京都・伏見区を南北に走る師団街道。その街道沿いにある「とと河岸(がし)」は、美味しい海鮮料理が自慢の居酒屋です。
実家の鮮魚店で、小学生の頃から魚を捌いていたという店主の百崎信義(ももさき・のぶよし)さん。大阪では、ふぐ料理専門店で腕を振るい、そのふぐ料理を沖縄で広めようと、那覇で割烹料理屋を運営したことも!
魚を扱わせたら一流の料理人が、「とと河岸」をオープンしたのは2015年。自慢のお造りやてっさ、旬の海鮮料理などお酒にあう絶品メニューはもちろん、ランチでも新鮮な魚介を使ったボリュームたっぷりの定食を提供。地域の人を中心に、多くのファンが、百崎さんの作る味を求めて足を運びます。
そんな海鮮料理が自慢の居酒屋「とと河岸」で京野菜の代表格「九条ねぎ」と、皮が柔らかく美味しい「京都田辺茄子」を使ったメニューを味わいます。

京阪電鉄・藤森駅近くにある居酒屋「とと河岸」

店主の百崎信義さんは、小学生の頃から魚を捌いてきたというベテラン料理人

自慢のてっさ(ふぐの刺身)は人気メニュー

旬の牡蠣を使った「牡蠣の揚げ出し」は食べたら必ずリピーターになるという一品

店主の百崎さんが市場で買いつけた新鮮な魚介類を味わえるランチメニューも人気

八幡市で盛んに栽培されている京野菜の代表格「九条ねぎ」

就農して8年という九条ねぎ生産者・中野則夫さん

アミノ酸など肥料にこだわり圃場を丁寧に管理

美味しい九条ねぎを作り続けて次の世代に受け継いでいきたいと話す中野さん

京都府南部の山城地域で、盛んに栽培されている京都田辺茄子

京都田辺茄子の生産者・吉村明紘さんは実家の畑を引き継ぎ、ほぼ1人で圃場を管理

今年の猛暑の影響は大きかったものの美しい茄子がいっぱい!

霜が降りるまで収穫が続く京都田辺茄子できる限り頑張りたい、と話す吉村さん

特別メニュー「九条ねぎと海老のぬた」

特別メニュー「京都田辺茄子のみそ田楽」

野菜も美味しいメニューに仕上げる 店主・百崎さんの料理の腕を絶賛する中川会長と飛鳥井

この場所で、できる限り長くお店を続けていきたいと話す百崎さん
番組プレゼント
「とと河岸」で利用できるランチ 大将おまかせ定食を3名様。JA全農京都の「みのりカフェ・みのるダイニング」(京都駅前地下街ポルタ)で利用頂ける食事券を5名様にプレゼント!下記の応募フォームからご応募を!締め切りは、2025年11月10日(月)到着分までです。
※京都駅前地下街ポルタの営業状況はホームページなどでご確認ください。

