JA京都やましろ「京都田辺茄子」澤田康夫さん (京田辺市)
京都府南部に位置する自然豊かな京田辺市の特産品のひとつが京都田辺茄子。色ツヤが良く、皮が柔らかく肉厚なのが特徴です。生産者である京田辺市の澤田康夫さんの圃場を訪ねました。
京都府南部に位置する自然豊かな京田辺市の特産品のひとつが京都田辺茄子。色ツヤが良く、皮が柔らかく肉厚なのが特徴です。生産者である京田辺市の澤田康夫さんの圃場を訪ねました。
ハウスでの周年栽培が盛んに行われている京みず菜。鍋ものはもちろん、サラダなどでそのまま味わえ、どの季節でも楽しめる、現在の京野菜の代表格と言えます。そんな京みず菜の生産者、京丹後市の平井さんご夫婦の圃場を訪ねました。
南丹地域は、府内の乳用牛・肉用牛の60%以上が飼養されており、府内で最も畜産が盛んな地域です。本郷繁一さんと富貴子さんご夫婦で経営する牛舎を訪ねました。
太陽の恵みで美味しくなる夏の野菜、トマト。南丹市の生産者、関達也さんの圃場を訪ねました。
夏の京野菜の代表格と言えば...「賀茂なす」。京野菜の生産地としても知られる、京丹後市久美浜町の賀茂なす生産者、山﨑伸生さんの圃場を訪ねました。
京のブランド産品の一大産地である亀岡市。就労支援で地域貢献をしながら、ホウレンソウを中心に、小松菜やラディッシュなどを育てている西田承布さんを訪ねました。
京丹後市に広がる京都府最大の砂丘。そこで作られる「砂丘甘藷」は、豊かな甘さが特徴の特産品のひとつです。そんな特産品の生産者、岡野さんの圃場を訪ねました。
京都府伊根町本庄地区の「布引の滝」。その展望公園のすぐ近くには多くのビニールハウス並び、野菜のハウス栽培が盛んな地域です。小中さんは九条ねぎを育てて丸10年。丁寧に育てることが大切だと話します。そんな小中さんに栽培のこだわりをお聞きしました。
「京都のへそ」ともいわれる、緑にあふれた南丹市日吉町。寒暖差も大きいこの地域は、農産物の栽培も盛んですが、豚肉本来の美味しさが味わえると評判の"京都ぽーく"も生産されています。京都府内で最も大きい養豚場である、日吉ファームの藤堂さんを訪ねました。
「伊根の舟屋」や浦島神社など海のイメージが強い伊根町ですが京野菜の栽培も盛んな地域です。生産者の岩井さんは、地元で唯一のピーマン生産者。美味しいピーマンを作るため、様々なピーマン農家を訪ね歩いたという岩井さん。ピーマン栽培の秘訣をお伺いしました。
KBS京都テレビ
毎月第4日曜日 12:00-12:30
※再放送 翌日月曜日 9:00-9:30
中川泰宏(JA京都中央会会長)
【司会】飛鳥井雅和
京都府内で生産されている安全安心でおいしい農畜産物の魅力を紹介するプログラム。毎回、食材や料理法にこだわりを持っている話題の料理店を取り上げ、店主にインタビュー。産地取材では、農家がどのように、安全にこだわった農畜産物を生産しているか、その苦労や工夫を紹介しています。最後には、とっておきの府内産の食材を使って、料理店でこだわりの逸品を作って頂きます。楽しみながら、食や農業、食文化などについて理解を深めて頂ける番組です。