伏見区を東西に走る歴史ある通り、大手筋通。その大手筋通と竹田街道の交差点の少し南側に行列ができる つけ麺の人気店「麺心 よし田」があります。国内産小麦を使った細麺を、濃いスープにつけてガッツリと食べてもらう、こだわりのつけ麺は、一度食べるとクセになると評判です。

店長の稲葉義史さんオススメの「濃厚海老つけ麺」はフレンチの甲殻類のスープ・ビスクに麺をつけて食べることをイメージしたメニューだそうで、ここでしか食べられないオンリーワンの味だと、お店でも一番人気です。

今回は、そんな「麺心 よし田」で、夏の京野菜の代表格、京丹後市の賀茂なすと、精華町の伏見とうがらしを使ったメニューを味わいました

麺心 よし田

つけ麺の人気店「麺心 よし田」(伏見区)


稲葉義史さん

店長の稲葉義史さんが腕をふるう

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オススメは、濃厚な甘エビスープで麺を味わう「濃厚海老つけ麺」

特選鶏の京らーめん

「特選鶏の京らーめん」も人気

なすの女王

夏の京野菜の代表格"なすの女王"と言われる賀茂なす

山﨑伸生さん

賀茂なすを育てて20年以上になる山﨑伸生さん

丁寧に扱う

収穫の時は 傷がつかないよう手袋をして丁寧に扱う

山﨑さん

京丹後の賀茂なすが盛り上がるよう 後進を育てていきたいと話す山﨑さん

伏見とうがらし

収穫の最盛期を迎える色鮮やかな伏見とうがらし

今西和男さん

精華町の特産品・伏見とうがらしを育てる今西和男さん

選別を行う

多い時には1日120kgも収穫し選別を行う

伏見とうがらしのオイル焼き

仲間とよく食べるという「伏見とうがらしのオイル焼き」は絶品!

今西さん

後進に技術を伝え精華町の伏見とうがらしを守っていきたい、と語る今西さん

冷製とろろつけ麺

賀茂なすと伏見とうがらしの美味しさを引き立てる特別メニュー「冷製とろろつけ麺」

中川会長と飛鳥井

魚介を使った和だしスープが京野菜にピッタリと絶賛する中川会長と飛鳥井

稲葉店長

お店を通じて地域貢献、 社会に通用する仲間を育てていきたいと話す稲葉店長

番組プレゼント

「麺心 よし田」でご利用いただけるお好きな麺2品 無料券を3名様。JA全農京都の「みのりカフェ・みのるダイニング」(京都駅前地下街ポルタ)で利用頂ける食事券を5名様にプレゼント!下記の応募フォームからご応募を!締め切りは、2025年7月7日(月)到着分までです。

※京都駅前地下街ポルタの営業状況はホームページなどでご確認ください。