「宇治茶」仲さん (南山城村)|
京都府南山城村。急峻な山間部にある茶園は、栽培に適した気候と土壌条件を兼ね揃えており、宇治茶は南山城村を代表する特産品です。薫り高い良質な高級茶の産地として知られています。今回は宇治茶を栽培されている若手茶農家の仲純輝さんを訪ねました。仲さんの栽培面積は10ヘクタール。そのほとんどが抹茶の原料として知られている碾茶。それぞれの農地で栽培方法を変えていると話す仲さん。宇治茶のブランドを守るため、日々努力を続ける仲さんに宇治茶の魅力をお聞きしました。。

京都府南山城村。急峻な山間部にある茶園は、栽培に適した気候と土壌条件を兼ね揃えており、宇治茶は南山城村を代表する特産品です。薫り高い良質な高級茶の産地として知られています。今回は宇治茶を栽培されている若手茶農家の仲純輝さんを訪ねました。仲さんの栽培面積は10ヘクタール。そのほとんどが抹茶の原料として知られている碾茶。それぞれの農地で栽培方法を変えていると話す仲さん。宇治茶のブランドを守るため、日々努力を続ける仲さんに宇治茶の魅力をお聞きしました。。
亀岡市にある農畜産物直売所ファーマーズ・マーケットたわわ朝霧は2023年6月で14周年を迎えました。2022年度は年間で 35 万人が訪れた京都府内最大級の農畜産物直売所です。開店時には料理人やシェフの方が数多く訪れるというたわわ朝霧。今回のあぐり京都のお店「六条新町 招福亭」の女将もその一人。女将の仕入れに稲富リポーターも同行させて頂き、プロの目利きを女将さんに学びます。
京都市街を南北に通る新町通り。情緒ある通りで、歴史は古く平安時代から京都の中心街路として栄えてきました。そんな新町通り沿いにあり、地域の人々に愛され続けるお店が「六条 招福亭」です。
昭和13年の開業から、ご家族で切り盛りされていて、今は主に3代目の清水裕介さんが厨房に立ち、美味しいお蕎麦を届けています。宇治抹茶を使用した自家製の茶そばは、鮮やかな色が特徴で、口に運ぶと、ほのかに抹茶の香りと甘みが広がります。
そんな茶そばを使用した「福そば」は、招福亭の看板メニュー。卵とじに、えび、ほうれん草、しいたけ、かまぼこが入っていて具だくさん!まろやかで、ふんわり優しい味です。
今回は、「六条 招福亭」で 「天ざる」と「柚子うどん」を味わいました。

新町通りにある「六条 招福亭」
福知山市の東側に位置する興地区。自然豊かなこの地区で栽培されているのが、京のブランド産品のひとつ「京都府産 丹波大納言小豆」(通称京都大納言小豆)です。京都大納言小豆を栽培しているのは農事組合法人「あぐ里興」さん。小豆栽培で大切なのは土づくりと手をかけてやることだと組合長の小西さん話します。丁寧に行う栽培方法で過去5年間、安定して100kg/反を超える収量を記録している「あぐ里興」。他の地域ではあまりない高い収量で、小西さんたちの努力はしっかりと形に現れています。
野菜の一大産地として知られる南丹市八木町ですが、今回紹介するのは京のブランド産品で秋を代表する味覚のひとつ「丹波くり」です。JA京都丹波くり部会八木支部で副支部長を務める浅田慎二さんは16アールの土地に50本の栗を栽培されています。品質の高い「丹波くり」を育てるには圃場をキレイにすることだとか。浅田さんにその秘訣をお聞きしました。
京都市上京区に位置する河原町今出川。この辺りは「出町」と呼ばれ、若狭から鯖を運んだ「鯖街道」の終着点でもあり、古くから交通の要衝としてにぎわいを見せました。
そんな「出町」にあるのが「茶房 いせはん」です。「甘味で身も心もほっこりしてもらう」という想いのもと店主の伊藤良崇さんが、厳選した素材で作り上げる甘味を味わうことができます。
特に小豆は京都府産 丹波大納言小豆のみを使用し、2日かけて仕込むというこだわり。店主こだわりの小豆をたっぷり使った「特製あんみつ」は一年を通して人気のメニュー。お持ち帰りメニューもあり、地元の方々をはじめ、学生や観光客にも親しまれるお店です。
今回は、京都出町の甘味処「茶房 いせはん」で「丹波くり」と「京都府産 丹波大納言小豆」を味わいました。

上京区河原町今出川にある甘味処「茶房 いせはん」
京都府長岡京市は昔から京都茄子の栽培が盛んな地域です。京都茄子は皮がやわらかく、濃い紫色とツヤがありどんな料理にも合うのが特長です。生産者の能勢さんは20年前から茄子の栽培を続ける名人です。当初は小茄子を栽培していた能勢さんでしたが、作業効率と品質の良さに魅せられ京都茄子を始めました。茄子の栽培には水の管理が重要で、近年は天候に悩まされているそうです。そんな能瀬さんに京都茄子の栽培の秘訣をお聞きしました。
亀岡市西別院町にある長澤農園は昭和50年代からいち早くトマトの水耕栽培に取り組み、独自の技術システムを確立しました。水耕栽培は土づくりが無く害虫も少ない。連作障害も無いため、安定した周年集荷をすることが可能です。反面、初期費用がかかり、電気代等のランニングコストとが高いというデメリットもあります。長澤農園では知識と工夫で様々な問題を解決してきました。水耕栽培の魅力を代表の長澤環さんにお伺いします。
京都市中心部と伏見市街を結ぶ竹田街道。街道から東西にのびる、墨染通り周辺には、閑静な住宅地が広がっています。そんな墨染通り沿いに2017年にオープンしたのが「chocana (チョッカーナ)」です。
京都で生まれ育ち、料理人の道へと進んだオーナーシェフの金折幸司さん。日々、野菜がおいしい西洋料理を探究し、奥様の香織さんとともに、お客様へ届けています。
金折さんの作る料理には、「野菜の魅力を最大限に引き出す」というこだわりが詰まっています。
人気メニューは「国産牛のロースト」。素材や味付けもさることながら、野菜をたっぷり使った色鮮やかな盛り付けが特徴的な一品です。
今日はそんな、「chocana」で「京都産トマト」と「京都茄子」を味わいました。

2017年にオープンした伏見区にある「chocana(チョッカーナ)」
亀岡市にある農畜産物直売所ファーマーズ・マーケットたわわ朝霧は2023年6月で14周年を迎えました。2022年度は年間で 35 万人が訪れた京都府内最大級の農畜産物直売所です。年間を通し、旬の野菜をはじめ肉や魚、精米したてのお米まで手に入る人気の直場所です。そんなたわわの旬のおすすめ野菜は「鹿ケ谷かぼちゃ」。特長はあっさりした味わいで、煮崩れしにくく天ぷらや煮物に最適です。鹿ケ谷かぼちゃの魅力を井原店長にお伺いしました。
京都府綾部市大畠町で栽培されている京夏ずきんは丹波黒大豆から生まれた 夏限定のえだまめです。平成 24 年には「京のブランド産品」にも認証されました。今回は京夏ずきんを栽培されている 大槻智さんを訪ねました。大槻さんが京夏ずきんを始めたのは新たな設備投資が必要なく水稲の傍ら栽培できるから。京夏ずきんの栽培の秘訣をお伺いしました。
京都市街を南北に通る烏丸通り。金融機関が集まる四条烏丸付近は洗練された近代建築が今なお残る場所でもありサラリーマンや観光客など多くの人で賑わっています。
そんな四条烏丸の北側蛸薬師通沿いに2020年にオープンしたのが「京串揚げ どうぞっ!」です。店内にはお猪口のディスプレイや枡形のランプシェードなどオーナーの水口大地さんと奥様の千宝さんのこだわりが詰まったお店です。
この道10年以上の大地さんが作る串揚げは京都らしく繊細なイメージで素材の味が活かされるよう薄づきにした衣がポイント。季節によって変わる串揚げを楽しめる「盛り合わせ」は賀茂なすや万願寺とうがらしなど京野菜を使用したものやSNS映え間違いなしのものも!
今日はそんな「京串揚げ どうぞっ!」で「京夏ずきん」と「鹿ヶ谷かぼちゃ」を味わいました。

2020年にオープンした中京区にある「京串揚げ どうぞっ!」
やってきたのは京都市伏見区の淀地域。淀は古くから農業が盛んなところで京都の伝統野菜もたくさん栽培されています。そこで近年栽培されているのが、通常のオクラよりやわらかく、粘りが強くてほんのり甘味がある「京おくら」です。就農2年目の若き生産者、家村和徳さんに京おくらの魅力をお聞きしました。
今回の京丹波町和知地域は山に囲まれ、冬には雪が積もり、一年を通して昼夜の寒暖差が大きい地域です。そんな和知地域で昔から栽培されているのが、京の伝統野菜である「伏見とうがらし」です。和知の気候が伏見とうがらしに合っていると話す生産者の野間智樹さんを訪ねました。
京都市街地西部の西大路三条。中心地から少し離れたこの街は、通称「嵐電」の唯一路面を走る区間でもあります。
西大路三条駅の西側に京都で唯一「江戸そば」を堪能できるお店があります。2019年オープンの「手打ち蕎麦 更科よしき」です。
東京・麻布十番の老舗そば店での修行で身につけた腕を振るう ご主人・奥野喜昭さん。奥様の美由紀さんと地元 京都のお客様に日々、美味しい江戸そばを届けています。
人気メニューは「かき揚げさらしな」で、店名にもある「更科そば」は、そばの実の芯の部分だけを使った真っ白なそば。なめらかな喉ごしとほのかな甘みが広がり、かき揚げとの相性もぴったりです!
今日はそんな、「手打ち蕎麦 更科よしき」で「伏見とうがらし」と「京おくら」を味わいました。

2019年にオープンした右京区にある「手打ち蕎麦 更科よしき」
京都府福知山市の南東に位置する三和町です。山々に囲まれたこの地域では、その気候を活かし、人気野菜「万願寺甘とう」の栽培が盛んです。今回は、最盛期を迎える万願寺甘とうを栽培されている高瀬信幸さんを訪ねました。美味しい「万願寺甘とう」をつくる秘訣は水だそうです。「三和町は谷間で綺麗な水が集まっており、栽培には適している」と話す高瀬さん。また食べ方に関しても「万願寺甘とうをメインに据えた料理が多くあえて脇役として普段使いしてほしい。万願寺甘とうはどんな料理にも合います!」。そんな高瀬さんがおススメする食べ方とは?
南丹市八木町氷所は、米どころとして知られており、2019年行われた天皇陛下の皇位継承に伴う重要な祭祀「大嘗祭」に供納するお米の斎田に選ばれました地域です。今回は当時、供納米作りにも携わった、氷所生産組合組合長の中川能季さんを訪ね、八木町のお米の魅力についてお聞きしました。
京都市の北に位置する 一条通・大将軍商店街。西大路通から中立売通まで、400メートルに渡って多くの店が軒を連ねる商店街です。
お店の前には、様々な妖怪の姿が...!平安時代、捨てられた古道具が妖怪に変化し、大行列で練り歩く百鬼夜行の通り道だったという伝説から、「妖怪ストリート」と親しまれています。
そんな通りに去年11月、オープンしたのが 「く~ちゃん 肉そばとおむすびそしてお惣菜」です。
その名の通り、オーナーシェフの佐藤さんが愛情をこめて握る美味しいおにぎりがずらり!人気メニューは定番の昆布や鮭、おかかなど。店内で食べられる自慢の肉そばとおにぎりのランチセットメニュ―も大人気です!
今日はそんな、妖怪ストリートの注目店、「く~ちゃん 肉そばとおむすびそしてお惣菜」で、「丹波キヌヒカリ」と「万願寺甘とう」を味わいました。

2022年11月にオープンした上京区の「く~ちゃん 肉そばとおむすびそしてお惣菜」
日本海と久美浜湾を分ける砂州が広がる網野町では、メロンやさつまいもと砂地の特性を生かした農業が盛んです。今回は、京都を代表するブランド産品『賀茂なす』をご夫婦で栽培されている 松本貴之さん、千登勢さんを訪ねました。松本さんの圃場は高台の砂丘で、ハウス栽培の賀茂なすを栽培されています。砂地のメリットは畝たてる必要がなく、作業がしやすい点。デメリットは水の問題。日に4回の水やりが必要な松本さんが考え出した秘策をとは。
京丹後市は京野菜の一大産地で、農業産出額を見ても府内第3位と農業が盛んな地域です。峰山町で京みず菜の栽培を手掛けるのは田中攻さん81歳。2つのハウスで周年出荷をされています。京みず菜の栽培歴は20年と大ベテランですが毎年が1年生の気持ちなんだそうです。1年生と語るその意味とは。そんな田中さんに京みず菜栽培の秘訣をお聞きしました。
KBS京都テレビ
毎月第4日曜日 12:00-12:30
※再放送 翌日月曜日 9:00-9:30
中川泰宏(JA京都中央会会長)
【司会】飛鳥井雅和
京都府内で生産されている安全安心でおいしい農畜産物の魅力を紹介するプログラム。毎回、食材や料理法にこだわりを持っている話題の料理店を取り上げ、店主にインタビュー。産地取材では、農家がどのように、安全にこだわった農畜産物を生産しているか、その苦労や工夫を紹介しています。最後には、とっておきの府内産の食材を使って、料理店でこだわりの逸品を作って頂きます。楽しみながら、食や農業、食文化などについて理解を深めて頂ける番組です。