JA京都やましろ「伏見とうがらし」今西和男さん (精華町)
「けいはんな学研都市」として、多くの企業が進出している精華町。交通の便が良いため、古くから都市近郊農業も盛んに行われて来ました。そんな精華町で、夏に旬を迎える京野菜「伏見とうがらし」を生産している今西和男さんの圃場を訪ねました。
「けいはんな学研都市」として、多くの企業が進出している精華町。交通の便が良いため、古くから都市近郊農業も盛んに行われて来ました。そんな精華町で、夏に旬を迎える京野菜「伏見とうがらし」を生産している今西和男さんの圃場を訪ねました。
夏の京野菜の代表格と言えば...「賀茂なす」。京野菜の生産地としても知られる、京丹後市久美浜町の賀茂なす生産者、山﨑伸生さんの圃場を訪ねました。
伏見区を東西に走る歴史ある通り、大手筋通。その大手筋通と竹田街道の交差点の少し南側に行列ができる つけ麺の人気店「麺心 よし田」があります。国内産小麦を使った細麺を、濃いスープにつけてガッツリと食べてもらう、こだわりのつけ麺は、一度食べるとクセになると評判です。
店長の稲葉義史さんオススメの「濃厚海老つけ麺」はフレンチの甲殻類のスープ・ビスクに麺をつけて食べることをイメージしたメニューだそうで、ここでしか食べられないオンリーワンの味だと、お店でも一番人気です。
今回は、そんな「麺心 よし田」で、夏の京野菜の代表格、京丹後市の賀茂なすと、精華町の伏見とうがらしを使ったメニューを味わいました
つけ麺の人気店「麺心 よし田」(伏見区)
KBS京都テレビ
毎月第4日曜日 12:00-12:30
※再放送 翌日月曜日 9:00-9:30
中川泰宏(JA京都中央会会長)
【司会】飛鳥井雅和
京都府内で生産されている安全安心でおいしい農畜産物の魅力を紹介するプログラム。毎回、食材や料理法にこだわりを持っている話題の料理店を取り上げ、店主にインタビュー。産地取材では、農家がどのように、安全にこだわった農畜産物を生産しているか、その苦労や工夫を紹介しています。最後には、とっておきの府内産の食材を使って、料理店でこだわりの逸品を作って頂きます。楽しみながら、食や農業、食文化などについて理解を深めて頂ける番組です。