番組審議会

11月番組審議委員会

開催年月日
令和7年11月25日(火) 午後4時~5時
開催場所
KBS京都放送会館 3階 第3会議室
委員の出席
森本淳生、平林幸子、山本範子、松本邦子、野村多加世、松本和加子、鈴鹿可奈子
議題

・ラジオ番組『となりの森谷さん』について合評

例会では、今月の合評対象番組であるラジオ番組『となりの森谷さん』について各委員が意見を述べました。

合評に先立ち、番組担当者から「おひとりさまが増えて、ご近所付き合いも薄くなりがちな現代に、ほどよい距離感を保ちつつ、手を伸ばしたらそこにいる...。そんなキャラクターの設定で、森谷威夫アナウンサーがリスナー一人一人の"おとなりさん"になって、賑やかな井戸端会議を繰り広げるというコンセプトです。森谷アナは6年ぶりに朝の生ワイド枠に再登板、パートナーは曜日替わりで、今回お聴きいただいた水曜日は、ヴァイオリニストの松尾依里佳さんです。10時、11時台の午前中は、時事ニュース等をしっかり伝える情報番組、お昼12時、13時台は、ご飯を食べながら気楽に聴いてもらえるコーナーや、リスナーにメールを送ってもらって双方向のやり取りを重視する等、4時間飽きずに聴いてもらえるように構成しています。朝の生放送はラジオで一番聴かれる時間帯ですので、radikoのタイムフリーよりリアル聴取を一番の目的としています。身近にいる情報通のおじさんとして、リスナーの日常に溶け込んでもらおうと、ビジュアルもスーツからオーバーオールと丸メガネに変えて、親しみやすいキャラクターを作りました。番組の世界観を印象づける狙いで、オープニングは森谷アナとパートナーの寸劇、エンディングは森谷アナのひとり語りで終わる構成にしています。」と説明がありました。

委員からは「さりげない話題転換の中にスポーツから将棋、ドラマ、映画、時事問題、また自身の経験を交えた話まで、本当に話題が豊富で、フッと笑顔になれる話を提供してくれて素晴らしい」「タレントを使わなくても良い番組ができると感じた」「時事問題をしっかり取り上げているが、偏った感じがなくわかりやすい」「森谷さんと松尾さんの組み合わせがよく、声も心地良い」「松尾さんのクラシックの話は分かりやすく専門的で聞き応えがあった」「若い人が多いベンチャー企業を訪れると、結構、KBS京都ラジオを仕事中流しっぱなしにされているので、そういった需要もあるのでは」等の意見をいただきました。

(番組審議会事務局)

令和7年度 株式会社京都放送 番組審議会委員 (11月例会出席者)

森本 淳生京都大学人文科学研究所 所長
平林 幸子元京都中央信用金庫 副理事長
山本 範子京都府立府民ホール及び文化芸術会館 館長
松本 邦子京都新聞社 文化部長
野村 多加世立命館中学校・高等学校 非常勤講師
松本 和加子前京都市文化観光資源保護財団 専務理事
鈴鹿 可奈子聖護院八ッ橋総本店 代表取締役社長

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