京都・伏見区を南北に走る師団街道。その街道沿いにある「とと河岸(がし)」は、美味しい海鮮料理が自慢の居酒屋です。
実家の鮮魚店で、小学生の頃から魚を捌いていたという店主の百崎信義(ももさき・のぶよし)さん。大阪では、ふぐ料理専門店で腕を振るい、そのふぐ料理を沖縄で広めようと、那覇で割烹料理屋を運営したことも!
魚を扱わせたら一流の料理人が、「とと河岸」をオープンしたのは2015年。自慢のお造りやてっさ、旬の海鮮料理などお酒にあう絶品メニューはもちろん、ランチでも新鮮な魚介を使ったボリュームたっぷりの定食を提供。地域の人を中心に、多くのファンが、百崎さんの作る味を求めて足を運びます。
そんな海鮮料理が自慢の居酒屋「とと河岸」で京野菜の代表格「九条ねぎ」と、皮が柔らかく美味しい「京都田辺茄子」を使ったメニューを味わいます。

京阪電鉄・藤森駅近くにある居酒屋「とと河岸」

