こんにちは。
青年期をラーメン激戦区、東京池袋の近くで過ごした
ラジオカーリポーター保園です。
こんな滑り出しで始まりましたが、
決して僕はラーメン博士というわけではありません。
でも大好きです!!
さて今日お邪魔したのは、皆さんに食べていただきたいラーメン、
更に言えば、僕にピッッタリなラーメン屋さん、
「ラーメン中房」です。
何が僕にピッタリかと言いますと、
“ラーメン1杯300円”というお値段です。
元々は550円で販売していたそうですが、
2号店の伏見店をオープンするにあたり、
こちらで夜営業できなくなったお詫びと
日頃の感謝の気持ちを込めてこの値段にされるようになったそうです。
お話を伺った大将の逹城さんは、
「余計な脂を使わずに、鶏をしっかりと手間ひまかけて処理し、
濃縮するように煮込んだスープ」と教えてくれました。
また、チャーシューは、
「豚を一頭仕入れ、通常豚バラ肉と脂身の部分を切り離すところを
豚の旨さを味わってもらうために皮付きにしている」と仰ってました。
そこに一切の妥協はなく、
非常に上品で、しっかりと鶏の旨味が凝縮したスープ、
そして、モチモチとしたよく麺にからむ中細麺、
そして、そして、珍しい皮付きのチャーシューと
納得の1杯。
「本当に300円?」とただただ驚きでした。
逹城さんは、ご自身でもあまりの安さに逆にお客さんは
入ってきづらいだろうと断りつつも、
ご年配の方でも食べやすいように素材の旨味で作られた
脂っこくない、こってりラーメンをお若い方にも
食べてもらいたいと仰っていました。
是非一度ご賞味ください。
「ラーメン中房」は、
烏丸鞍馬口を西へ約150m進んだところにあります。
営業時間は、
月・水・木・金曜日の11:30から17時まで。
詳しくは、
090-1222-1519までお願いします。
※放送でお伝えした問い合わせ先は現在使用されておりませんでした。
誤ったお伝えをしまして申し訳ありませんでした。
今日の第5週金曜日も
妹尾さんと遠藤さんがKBSホール前に出られた間、
スタジオを守らせてもらいました。
今回も守れたのかどうなのか、ひじょーに微妙でしたが、
たくさんの質問メッセージや、励ましをありがとうございました。
リスナーさんの情報で訪ねてみた御池通柳馬場にある“御池桜”です。
寒い季節に可憐に咲く姿にほっこりしました。
今日のゲストは、シンガーソングライター・ピアノマンの リクオさん でした!
リクオさんは京都出身のシンガーソングライター。
これまで忌野清志郎さんやブルーハーツ、ウルフルズなど、そうそうたる方々と一緒に演奏をされてきました。
ピアノに興味を持ったのは小学生のとき。家にあった古いピアノを弾けるようになりたくてレッスンを始めました。
お母様が講師として連れてきたのが音大の女子学生。
その人が綺麗でピアノのレッスンを辞める気はいっさい無かったそうです。
そのままプロになってしまうのですから、人生出会い次第でどうなるかわかりませんね。
2/21にリリースされるニューアルバム「ホーボー・ハウス」から、今日は3曲お届けしました。
元米軍ハウス街の開放感あふれるスタジオでレコーディングされたアルバムは、一期一会の音がぎっしり詰まった一枚となっております!
京都でのライブは3月23日に拾得で、4月5日に磔磔でされるそうです!
詳しくはこちら
それではまた来週~
早速一月から妹尾さんと遠藤アナがスタジオを飛び出しました!
不定期に開かれる第五金曜日の恒例行事。
昼休みに!
KBSまでお越しくださったリスナーのみなさんと!
ほんの少し
直接触れ合う貴重なコーナーでございます!
前回は二階のカフェスペースで公開生放送。これまでで一番盛り上がりました!
今回は原点に立ち返って、スタジオはホージーに任せて例年以上に暖かい外へ~
23名!
半分近い方が初めのてお越しという、新年にふさわしいフレッシュな時間となりました!
写真だと男性が目立つので、遠藤アナの力恐るべしな感じですが、ちゃんと妹尾さん目当ての奥ゆかしい女性もたくさん後ろにいらっしゃいます。
鳥をカメラに収めるついでに来てくれたニット帽のおじいちゃん(手前左後頭部)。歯に衣着せぬ物言いに妹尾さんの反応も鋭敏に!
次の第五金曜日は・・・5月です!
今日は透き通った青空の広がる一日でした。
そんな中お邪魔したのは、
オフィスやオシャレな建物が集まる烏丸三条にある大垣書店です。
こちらは立地上、ビジネス書コーナーにたくさんの方が来られるそうですが、
いわゆる「京都本」も日本一ということで、
年齢や性別問わずたくさんの方がご来店されるそうです。
放送中も様々な方が来られていました。
その大垣書店 烏丸三条店にて今売れている本は、
白洲正子さんの『たしなみについて』です。
随筆家で、日本文化の研究でも知られる著者によるこちらの書籍は、
短く簡単な文章で、“美しい生き方”が書かれています。
また、今日お話を伺った金田さんには『なぜ生きる2』をオススメしてもらいました。
13年前に発刊され82万部、117刷というロングセラー『なぜ生きる』の第2弾で、
昨年12月の発売からわずか1ヶ月で既に7万部を突破しております。
つらいことや、苦しいこと。
生きている中で一度は感じるこの思いに対して、
具体的な例や言葉を引用しながら“なぜ生きるのか”が解説されています。
そして“2”では、
読者の方々が「どうしたら本当の幸福になれるのか」という多くの問いに
答えられています。
親鸞聖人を長らく研究されてきた著者の高森顕徹さんが、
聖人の言葉を使ってこちらも平易にわかりやすく解説されています。
可愛らしい色使いの桜が描かれている『なぜ生きる2』
“大悲の願船”(限りなくくすんだ人生を明るく渡す大船-阿弥陀仏のお言葉)に
乗るヒントを見つけてみてください。
併せて、同じく1万年堂出版発行の「歎異抄をひらく」、
それを朗読している毎週土曜日午前5:30からの番組もお聴きください。
1・2弾とセットで買われて行く方も多いそうです。
今日お邪魔した大垣書店 烏丸三条店は、
午前9時30分から午後11時まで(日・祝は10~22時まで)、年中無休です。
アクセスは、
烏丸通三条下ル(地下鉄烏丸線 烏丸御池駅から南アフリカへ徒歩1分)
お問い合わせは、
075-212-5050までお願いします。
今日は受験生の皆さんの合格祈願を勝手ながらさせていただくため、
お昼のコーナーでは三条会商店街の南にある“武信稲荷神社”へお邪魔しました。
こちらは、
生命・精神・生産・生業・生活をはじめ、生活のすべてを守護される神様ですが、
豊臣秀吉公が出兵の際に“勝駒”という守護札(絵馬)を
持参されたという縁起があり、勝負事などでお参りされる方も多いそうです。
それに加え、
昨年8月に折れてしまった神木の榎から作られた
チェーンソーアート“龍”も奉納されています。
こちらの榎は、坂本龍馬が妻のおりょうに自分の安否を伝えるために
「龍」の字を彫ったとされる木だそうで、神が宿る木とも言われています。
枝周り1.5m、長さ10数m
体をよじらせながら上昇する姿の昇り龍に願掛けさせていただきました。
こちらは、
中京区三条大宮を南へ下がったところにあります。
是非一度ご参拝されてみてはいかがでしょうか。
矢萩さんは、いろいろなご本の装丁や、帯なども手掛けていらっしゃいます。
手に持っている本の装丁、とってもかわいらしいですね、
絵描きとしては自分の創作意欲を発表し、本の装丁は誰かと一緒に作品を作る場として活動されています。
そんな矢萩さんの経歴はとっっっっっても独特です。
9歳のときにネパールを旅して以来、毎年インド・ネパールへ。
中学1年生のときに学校へ行くのをやめて、ペンによる細密画を描き始めます。
そしてついにはインドで一人暮らしをするように・・・!
中学校に行っていない子供というのは、いくらインドでもかなり珍しいらしく、現地でも珍妙な目で見られたようです。
インドと横浜を行ったり来たりするうちに地方での暮らしや仕事の仕方に興味を持って京都へ。
今はインドと京都と本でなにかできないか、いろいろと企み中のようです。
15歳のときからインドで一人暮らしをしていたというのは驚きですが、ご両親の理解というか懐がとても深かったそうです。
自由に育ち自由に作る。そしてインド通の矢萩さんが、京都市左京区の本屋さん恵文社でインドの絵本の
ブックフェアをされます!
1月26日には、矢萩さんとミシマ社という出版社の三島光弘さんとトークショーも!
開場14時 開演14時半 参加費:1000円(チャーイ付)
みなさまぜひ足をお運びくださいませ!
矢萩多聞さんのブログはこちら
それではまた来週~
今日は所々雲が浮かびつつも太陽が顔を覗かせていたので
あまり寒さを感じませんでした。
さて、今日は水曜日と金曜日にのみオープンする立ち飲み屋さんにお邪魔しました。
そのお店は、日中、鶏の精肉店を営まれている堀川商店街の“鳥岩”です。
お客さんがお買い物をされる約5~6畳のスペースに
ベンチ用で設けられている木の枠を積み重ねてテーブルとし、
10人程のお客さんがお酒を楽しめます。
お話を伺った店主の大橋浩司さんは、
お客さんに出来たての温かいものを食べてもらいたいという想いから
昨年の11月頃から週2回、夜の営業を始められたそうです。
(スタッフの金子さんと大橋さん、この看板も目印ですね)
メニューは、
鶏肉屋さんの焼鳥や唐揚げなど店頭販売されているお惣菜に加え、
夜限定の鶏料理とまさに鶏づくしです。
日中たくさんの方が買っていかれる唐揚げは、
柔らかくジューシーで、ほんのり甘くおいしかったです。
また、鶏だけを煮込んで作られた“白いスープ”(鶏の白湯)を頂きましたが、
2日間かけて作られているだけあって、鶏の旨味が凝縮され、
乳白色のそれは文字通りクリーミーでまろやかな甘みでした。
(雑炊やスープとして多少塩を入れ提供するそうですが、程よい塩味がより甘く感じます。
ご家庭でのお鍋や、カレーの下味用にも販売されてますよ!!)
まだ立ち飲み屋さんを始めて10回足らずだそうですが、
ご近所の方をはじめ、ニュースポットの誕生に夜の営業日を心待ちにしてくださる方、
透明のビニールカーテンから見えるお客さんの様子を見て入ってこられる方も
いらっしゃるようです。
鶏の旨さをよく知る鶏肉屋さん鶏料理、
料金も気軽に食べられますのでお立ち寄りになってみてはいかがでしょうか。
(金子さんはお仕事前に大橋さんを応援するためにお越しになったそうです。
また、大橋さんはお話しをされ始めると色々興味深いことを教えてくださるので
ショーケースを挟んでお話しするのも楽しいひと時かもしれませんね)
“堀川 鶏岩”は、
西堀川通下長者町上る(堀川商店街の最北側)にあります。
立ち飲みの時間は水・金曜日の17時30分から23時まで。
日中の精肉店は月曜日から土曜日お営業です。
詳しくは、
075-441-4070まで。
今日は久方振りの「お昼ご飯なぁんだ」という
僕の昼飯を当ててもらうという最も人気のない(?)企画でした。
三択にてお答えを募集しましたが、
お陰様で15通ものたくさんのご参加を頂きました。
ありがとうございます。
さて、どうでもいいかもしれませんが、
答えは明日はセンター試験が始まりますので僕なりに応援をこめて、
「たくさん(たくあん)勉強して成し遂げ(茄子漬物)た貴方、
試験に合格/パス(ぱすた)だ!!」
ということで、
漬物盛り合わせの中の“沢庵漬”・“茄子漬”、そしてパスタを
選んでみました。
番組10時、11台と陽光が気持ちよかったですが、
以降は雲が厚くなり、雨もふっており、エンディング頃には肌寒かったです。
受験生やリスナーの皆さん、
どうぞ風邪をひかれませんように。
本日は「もしもしコール~いま話せまっか?」の時間に、スペシャルゲスト 奥華子さん がお越しくださいました!
妹尾さんは、公演に使わせてもらうくらい奥さんのファン。
パラダイスKyotoには番組が始まったばかりのころにお越しいただきました。
本日はそれ以来のご出演でございます。
二年ぶりのシングルで、近頃活動を再開された奥華子さん。
すこし活動のペースをゆったりにしたことで、焦りや辛い気持ちが浄化されて、スッキリとした気持ちで新曲を作られました。今回の曲はサビのインスピレーションから作られたそうです。その名も。。。
「冬花火」!
奥華子さんらしい、せつない片思いソングです。
こちらでぜひお聴きください。
屈託のない奥華子さんと妹尾さんの会話が盛り上がり、今日のマロはトイレで缶詰でした。
それではまた来週~
本日のゲストは、雑誌「mille」の編集長 丹所千佳さん でした!
美と知と抒情を愛する人へ贈る新しい文藝マガジン『mille』・・・読み方「ミル」です。「ミレ」ではないのでご注意を!
妹尾さんと遠藤アナが持ってる雑誌の表紙:・・不可思議な雰囲気です。
ドレスに身を包んだ女性(?体つきは少しごつごつとしていて、男性的にも見えます)の顔は扇子。
妹尾さんは雑誌の中身も見たうえで、「懐かしい感じがする」と感想を述べました。
それもそのはず、表紙の写真は60年前のものだったんです。
妹尾さんが学生のころは、演劇のチラシでこういった画風がよく使われたそうです。横尾忠則さんの絵画は当時爆発的に流行ったようですね。
雑誌「mille」は丹所さんのセンスが詰まった一冊となっております。
レトロでノスタルジーをかきたてる作風が、現代に再び新しい意味を持って立ち上がります!
この雑誌を読んでる間は、現実からちょっと離れた時間が持てること請け合い!
雑誌「mille」の紹介ページはこちら
「mille」のツイッターアカウントはこちら
です!
ぜひフォローをば!
「mille」は書店などに置いてありますので、ぜひ手にお取りください~!
朝から爽やかなお天気ですね!
ホージーの後姿も心なしか輝いて見えます。
少しだけ寒さがマシになったような気がしますが、まだまだこれから寒波がやってくる可能性もあります。
みなさまお体はくれぐれも大切に!
本日で、阪神淡路大震災から19年。
いろんな想いでこの日を迎える方も多いと思います。
今日もパラダイスKyotoは全力で皆さまへ声を届けていきます!
本日も14時までお付き合いくださいませ!
今日はまた一段と寒かったですね。
京都市街は昨夜からの雪で生垣や車のフロントガラスに雪が積もっておりました。
さて、今日は西陣にあります“加藤商店”へお邪魔しました。
こちらは創業100年近いお味噌屋さんなのですが、
蔵の中は「ありがとうございます」に囲まれています。
お味噌を作るための道具、機械からお味噌樽にまで
至るところに感謝の言葉が書かれていました。
お話を伺った四代目の加藤昌嗣さんによると、
先代のお父さんの代からされていたことだそうです。
「お味噌の素となる麹も生きているので感謝の気持ちを込めて作ると
気持ちが伝わるのでしょうね」と昌嗣さんが笑顔で仰っていたのが印象的でした。
これは実際に実験でも証明されているようで、
放送前にとある実験の本を見させてもらいましたが、
「ありがとう」などのポジティブな言葉を書いたお水と、
逆のネガティブな言葉を書いたお水では結晶レベルで形が全く違っていました。
その昌嗣さん、お味噌作りを始めて10年、
当初は家業を継ぐつもりはなかったそうですが、
お父さんが倒れ、急遽全くゼロからのスタートしたそうです。
手探りで始められ、あっという間の10年、
しかし、奥の深さにお味噌作りの難しさを感じているということでした。
秋から年末にピークとなる白味噌作りから、
1月中は木板で作る昔ながらの手作り塩麹に
「下手したら休みがないんです」と放送前に仰っていましたが、
そのお顔に達成感が満ち溢れているのを非常に感じました。
今でもご健在のお父さんに優しく見守られながら
今日も「ありがとうございます」のお味噌が作られています。
加藤商店は、
上京区猪熊通出水上るにあります。
お問い合わせは、
075-441-2642です。
この時期はお米と麹だけで作られた甘みのある甘酒もオススメです。
中島さんは、写真家の他に「三度目の京都」運営委員長という肩書をお持ちです。
「三度目の京都」とは、中島さんが立ち上げたインターネットサイトの名前です。
こちらです。
一度目に訪れる京都、二度目に訪れる京都を経ての三度目。
有名な寺社仏閣の荘厳さや、観光名所の華やかさを楽しむのもいいものですが、京都の中で隠れた名所に目を向けてシャッターをきっております。
苔むした羅漢が並ぶ愛宕念佛寺、悟りの窓・迷いの窓で有名な鷹峯の源光庵、初夏のサツキが美しい詩仙堂。
京都に長年住む中島さんが、自分の想いが詰まった場所や、街中山中問わずひっそりとたたずむ素敵なスポットにカメラを向けました。
その中でも、特に詩仙堂は思い出の地。
ここに飾られている、詩仙堂を訪れるチャールズ皇太子と故ダイアナ妃の写真は、中島さんのお父様が撮られたそうです。中島さんは撮影の様子を学校をさぼって見に行ったのだとか。
中島さんは「いつまでも寂れない場所なんてありません」と仰います。
そこを預かる方々のおかげで、訪れる人々は美しい風景や齢を重ねる場所の渋みを味わうことができるのです。
中島さんの写真集「A PRIVATE KYOTO TRAVELOUGUE」は、ふたば書房マルイ店、ガケ書房、Amazonなどで購入することができます。1500円でございます。
骨に沁みるような寒さですが、前向きに冬を楽しんでいきましょう。
それではまた来週!
おはようございます。
寒いですね。背が低い木々の雪化粧が太陽に映えますが、KBS前の道路は雪が凍ってつるつる滑ります。
ものすごい寒波が襲ってきていますが、近々妹尾さんが出演するドラマがアツいとの噂で持ちきりです!
「花園オールドボーイ」
1月10日(金) 8時~8時43分 NHK総合(関西)
麿赤児さんを主演に据えて、ラグビーの聖地花園を舞台に、ラガーマンたちのアツいドラマが流れます!
妹尾さんもアツい表情で番組広告をチェック。
顔と手の遠近感がだいぶおかしいです。
本人は入院中の患者の役らしいです。
それでは本日も、14時までお付き合いくださいませ~
明けましておめでとうございます。
新春の京都はたくさんの人出で賑わっておりました。
空には雲一つなくお出掛けになった方は気持ちのいい新年だったのではないでしょうか。
土地柄もありますが、初詣やお出掛けに着物をお召しの方を多く見えました。
やっぱり振袖・晴着はお色や柄からひときわ目を奪われますね。
今日お邪魔した“オリジナル・キモノ みむろ”では、
「新春初夢 お年玉セール」を開催中です。
これからの時期は、成人式や卒業式など節目にて着られる機会が増えるかと思いますが、
全館1万点余りのなかからお気に入りのものを見つけられますし、
なんと言ってもすぐに着られるお仕立上りのものが多いのも
今から“ハレの日”に備えることもできます。
さらに、新作もいきなりの大奉仕、お一人様一点限りの1万円と
お年玉セールにふさわしい品揃えです。
もちろん特選呉服を大特価、一生ものをこの機会に選ばれてもいいですね。
男きものをさらりと粋に着こなしたいという方も、
小さいお子さんのお出掛け、催しの際の一着にという方も
まずは1階から5階までの全館売り尽くしに足をお運びください。
今なら“初夢 運試し”と銘打って豪華景品がたくさんの大抽選会が行われています。
詳しくは、
0120-366-529(ミムロ・ゴフク) または、0120-529-366(ゴフク・ミムロ)
烏丸通松原西入ル “オリジナル・キモノ みむろ”まで。
本日の京都新聞挟み込みの
「週間T&T(トマト&テレビ)」でも詳細をご覧ください。
今日のam/pmでは、
「ウマを探す」という指令を受け、
東山七条を一つ上がった交差点にある馬町へお邪魔しました。
こちらには「馬町商店街」があり、もしかしたら颯爽と走り抜ける馬が
いるかもと行ってみましたが、残念ながら馬はおりませんでした。
ただただ、
渋谷街道と呼ばれる通り上にあるこちらの商店街は、
かつて馬の市”がたっていたらしく、
緩やかな勾配が延びるその風景から馬がのどかに草を食む姿を想像しました。
また、鰻を神の使いとしている「三嶋神社」があり、
タクシーで訪れる方もおられましたが、
神社の起こりから安産の神様としてや、鰻屋さんに崇敬篤いと言われています。
鰻の絵馬も可愛らしかったです。
ぜひ一度歴史雰囲気も残る「馬町商店街」へも遊びにお越しください。
今日は正月ということで、
新春らしいお店へもお邪魔しました。
四条西木屋町北西角に「nikiniki(ニキニキ)」という
一見ジュエリーショップの雰囲気のお店があるのですが、
こちらは聖護院八ツ橋が従来の概念に捉われないものを作りたいという
想いから出来ました。
お店のマークには「ネオ、八ツ橋、クォーター」という新しい八ツ橋を
届けたいという気持ちが伝わってきます。
こちらのディスプレイにあるのは、
5色の生八つ橋と、あんやチョコ、フルーツなどの材料を好みで組み合わせられる
生菓子のような目にも美しい“カレ・ド・カネール"をはじめ、
食べるのがもったいない、でも皆でわいわいたべたいものが並んでます。
中でもこの季節限定の馬や鏡もちをかたどった八ツ橋は、
プレゼントやご褒美にもってこいです。
ニッキの香りと上品な甘さは八ツ橋好きにも納得のお味でした。
詳しくは、
075-254-8284まで。
(店長の内海さんと、ホント雰囲気のあるお店でした)
今月は、ファインの「レボUコップ」を2名様にプレゼント!
鼻の当たる部分をU字に削り、首を曲げづらい方でも飲みやすい設計のコップです。
残量がわかる半透明カラーで、底面は中身が残らないカーブ設計!
ご希望の方は、お所、お名前、電話番号を書いて今月いっぱいのうちにご応募下さい。
ハガキ 〒602-8588 KBS京都ラジオ
FAX 075-431-2300
メール para@kbs.ne.jp
いずれも妹尾和夫のパラダイスKyoto「すこやか介護」プレゼント係
介護の経験談やアドバイス、高齢の方と接していて思うことなど、ぜひメッセージも添えてご応募くださいませ!
(☆^□^)ノシ゚+。*:;;:*゚・。☆【A*:;;:*HAPPY*:;;:*NEW*:;;:*YEAR】☆。・゚*:;;:*。+゚ヾ(^□^★)
妹尾和夫のパラダイスKyoto
おかげさまで2014年第一回目の放送を迎えることができました!
これもひとえに皆さまのおかげでございます。
今日はパラダイスKyotoファミリーだけで、ゲストは呼ばずに、のんびりした放送になります。
めずらしく音楽中心の番組構成となっております。
三が日の最終日。ぜひごゆるりと14時まで、お付き合いくださいませ~