底冷えを感じ始める季節となりました。
そんな中暖かい陽射しが射し込むギャラリーにて
ほっこり柔らかく、懐かしい雰囲気の木版画の作品展を
この週末ご覧になりませんか。
本日お邪魔したのは、
中京区蛸薬師通御幸町にあります“Gallery&Cafe 風蝶庵”
こちらでは、
「HISTORY ~五感を研ぎ澄ます~竹笹堂 木版画教室展 2013」が
開催されています。
竹笹堂の木版画教室は、全国的に珍しい現役の職人さんに
手ほどきをうけられるところで、
この番組でもおなじみの竹笹堂の5代目竹中健司さんが摺りを、
彫り師の藤沢洋さんが先生を務められています。
そこで学ばれている方々の作品は、
非常に色合いが豊かなものや、力強さを感じる一色刷りのもの、
愛くるしいデザインのものと全国各地から全50点展示されています。
竹笹堂の摺り師、森愛鐘さんは、
「作り手さんの木版画の作品一つとってもアイデア、イメージで味わいの違う作品が
魅力です」と仰っていました。
また、2階部分のギャラリーへ上がりきる前後に
藤澤さん、竹中さんのプロの作品も特別展示されていますのでここも要チェックです。
これは、教室生による全15作品から12ヶ月分の画を選べる
自分だけのカレンダー、大変な人気なそうなのでお早めに。
(左から森さん、風蝶庵の川中さん、生徒さんの藤木さん)
どうぞ皆さんの五感を刺激しつつ、風蝶庵のソーイングカフェもお楽しみ下さい。
「HISTORY ~五感を研ぎ澄ます~竹笹堂 木版画教室展 2013」は、
今週末12月1日まで、時間は12時から19時まで(最終日は18時まで)
お問い合わせは、075-212-4541(風蝶庵)
または、075-353-8585(竹笹堂) までお願いします。
今日は第五週金曜日、
妹尾さんと遠藤さんがリスナーさんの元へいかれている間のスタジオを
一人守らせてもらいました。
毎度“ド”がつくほどの緊張をします。
頂いたメッセージのお言葉からポップなオンエアを心掛けましたが、
まだまだ脱皮できず・・・。
また次の機会を頂いたらポップでホットなデージェイを目指します。
本日のせのパラポストのコーナーは、映画評論家の田辺ユウキさんにお越しいただきました!
来週、12月7日に行われる「ほっかほかチャリティシネマ」で上映される「ガレキとラジオ」という映画の上映されます。東日本大震災のその後を描いたドキュメンタリータッチの作品です。
以前より、パラダイスKyotoでも現地の災害ラジオのスタッフの方にお話を伺いましたが、妹尾さんには阪神大震災のころの災害ラジオの思い出が。
災害のときにはラジオが大きな役割を果たします。ラジオが繋ぐ人の縁を感じられる映画になっていると思いますので、ぜひ7日ご覧いただければと思います。無料です。
「ほっかほかチャリティシネマ」
@京都駅前のキャンパスプラザ京都
会場には定員がありますので、参加希望の方は事前にお申込みください。抽選で200名を招待します。
お申込みは
はがき 〒602-8588 KBS京都ラジオ
メール hokkahoka@kbs.ne.jp
「ほっかほかラジオ」チャリティシネマ係 まで
お名前・おところ・参加希望人数を書いてお送りください。
たくさんのご応募お待ちしております!
今年最後の第五金曜日。
年末も近く風が強いので、今日はKBS京都二階のカフェスペースに妹尾さんと遠藤アナが向かいました!
スタジオはホージーにお任せ。
開口一番「保園江司のパラダイス小京都」とのたまいました。
スタジオで調子に乗るホージーの裏で、なんとカフェスペースには・・・
50人もの方々が!
お二人もとてもうれしそうですね!
これまでの記録をぶっちぎりで更新しました。
妹尾さんから「ここで今度公開生放送やったらええんちゃうん。100人くらい来るんちゃうん」との提案が。
実現するのか!?スタジオを飛び出して四階から二階に行くだけの公開生放送!
来年も第五金曜日はリスナーの皆さんと触れ合う記念日にしていきますので、なにとぞご贔屓によろしくお願い致します!
本日のゲストは、俳優の 山中崇さん でした!
ご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか・・・
数多くの舞台や映画、ドラマに出演しておりますが、現在放送中のNHK朝ドラ「ごちそうさん」に、書生・室井幸斎役で出演されているのです!「八重の桜」でおなじみの方もいらっしゃるでしょう。
個人的には山下監督の「松ヶ根乱射事件」で演じていた、主人公のお兄ちゃん役が記憶に残っています。
山中さんは、現在京都芸術劇場春秋座にて「石のような水」という演劇に出演されています!
松田正隆さん(マレビトの会)が脚本を、松本雄吉さん(維新派)が演出を手がけた舞台は、ゾーンと呼ばれるミステリアスな立ち入り禁止区域を背景に描かれます。ぞっとするようなシチュエーションを抱えながら生きる人々の、案内人のような役割を山中さんが演じられていますが、こちらがあと残すところ3ステージ!本日の夜と明日の昼・夜公演でお終いです。
前売はほぼ完売のようですが、当日券が開演の一時間前から若干枚数出るようなので、みなさまぜひ作品をご覧くださいませ!
公演の詳しい情報はこちら
山中さんから、学生のころからの演劇に対する想いや映画での立ち振る舞い方など、たくさんのお話を伺いましたが、穏やかな声にスタッフたちも癒されてしまいました。
山中さんのオフィシャルサイトはこちらです!
また来週~
本日も始まりました。 妹尾和夫のパラダイスKyotoでございます。
朝から早速プレゼントのお知らせが!
市川海老蔵さんの主演映画「利休にたずねよ」の特別鑑賞券を2名5組さまにプレゼントします!
上演期間中ならばいつでも1000円で見られる特別鑑賞券です。
千利休がモデルであることもあることながら、海老蔵さんと故・市川團十郎さんの共演シーンも話題を呼んでおります。
ご希望の方は、お所、お名前、電話番号を書いて、12月5日必着でご応募下さい。
ハガキ 〒602-8588 KBS京都ラジオ
FAX 075-431-2300
メール para@kbs.ne.jp
いずれも妹尾和夫のパラダイスKyoto「利休にたずねよ」プレゼント係
たくさんのご応募お待ちしてます!
今日は紅葉狩りに、そぞろ歩きにもってこいの気持ちのいい一日でした。
京都観光によくお越しの方にとっても、なかなか体験したことがないというものも
あるかと思います。
今日はその一つとして舞妓体験をご紹介しました。
非常に京都らしい体験で、各観光地でも看板などを見かけますが、
伺った“舞妓着付け屋 花風~ka-hu~”では、
五花街の一つ宮川町の現役男衆(おとこし)である堀切修嗣さんが着付けをしてくれます。
“男衆”さんは京舞妓さんに着物を着せる方々ですが、
たくさんの舞妓着付けのお店がある中で、
お客さんのマナー低下を嘆かれた舞妓さんの声から
堀切さんご自身が本当の花街の心も伝えたいとお店を始められたそうです。
その想いは、
今も現役で男衆をされていること、そしてお客さんにしっかりと寄り添うということから
1日限定2組というこだわりからも感じられます。
さらに、お着物は実際に舞妓さんが使われていたものを選べるというところから
本当の本格体験ができますね。
(髪結いさんによって体験者の方が舞妓さんへなっていきます)
(撮影ポイントの一つ、お店の格子をバックに)
着付けをされているところも見学いたしましたが、
非常に手際良く、みるみるうちに、体験者がより美しくなっていく姿に見惚れてしまいました。
しかし、帯だけでも6m50cmもあり、その半分を腰のだらり結びに用いるそうで、
華やかに見えると同時に大変な苦労もあるんだなぁと感じました。
堀切さんもそういったことも感じてもらえればということでした。
ただ、千葉から来られていたカップルへお話を伺いましたら
「憧れていた姿で、まるで自分ではないみたい」と仰っており、
その苦労も跳ね飛ばすくらいの笑顔がお二人に広がっていて、
とても印象的でした。
“舞妓着付け屋 花風”は、白川が近くを流れる町家にあります。
場所は、東山区新橋通り大和大路東入ル(白川三条)
お問い合わせは、075-531-3990、1日2組/完全予約制です。
是非皆さんもいつもとは違った京都を体験してみてください。
(白川沿いをはんなりと散策してくださいね)
今日のam/pmでは、
歴史リポートの指令が下りました。
氷河期の頃の生物と温暖地に生息している生物が共存していることから
天然記念物に指定されている深泥池から
(歴史リポートになったかどうか・・・)昭和30年代じゅんさいが
取れていたなど池の当時の様子をお話ししました。
来週は第5週金曜日、
何が起こるのか?
僕もまだ聞いてません。
伊丹市から塾の講師をされている竹安克裕さんにお越しいただきました。
実は・・・この番組には2回目の登場の竹安さん。
1回目はディレクターが3月に気仙沼でインタビューしたものを4月にオンエアさせてもらいました。
竹安さんは、津波で5人の家族を失った親子(父・息子)の夢
「気仙沼にバッティングセンターをつくること」を叶えるために
毎月に2回気仙沼へ通い、関西でイベントを行い、
その夢の実現まであと一歩というところまで辿りつかれています。
それでもまだまだ目標の金額には程遠く、
一緒に夢を実現してくれる企業や人を探しておられます。
問い合わせは竹安さんまで・・・0797-84-7323(平日11〜16)
http://kbcbsa.blog.fc2.com/
今日のゲストは酢屋嘉兵衛10代目・中川敦子さんにお越しいただきました。
中川さんが龍馬さんのことを話すとき、スタジオの中は幕末になりました・・・。
そのくらいお話がとっても上手で、スタジオ一同聞き入ってしまいましたよ。
私たちがすごいと思ったのは、龍馬さんを匿った6代目の嘉兵衛さんです。
今でこそ龍馬さんは英雄ですが、当時は命を狙われている人物。
そんな危険人物であった龍馬さんの理想や本質、これからの時代を見極めて、
きっと龍馬を支えることにされたんでしょうね。
敦子さんもその血を受け継ぎ、とても芯のしっかりした女性でした。
酢屋さんでは「龍馬」展を開催されていますので
秋の散策に立ち寄ってはにいかがでしょうか??
今日は冷たい雨の朝でしたが、
妹尾さん、竹内さん、プラス、微力ですが私の
男三人あっつ~いエネルギーが空に届き、昼前くらいから雨がやんでおりました。
さて、今日はお忙しい方にもゆっくり集中して読書していただける、
“ジュンク堂書店 京都店”からリポートいたしました。
こちらは四条富小路にありながら、店内に一歩入れば静かで、
かつ好アクセスが魅力的です。
1階から5階まであるフロアには専門書をはじめ、様々な蔵書があります。
その中で今日は1万年堂出版から発行されております
「歎異抄をひらく」について伺いました。
KBSラジオでも、毎週土曜日 午前5時30分より朗読番組が放送されており、
お馴染みの方も多いかと思いますが、
こちらの書籍は、
親鸞上人の教えを誤った捉え方で伝わることを危惧した、
浄土真宗中興の祖、蓮如上人がまとめ、解説した「歎異抄」を
さらにわかりやすく解説したものです。
著者は高森顕徹さんで、人文書としては異例のベストセラーになっています。
これは平易な解説と、注釈で書かれていることが大きな理由かと思いますが、
文字の大きさ、全ページカラー、桜のグラビアなどが読む人を容易くその世界観に
招じ入れ、共感を呼ぶことにつながっているのだろうと感じました。
中でも、3部構成中の2部には日常例などを用いて解説されているため、
誤解を恐れず言えば、この2部だけで「歎異抄」のことを学ぶことが出来ます。
たくさんの反響のある「歎異抄をひらく」、
思い悩む時に是非一度お手にとってみてください。
すっと心が軽くなると思います。
今日お伺いしました、“ジュンク堂書店 京都店”は、
朝10時から夜の9時まで、詳しいお問い合わせは075-252-0101までお願いします。
(お話しを伺った馬渕さんと)
本日のゲストは、ワインバーピアチェーレの 濱野咲子さん でした!
祇園でワインバーをされている濱野さん。なんと竹内さんが、知り合いの中でもぜひ妹尾さんに紹介したい方ということでお呼びくださいました!
イタリアワインを扱っているワインバーピアチェーレ。
『ピアチェーレ』とはイタリア語で「喜び」。
“初めまして”の挨拶で「あなたに出逢えてとても嬉しいです。」という意味です!
パラ塾でいろんな人と出会える楽しみも、ピアチェーレですね。
乾杯。おっさん二人で。
「・・・ヴォーノ」
とは言いませんでしたが、むさくるしいスタジオに爽やかな風が吹きました。
ワインバーピアチェーレのHPはこちら
そして、明後日は妹尾さん62歳の誕生日!
遠藤アナお帰りなさい。
ピンチヒッターの竹内アナ、ありがとうございました!
来週もお楽しみに!
おはようございます。妹尾和夫のパラダイスKyotoです。
雨で始まった一日ですが、ラジオから流れる爽やかな雰囲気でご機嫌を伺いにあがります!
ほら、爽やかでしょう?
男だらけの3時間半!
妹竹(せのたけ)コンビのトークをお楽しみくださいませ~
市街地にも紅い葉色がちらほらと見受けられるようになりました。
なんか自分らしくない書き出しになってしまいましたが、
今日リポートに伺った「ギャラリーYSD」内におりますと感性が磨かれる気持ちになります。
こちらのギャラリーは手描友禅「高橋徳」の1階部分にあるのですが、
建物中央には10畳以上の広さの坪庭があり、
それを取り囲むように板間の渡り廊下、その奥に数奇屋造の展示室があります。
玄関からは歴史と風格を感じさせつつも、
中に入ると非常に開放的で、いるだけで穏やかに、そして心が開かれていきます。
(思わず!床で寝込んでしまいました・・・)
現在は陶芸家の清水志郎さんのやきもの展が開催中です。
入ってすぐに銀色に近い鈍色の急須に深い色合いを感じました。
そして、件の坪庭には6畳程の床が設けられ、囲炉裏が用意されているのですが、
仙人が住む理想郷に舞い降りたようなやきもの数々が展示されていました。
表面は土の色や手触りが残りつつも、温もりを感じられるぐい飲みや、
ずしりと重い深皿は黄土色に近く、見る角度などによって緑や青等に変わるのですが、
柿を載せるとよりお互いが魅力的に感じられました。
メインの展示室は長方形に長く一直線にやきものが並べられているのですが
素朴な中に奥深さが広がる清水さんの作品が皆さんをお待ちしています。
その一角には清水さんが採集してやきものに使われた土が床の間に奉納されています。
土を変えることで焼成温度も変わるらしく、
そういったそれぞれ異なる土のやきものも目で味わってみてください。
清水志郎 「やきもの展」は、今週日曜日10日まで開催中です。
11時~18時まで(最終日は17時まで)で無料、
詳細は‘ギャラリーYSD’(中京区新町通二条上がる)、
075-211-1664までお問い合わせください。
(左からギャラリーの高橋さんと陶芸家の清水さん)
さて、今日パラ塾にこられた市田さんのお話から、
京都の町名板を探して参りました。
京都にある町名板は他の地域に比べると少し珍しく、
町名の下に企業名や、キャラクターなどが書かれています。
中には時代を感じさせるものや、設置されたお宅の壁の一部のように
馴染んでいるものまで見つけることができました。
こうして変わったものがないかなぁと探しながら歩いておりましたら
お地蔵さんや別の珍しいものなども見つけることができました。
是非皆さんも京都の路歩きの際に試してみてください。
来週は、遠藤アナが年に一回の「歌のない歌謡曲コンクール」に出席するためお休み!
ということは、アシスタントはなごみんで決まりですね!
来週の放送を勢いづけるために写真ドン!
おやおや?ずいぶん体の大きななごみんですね。どうやら今日はスーツをお召しのようで、なんとネクタイまでしめています。髪の毛もベリーショートになり若干お年を召されて性別も変えられたようです。
・・・はいはいはい。
完成ですね、竹内アナの。
そうです!
なんと来週のアシスタントは竹内弘一アナ!
KBS京都アナウンス部1の妹パラフリークという竹内アナが、来週アシスタントとして馳せ参じます!
一部では妹尾さんのポジションを狙っているという噂もありますが、ゆる~い番組に見えてそこまで甘くないのが妹尾和夫のパラダイスKyoto。
妹尾さんと竹内アシスタントのコラボはいったいどんなケミストリーをエクスプロージョンするのでしょうか。
個人的にはめったぎりのコーナーが楽しみです。
気になるのは麿のコーナー。
いつも遠藤アナのファッションをエロ目線で実況する麿さんですが、来週それをやったらあまりにも斬新なリスナー層をゲットしてしまいそうな気がします。
それでは来週をお楽しみに~
TOSCAとは、京都大学の近くにあるオーガニックレストランです。
東日本大震災の際に京都に避難されてきたのですが、1年半前には、お姉さまの橋本明朱花さんにもお話を伺いました。
おととしの6月に京都へ、7月から現在のTOSCAを兄弟三人でオープンされました。
最近は紅葉シーズンでお客様も絶えないのだとか。
橋本さんはもともと福島の山奥で生まれ育ちました。
そのころからオーガニックな食材ですくすくと育ち、現在は京都で素敵なお料理を振る舞われています。
TOSCAのHPはこちら
TOSCAさんではお話会やハロウィンなどいろんなイベントが開かれているのですが、11月23日には福島から20名の若者が京都に旅しにくるイベントを共催で開かれるそうです!
烏丸鞍馬口を少し下がったところにがるHUB京都という場所で開かれるので、興味のある方はぜひTOSCAさんのHPをチェックです!
それではまた来週~
今年も行います!
妹尾和夫のパラダイスKyoto、忘年会2013ver~~~!!!
日時は12月23日(月曜祝日)!
会場は昨年大好評だった・・・
「料亭 左阿彌(さあみ)」さんです!
本日は、その魅力を改めて伺うということで、左阿彌の副支配人・小堀剛(写真左)さん、接客係リーダーの小北さゆりさん(写真右)にお越しいただきました!
左阿彌さんは、安土桃山時代に、織田信長の甥である織田頼長が茶事を極めた茶室から始まります。現在も料亭は五つあり、なんと料亭は嘉永2年から始まっています。ペリー来航の四年前ですよ。
場所は円山公園の高台にありますので、京都の町並が一望できます!
風情がある料亭で、ぜひ一緒に楽しい年忘れを過ごしましょう!
「妹尾和夫のパラダイスKyoto」忘年会in左阿彌!
12月23日(月曜祝日) お昼12時から
会場 料亭 左阿彌 (八坂神社から徒歩約10分 京阪電車「祇園四条」から徒歩約20分)
参加費 お一人様 8,500円 懐石料理と1ドリンク
最後には豪華景品が当たる抽選会も!
ご希望の方は、お所、お名前、電話番号を書いて12月8日(日)必着で応募下さい。
ハガキ 〒602-8588 KBS京都ラジオ
FAX 075-431-2300
メール para@kbs.ne.jp
いずれも「妹尾和夫のパラダイスKyoto」忘年会係まで!
どしどしご応募待ってます~
実はご出演は二回目。2010年7月16日に、祇園祭のお話などを伺いました。
最近新しい御本をだされております。その名も
「市田ひろみがおすすめする大人の京都 路歩き」
この本には、市田さんが大路・小路・路地で見つける物語や、京都の街と人に対する私見がふんだんに書かれています。
京都人の気質を示す昔のエピソードから新しいお店の紹介まで、市田さんの目から見た京都の光景が写真とともに並びます。
京都の道を楽しくあるくコツが盛りだくさんの御本です。みなさま本屋でぜひ手にお取りくださいませ~
だんだん朝起きるのが辛い季節になってまいりました。
妹尾和夫のパラダイスKyotoです。今日はとてもいいお天気ですね。
彼の辞書に季節感という言葉はないようです。
本日も14時までお付き合いくださいませ~
今日は気持ちのいい秋空が広がりました。
皆さん布団干しましたか?
僕は昨日干しましたよ!!
さて、今日はお馴染み、オリジナル・キモノ「みむろ」へお邪魔しました。
これからの季節、紅葉のそぞろ歩きに、
大晦日新年のお祝いに、
そして、卒業式シーズンにぴったりな
多種多様のお着物がこちらにはあります。
「決算大処分市」と銘打って、全フロアで開催されておりますが、
中でも秋の新作呉服が“売り切れ御免”、数量限定、全品正絹にて
大特価にご用意されております。
みむろさんの赤字覚悟の意気込みを感じられます。
また、男物着物の羽織セットがお求めやすくなっておりますが、
正絹でお仕立て上がりなのですぐに着られますし、サイズ、品揃えが豊富です。
欠かせない一着になりそうです。
その他、
みむろ 福岡社長おすすめの日本全国の伝統工芸、新作紬、振袖・留袖フルセットなど、
より本格的なものから、洗える小紋などの普段使いのものまで1万点の品揃えの中から
お目当てのお着物を探してくださいね。
僕にはまだまだ先の話ですが、可愛らしい着物を子供と選び、
一緒に初詣に行きたいなぁと感じました。
さぁ、今ならご来店のお客様にもれなく
「みむろオリジナルカレンダー」が進呈されます。
まずは足をお運びください。
“オリジナル・キモノ 株式会社みむろ”は、
烏丸通松原西入ル 北側にあります。
お問い合わせは、
0120-366-529(ミムロ・ゴフク)、または、
0120-529-366(ゴフク・ミムロ)までお願いします。
また、今日の京都新聞、挟み込みの
「週間T&T(トマト&テレビ)」京都」のフロント面にカラーで
広告掲載されておりますので、そちらもチェックしてみてください。
今日のお昼またぎに下された指令は、
「読書の秋、オススメの一冊」でした。
僕ホージーオススメの一冊は、
星野仙一さん著の「闘将日記」です。
2003年に阪神タイガースをリーグ優勝に導いた際の全記録を収めた書でしたが、
妹尾さんの琴線に触れるキーワードが多く、
マシンガントークが止まりませんでした。
野球ファン以外の方々にも通じるところがあるかと思います。
今日は本当に気持ちのいい一日でした。
ラジオカーもつられて色んなところへ行ってきました。
なかなかお出かけできない方に楽しんで頂ければ幸いですです。
(広沢池、秋の陽射しに冷たい風が吹いていました、時間の止まったような風景が広がっています)
(池のすぐ近くの風景、色とりどりのコスモスに、思わず頬がゆるみます、
後ろにはまだ緑が広がる愛宕山が見えます。)
(加茂街道紫明交差点西側、少し色づいた銀杏並木と比叡山をバックに)
心洗われる景色を汚す人間が写っておりますがお許しください。
井上さんは京都造形芸術大学を卒業後、京都を拠点に油絵の製作・展示をされている画家です。
そのタッチはとても色彩鮮やか。濃い色を多用しつつ、夢のような不可思議な世界を描き出します。
一見日本離れしているその画風のイメージの元は、「ニライサーカス」というテーマにありました。
「ニライ」は、沖縄の言葉であるニライカナイが語源。エキゾチックで南国風味な絵の雰囲気は、確かに沖縄を思わせるかも・・・
明るく、賑やかな絵が多い中、淋しい雰囲気の絵がふと目にとまります。そこには絵を見る人を真正面から見据える女の子が描かれています。
もうすぐflowing KARASUMAで個展が開かれます。
レトロ建築で現代離れした建物と井上さんの絵が、見た人々を遠い世界に連れて行ってくれそうな気がします。
展覧会は11月7日(木)から18日(月)まで、京都市中京区烏丸蛸薬師にありますflowing KARASUMAで開催されます。
井上さんのHPはこちら
それではまた来週~
本日のすこやか介護のプレゼントはこちら!
日本精密測器の上腕式デジタル血圧計を 1名様 にプレゼント!
2人分のメモリーにそれぞれ30回分の測定結果と、その平均値を記録。ボタンを押すだけで、加圧・血圧測定・結果の保存がすべて自動で行われます。表示も大画面で見やすい!
ご希望の方は、お所、お名前、電話番号を書いて今月いっぱいのうちにご応募下さい。
ハガキ 〒602-8588 KBS京都ラジオ
FAX 075-431-2300
メール para@kbs.ne.jp
いずれも妹尾和夫のパラダイスKyoto「すこやか介護」プレゼント係
介護の経験談やアドバイス、高齢の方と接していて思うことなど、ぜひメッセージも添えてご応募くださいませ!
ゆるアニメ風のタイトルにしてみました。霜月。11月です。
出雲から帰ってきたばかりの神様に信心深さをアピールする絶好のチャンスですね。誰しも、「おかえり」という言葉には思わずぐっと来てしまうものです。
ホージーからの写真。冷たくなってきた空気に震えていないか心配です。
巨人対楽天の日本シリーズが盛り上がっておりますが、常勝軍団巨人に創設九年の楽天が立ち向かう姿はついつい応援したくなりますね。
巨人ファン・遠藤アナの歯ぎしりがサブスタにまで聞こえてきそうです。
本日も14時までお付き合いくださいませ~