JA京都 キタアカリ(じゃがいも) 櫻井さん(亀岡市)

3年前、定年を機に、農業の世界に飛び込んだ櫻井さん。畑は貸してくれる人があったものの、作った農産物をどうやって売ればいいか悩んでいたところ、「たわわ朝霧」が「うちに出荷すればいい」と、新たな挑戦を後押し。今では、20aの畑で四季折々、いろいろな農産物を生産しています。 「ミニカボチャ」や「イタリアンいんげん」など、まだあまり直売所で売られていない新しい野菜づくりに取り組むほか、「トウモロコシ」なども人より早く出荷することで、収益性の高い農業に挑戦しています。