秋空が気持ちのいい一日でしたね。
今日は神出鬼没、どこに出店するかわからない
移動販売のスモーク専門店へ突撃してきました!!
その名も“京都燻製マーケット”
この種の移動販売も珍しいですが、味は抜群!!
さらに、お値段もお手頃!!でオススメです。
ご友人のお母さんが作られた燻製料理に感動して、
独学で作り始めた石本さん。
(黒いミニバンに、茶がかった麻のれんが目印です)
全て手作りで、オーガニックにこだわっているそうです。
味・値段・珍しさがこうじて、大盛況、たくさんの出逢いがあるそうです。
燻製料理の代表格、ベーコンは20日間手間隙かけて作られ、
お店人気ナンバー1の燻製卵は、
鰹と昆布で優しく味付けされた半熟卵で、
石本さんはその味に毎回作り上げるたびに感動されるそう。
その言葉は本当で、
試食させて頂きあまりの濃厚で甘みのある黄身に思わず
笑いが止まらなくなってしまいました。
また、
リピーター率ナンバー1のアンチョビを詰めたオリーブをはじめ、
ナッツやビーフジャーキーと、石本さん曰く「酒のアテの店」というのも納得でした。
(ご飯もお酒も大好きな僕は、オリーブと塩鮭、もちろん卵も購入)
こちらは神出鬼没とは言ってもTwitterにて予め場所が告知されます。
インタネットに接続できれば簡単に見ることができますので、
是非「燻製マーケット」で検索してみてください。
営業時間は、
11:30ごろから最大14時まで。
商品がなくなり次第閉店することがありますので、
どうぞお早めにお越しくださいね。
今日はホージーか?
某放送局のほっさんか?
論議がうまれた上での私の心を詠んだ詩をam/pmにて披露させて頂きました。
「ホージーと お呼び頂き 4度目の秋
次の秋には コージーだぁ」
ここに僕の想いが込められています。
失敬しました!!
本日のゲストは、日本画家の 大舩真言(おおふねまこと)さん でした!
日本の絵画というと、浮世絵や水墨画、狩野派や琳派などを思い浮かべるかもしれませんが、大舩さんの作品はそのどれとも違います。
なにかのモチーフを描き出す絵ではなく、抽象画。油絵とは違い、岩絵具を使用します。
作品によってキャンパスの厚みをも変え、絵画でありながらオブジェのような作品です!
作品を展示される場所も、美術館だけではありません。
妹尾さんが写真で持っているのは、なんと琵琶湖を背景に作品を配置した観賞空間。
美術館と違い、作品をかなり遠くから眺めることができるのが野外展示の面白さとのことです。
その方が、間近で見るよりも作品がよく見えるというお声も多いとのこと!
大舩さんは日本画の新しい地平を切り拓き、話題の画家としてご活躍されているのです!
まもなくKBS京都のすぐ近く、弘道館で大舩さんの作品が観られます!
【大舩真言 / アンヌ&パトリック・ポワイエ 展 「時の影」】
日時 2014年10月4日(土)~10日(金)
場所 有斐斎弘道館(京都市上京区上長者町通新町東入)
料金 1.000円
10月5日(日)には、大舩さんの作品”eternal”と能楽師・林宗一郎さんのコラボレーションする舞台がございます!
【能 Noh performance】
日時 10月5日(日)19:00~20:00(パフォーマンスは30分ほど)
出演 林宗一郎(観世流シテ方)、杉市和(森田流笛方)
参加費 2,000円(入館料含む)※要予約
問合せ 075-441-6662(弘道館)
大舩さんのHPはこちら
ぜひ、大舩さんの独特な世界観を体験してくださいませ!
それではまた来週~
本日も始まります!
こんなに天気のいい金曜日の朝は、とても久し振りです!
秋の到来を感じる高い空でございます。季節の変わり目に体調を崩すことがないよう、みなさんお体にはお気を付け下さい!
ホージーも晴天に感じるところがある様子。
本日も14時までお付き合いくださいませ!
秋らしくなってきましたね。
今日はそんなゆったりとした季節にぴったりな
フランスのデザート、スフレをご紹介しました。
お邪魔したのは、26年前に京都で
初めてスフレをお出しした“六盛茶庭”です。
画像の確認
フワフワっと焼き上がったアツアツのメレンゲの芸術は
オーダーから20分待つスローフードであり、
提供されてからすぐに食べないと萎んでしまう
一期一会のデザートです。
こちらの店内は、
石畳を進んで行く入口付近が和風庭園で、
飲食スペースがホテルのラウンジのような
高級感とスタイリッシュさが共存しています。
この雰囲気の中なら焼き上がりの時間も苦になりませんね。
さて、こちらの六盛茶庭をはじめ、
岡崎・聖護院の飲食店店主の方々が
地元を盛り上げようと立ち上げた
“Colors”というチームが、
明日明後日から行われる「京都岡崎ハレ舞台」とコラボします。
その一つが「岡崎MUSICバル」です。
これは、音楽と各店舗の特別メニューを食べて飲んで、
楽しみながら、ビンゴスタンプを集めるというものです。
六盛茶庭の特別メニューは
「冷たい小さなバニラスフレとドリンクセット」(800円)で、
明日一日の限定販売です。
弾力のある冷たいバニラスフレが程よく甘く、
バニラの香り高さが口に広がります。
また、スフレの周りには濃厚なカスタードの
アングレーズソースがかけられ、
スフレを一緒にからめると絶妙な甘みと上品さを味わえます。
さらにスフレにのせられた生クリームが
いい味のアクセントになっていました。
是非「京都岡崎ハレ舞台」をお楽しみの際には、
周辺の飲食店へお立ち寄りになってみませんか。
(店長の岸本香澄さんと)
“六盛茶庭”は、
平安神宮北西、岡崎西天王町にあります。
お問い合わせは、
075-751-2866まで。
今日は、
変わった洗濯物を探すという
非常にスレスレな指令がam/pmコーナーで出されました。
目を惹くというのも変な表現ですが、
レジャーシートを干してらっしゃるご家庭があり、
少し季節感と日常の中の非日常が見えてきました。
本日のゲストは、中国茶を中心にお茶の活動をされている 堀口一子さん でした!
台湾の草木染であるチャイナ服でございます!爽やかですね~
中国茶といえばなんといってもウーロン茶ですよね。
他に聞いたことがあるのはプーアル茶くらい。今日は堀口さんに奥深い中国茶の世界についてお聞きしました。
なんと、世界中のお茶のルーツは中国にあるそうです。
その美味しさに強い感動を覚えた一品をスタジオにお持ちいただきました。
その名も中国紅茶!
色は透明感のある深い橙色。香りは甘く、味わいは穏やかで渋さや雑みはなく、滑らかな舌触り。ふくよかで芳醇な甘みが感じられ、とても飲みやすいお茶です。
妹尾さんはご用意していただいた御茶菓子の無花果がお気に入りで、バクバクと食べつくしていました。
寒さを感じる初秋の頃に、心も体もぽかぽかするティータイムでございました!
堀口さんのお茶を楽しめる機会が近々ございます!
10月23日に大阪でお灸とお茶を楽しめるお茶会が。
11月に京都で百職の秋の企画展「白秋」でお茶会が。
白い朝の会 11/1(土)10:30-12:00
定員5名様まで 参加費2,500円(山上公実さんの薬膳ケーキつき)
白い夕の会 11/1日(土)16:30-18:00
定員5名様まで 参加費3,000円(山上公実さんの薬膳ケーキとお土産に高木剛さんの粉引茶杯)
@手しごとの器・道具 テノナル工藝百職
また、中国茶の教室も開催されています。
詳しい情報はこちら
それではまた来週!
本日のせのパラポストは、陶芸家でうつわ haku のひろすえたかこさんにお越しいただきました!
これまでも二回、ひろすえさんには番組にお越しいただきました。
ひろすえさんが手がけているプロジェクトは、震災遺児の子どもたちに「手作りの茶碗」を贈るというもの。
震災から三年半経ったいまも、ひろすえさんは「手作りの茶碗」を贈る活動を続けられています。
くすっと楽しいうつわでいのちをつなぐ食べ物を、楽しく食べてもらえたらと、遺児孤児のこどもさんへ震災後の2011年6月から、ごはん茶碗とメッセージを贈る活動をしています。
ごはんを食べることは、すべての始まり。そして、こどもさんの笑顔は、おとなも笑顔になります。
笑顔が広がってほしいと思い、ひろすえさんはプロジェクトを立ち上げられました。
東日本大震災から三年半が過ぎ、テレビやラジオでの報道も少しずつ少なくなっているのが現状です。
ひろすえさんは、大船渡市の「東海新報」を購読され、現地の方々の表情やお声を捉え続けています。
ひろすえさんの工房「うつわ haku」は、五条堀川南東「増田屋ビル」にございます!
また、9/26.27.28(金~日)は、京誂え 重松(東大路四条上る)にて陶器の展示・販売が行われる予定です。
こちらは「第四回こだないち」というイベントの中で行われますので、みなさまぜひ足をお運びくださいませ!
それではまた来週!
9月19日金曜日、本日も妹尾和夫のパラダイスKyotoの時間がやってまいります。
朝起きたら、急に寒さを感じるお天気模様でびっくりです。
ニュースでもたびたび取り上げられていますが、今年の夏は曇り空も多く、あまり「夏!」といったエネルギーがなかったように感じます。
このままあっという間に年末もやってくるのでしょうね。
まずは食欲・スポーツ・読書の秋をめいっぱい楽しみましょう!
遅めの怪談をイメージしているそうです。
狐っぽい手つきが、えも言われぬ孤独感を醸し出しています・・・
それでは本日も14時までお付き合いくださいませ!
今日は秋風の気持ちいい一日でした。
さて、来週の月曜日は敬老の日ですね。
皆さんは何かご準備されましたか。
今日は楽しく・自分の思いを込めて作れる
プレゼントをご紹介しました。
お邪魔したのは、
“つくる"ことをテーマにしたアトリエビル
「つくるビル」202号室にある「sacsac」(さくさく)です。
こちらで作れるプレゼントは、
輪郭をはじめ、眼、鼻、口などの各パーツ40種類を
組み合わせて作れる似顔絵クッキーで、
ヒゲやメガネ、ほうれい線など細かい部分までこだわれます。
元々は、父の日の時に始められたワークショップで、
その時は眼のパーツなどを別の部位に使ったりする
参加者もおられ、その組み合わせは無数だそうです。
また、その時お子さんにプレゼントされたお父さんは、
冷凍し大切に保管しているそうです。
そんな世界に一つのクッキーを送ってみませんか。
こちらのイベントは明日13日土曜日の
10時30分の回のみ若干数しか残っていないそうですが、
普段からも3Dプリンターやレーザーカッターを使って、
大切な方の写真などをもとに精度の高い似顔絵やデザインの
クッキー型などを作って送れます。
母校の校章をクッキー型にされて同窓会で
配られた方もいたそうで、いい思い出の品ができますね。
お話を伺った木山さんは、
ものづくりをしたいけど、自身がないという方に、
デザイン工作機器を使って手軽に始めて欲しいと
仰っていました。
詳しくは、
050-5885-8485まで一度お問い合わせください。
今日のam/pmは、
夏休みを取れなかった僕のために30分の夏休みを頂き、
コーナーでは日記にしてみました。
いつもの30分が、
ちょっと違う有意義な30分になりました。
本日のゲストは、照明家の 筆谷亮也さん でした!
筆谷さんは、普段舞台作品の照明を中陰に、音楽、美術、建築などの照明空間を作られています。
もともとは建築を学び、インテリアの照明から「光で空間を作る面白さ」に目覚められたそうです。
なんとブリーゼブリーゼの吹き抜け部分の照明作りもされたとのこと。
もしかしたら私たちも気づかないところで筆谷さんの照明に照らされているのかもしれません。
活動の軸は舞台やダンスなどのライブ表現。
そこで磨いた技術や考えを音楽や建築などにつなげていくことが今のお仕事の面白さだそうです。
現在ではダンス公演で海外に行かれることも多く、ヨーロッパはもちろんアジアによく行かれるのだとか。
インド・インドネシア・シンガポールなど、アジアでダンスに対する注目度はどんどん上がっているようです。
筆谷さんが拠点とする京都では、「ときのあとさき」という音楽会を毎年開き、その空間演出をされています。
コントラバスとアコーディオンの音楽ユニットma!ma!milkによる音楽会。
銀閣寺の近く、法然院というお寺の中庭を借景に、夏と秋の変わり目、夕暮れと夜の変わり目を味わう音楽会は、明日9/13に開かれます。
現在予約はいっぱいのようですが、当日券は若干枚数出せそうとのこと。
詳しくはこちら
せわしない日常が多い中で、ゆっくりじっくり時間を過ごしてみませんか?
そでではまた来週~
プレゼントのお知らせです!
映画「記憶探偵と鍵のかかった少女」の試写状招待券を、10組20名様にプレゼント!
他人の記憶に潜入できる特殊能力を持った探偵が、ひとりの少女の記憶に隠された真実の謎に迫る姿を描いたミステリーサスペンス。
記憶探偵ジョンが探る16歳の少女アナの秘密とは・・・!?
衝撃的な出来事に巻き込まれていくジョンの姿をお楽しみに!
ご希望の方は、お所、お名前、電話番号を書いて9月12日(本日)の放送終了までにご応募下さい!
FAX 075-431-2300
メール para@kbs.ne.jp
いずれも妹尾和夫のパラダイスKyoto「試写会招待状」プレゼント係
試写会は、9/24(水)に御堂会館で行われます。
たくさんのご応募お待ちしております!
今日は“京の奥座敷 亀岡”へ行ってきました。
京都市内から電車で約20分と近い位置にありながら
自然がよく残り、空気も水もおいしい
そんな亀岡のプライベートスポットをご紹介します。
今日お邪魔したのは、“楽々荘”です。
明治期、旧山陰線生みの親である田中源太郎さんの
生家であるこちらは、
料亭・レストラン・宿泊などなど様々なシーンで
使えるところですが、
なんと言っても、
国登録有形文化財の邸宅と、
京都府の名勝に指定されたお庭のロケーションは
“楽々荘”を語る上で欠かせません。
60本余りのお手植えの松をはじめとした
おもわず思案して歩きたくなる700坪のお庭には
9月中旬までビアガーデンとして、
また、文化財の室内で頂けるお料理は
きっと思い出に残るでしょうね。
(洋館をバックに楽々荘の中田さんと)
この秋から和食とイタリアンが一緒に楽しめるコースは
亀岡の食材とクルベジという亀岡のお野菜を堪能できます。
特に大ぶりのアサリのイカスミパスタがオススメです。
今月14日は元憂歌団のボーカル木村充揮さんの
恒例となっている「お月見コンサート」もあります。
ぜひ一度お問い合わせしてみてください。
電話番号 0771-22-0808です。
今日は久し振りの“お昼ごはんコーナー”でした。
パラ塾ゲストの梅田さんが作られる
ユニークなお弁当に触発されて現地調達した
僕のお弁当。
「売れたるでぇ弁当」
“瓜(きゅうり)、タルタルソース”
(うりぇたるたるでぇ弁当)
かなり苦しいですが、
これ、サラダとしてオススメでした。
※ちゃんとふりかけで白米もいただきましたよぉ。
3択に参加してくださるリスナーさんの選んだ理由を
読むのが個人的にも楽しいこのコーナーですが、
次回はなんと遠藤さんにその座を譲ります。
いったいどれだけの参加があるのか。
僕もドキドキです。
プレゼントのお知らせです!
映画「クイーンオブベルサイユ 大富豪の華麗なる転落」にちなんで「人生ゲームDD(ダイナミックドリーム)」を三名様にプレゼント!
映画の内容は、アメリカの億万長者一家がリーマンショックにより転落していく様を描いたドキュメンタリー。
なんと実在の人物を追って撮られた映画です。
「ベルサイユ宮殿を建てたい」というアメリカンドリームが一瞬で崩壊する彼らの人生を、ぜひ人生ゲームで仮想体験してくださいませ!
遠藤アナは成功者っぽいが妹尾さんは・・・!?
ご希望の方は、お所、お名前、電話番号を書いて9月12日の放送までにご応募下さい。
ハガキ 〒602-8588 KBS京都ラジオ
FAX 075-431-2300
メール para@kbs.ne.jp
いずれも妹尾和夫のパラダイスKyoto「人生ゲーム」プレゼント係
映画は、京都みなみ会館とテアトル梅田で公開中です。
たくさんのご応募お待ちしております!
本日のゲストは、ニュータイプお弁当男子の 梅田啓介さん でした!
まるでマリオのようなステキなおヒゲです!
ニュータイプお弁当男子って・・・?
というあなた!
妹尾さんの持っているお弁当をアップでご覧ください!
こちらは梅田さんが作ったお弁当。
ローストビーフがまるでお花のように盛り付けられています!
梅田さんは、普段からよくお弁当を作って出社していた「お弁当男子」でした。
そんな生活を続けていくうちに、ふとユニークなお弁当を作ってみたいとの思いに駆られてお弁当をデザインするように!
心がけているのは、朝1時間以内で作ること。
タコさんウインナーが50個以上入っているお弁当や、ちりめんじゃこがご飯の上で大きなお魚のように形作られているお弁当、ご飯の上にたこ焼きが敷き詰められたお弁当、千枚漬けで象ったパンティーがご飯の上に乗っているお弁当などアイデア満載です!
梅田さんの遊び心に圧倒された妹尾さんと遠藤アナ。
お弁当のデザインができないスランプの時期があったり、一緒にお昼を過ごす同僚たちの目が肥えてきたりと、デザイン弁当の道もなかなか険しそうです。
しかし、お弁当の時間が楽しくなったと語る梅田さんは魅力いっぱいでした!
そんな梅田さんのお弁当写真の展覧会が、近々開かれます!
9/23から10/13まで、四条河原町のマルイ6階にて!
お弁当を新鮮に楽しむきっかけに、ぜひ訪れてはいかがでしょうか?
それではまた来週~