になっており、ブラッシュアップされていた」「古文書の読み解きで、老舗のご当主たちが喜んでいる表情が印象的」「これからどんな企業が紹介されるのか楽しみ」「"老舗の虫やしない。"コ ーナーも、自社製品に見立てたバウムクーヘンなど、ほっこりして楽しめた」「京都を知り尽くした人と全く知らない人では知識量が違うので、浅すぎず深すぎずの見極めが難しい」「KBS 以外でも放送されているか」などのご意見・ご感想を頂きました。
(番組審議会事務局)
令和8年度 株式会社京都放送 番組審議会委員 (7月例会出席者)
| 森本 淳生 | 京都大学人文科学研究所 所長 |
|---|---|
| 川勝 哲夫 | 京都中央信用金庫相談役 |
| 山本 範子 | 京都府立府民ホール及び文化芸術会館 館長 |
| 松本 邦子 | 京都新聞社 文化部長 |
| 野村 多加世 | 立命館中学校・高等学校 非常勤講師 |
| 松本 和加子 | 前京都市文化観光資源保護財団 専務理事 |
| 寺脇 研 | 京都芸術大学理事 |
| 鈴鹿 可奈子 | 聖護院八ッ橋総本店 代表取締役社長 |











