※7月のあぐり京都は高校野球中継のため、8月3日(日) 正午からのオンエアとなります。【再放送は翌日8月4日(月) 朝9:00から】
伏見区を東西に走る丹波橋通。通り沿いのマンションの1階に、知らないと見逃してしまいそうな"大人の隠れ家レストラン"があります。「京都れとろ洋食 LOCAVO(ロカヴォ)」です。1975年に作られた当時の内装をそのまま活かした店内は、レトロ感あふれる落ち着いた空間。
厨房で腕を振るう行田盛房シェフの自慢のメニューは、こだわりのハンバーグ!開店から約10年。つぎたしつぎたししながら、じっくり煮込み続けてきた黒デミグラスソースは他では味わえない美味しさ。たっぷりかけたハンバーグを求めて、遠方から訪れる人も絶えない人気店です。
今回は、「京都れとろ洋食 LOCAVO」で、太陽の恵みで色鮮やかに育った、八幡市の小松菜と、南丹市のトマトを使ったメニューを味わいました。

伏見区の"大人の隠れ家レストラン"「京都れとろ洋食 LOCAVO(ロカヴォ)」

レトロな店内の雰囲気も人気

厨房で腕を振るう行田盛房シェフ

こだわりの黒デミグラスソースたっぷり「ハンバーグ&フライ前菜サラダプレート」

緑が鮮やかな八幡市の小松菜

小松菜生産者の角田和宏(すみだ・かずひろ)さん

角田家でもよく食べるという小松菜の「おひたし」と「お揚げさんと炊いたん」

気候の変化で、栽培が減ってきたという小松菜を再び盛り上げていきたいと話す角田さん

甘みがあふれる南丹市のトマト

トマトの甘さと収穫量にこだわって育てている関達也(せき・たつや)さん

冷凍トマトと生のトマトをジューサーにかけて作る「トマトのシャーベット」

もっと甘くて美味しいトマトを作りたいと話す関さん

小松菜を使った特別メニュー「冷製ポタージュ」

トマトはハンバーグのソースに!トマトの甘みと酸味が肉の旨みを引き立てる

野菜の美味しさが際立つ料理に驚く中川会長と飛鳥井

新たな店舗展開に力を入れていきたい」と話す行田シェフ

