伏見区・城南宮の北側エリアで、京都を南北に走る油小路通のすぐ東にある韓国料理のお店「韓食 竹田食堂」。
店主の李 鐘漢(リー・ジョンハン)さんが今年3月にオープンしたばかりですが、本格的な韓国の味で、ランチからディナーまで賑わう、地域に愛されるお店となっています。
特に「イイダコとサムギョプサルセット」は、焼いた豚バラ肉やイイダコとともに、野菜もたっぷり味わうことができるヘルシーさで、一番人気。さらに、キムチやナムルなどの小皿料理もついてボリューム満点!韓国の「家庭の味」を堪能できます。
今回は、そんな「韓食 竹田食堂」で、京丹後市の「京みず菜」と、京田辺市の「京都田辺茄子」を使ったメニューを味わいました。
今年3月、伏見区にオープン「韓食 竹田食堂」
店内は、こぢんまりとした家庭的な雰囲気
店主の李鐘漢(リー・ジョンハン)さん。飲食業界で20年以上働き、念願の独立
一番人気は「イイダコとサムギョプサルセット」。キムチやナムルといった"家庭の味"も堪能できる (※写真は2人前)
ランチもボリュームたっぷり!人気のユッケジャン定食
サラダなどでも美味しく食べられる人気の京野菜「京みず菜」
京みず菜生産者の平井裕一(ひらい・ひろかず)さんと秀美(ひでみ)さんご夫婦
農業経験ゼロから20年、京みず菜を育ててきた平井さん夫婦。「当たり前のことを当たり前に続ける」ことが大切と話す
美味しい京みず菜をこれからも長く作っていきたいと話す平井さん
60年以上の歴史をもつ京田辺市の特産品「京都田辺茄子」
生産者の澤田康夫(さわだ・やすお)さん
澤田さんの圃場は京都田辺茄子でいっぱい!生で食べても瑞々しく美味しい
澤田さんがよく食べるという「焼きなすの田楽」も絶品!
京田辺には、茄子選果場も整備され地域を上げて生産に力を入れている
京都田辺茄子の伝統を受け継ぎ、後進の育成に尽力していきたいと話す澤田さん
京都田辺茄子のナムル
たっぷりの野菜を巻いていただくサムギョプサル
京野菜と韓国料理の相性の良さに箸が止まらない飛鳥井と中川会長
京都の食材も使いながら地域の人に愛され喜ばれる店に!と話す李さん
番組プレゼント
「韓食 竹田食堂」で利用できるカルビタン定食 / ユッケジャン定食のどちらかを選べるお食事券を3名様。JA全農京都の「みのりカフェ・みのるダイニング」(京都駅前地下街ポルタ)で利用頂ける食事券を5名様にプレゼント!下記の応募フォームからご応募を!締め切りは、2025年10月13日(月)到着分までです。
※京都駅前地下街ポルタの営業状況はホームページなどでご確認ください。