2016年5月22日(日)放送の内容

今回は、今年2月に、蛸薬師通新町西入にオープンしたばかりの「京洋食 まつもと」を舞台に番組をお届けします。

店主の松本さんは、愛知県の出身で、京都には着物関係が縁で来られたのだとか。着物を軸に、様々な人がつながる中で生まれた「この店ならではの味わい」。旬の京野菜を使った料理を楽しませて頂きながら、新たな場所で新たなことに挑戦するおもしろさや可能性、人と人との出会いや交流が生み出す希望や夢について、語り合います。

語り合う出演陣

京都をより輝かせてくれるのは、外から来た「新しい風」!それは、料理の世界も農業の世界も同じ~と語り合う出演陣。


京洋食 まつもと

今回の番組の舞台となった「京洋食 まつもと」(京都市中京区蛸薬師通新町西入 075-708-7616)

店主の松本寛史さん

厨房でも動きやすい着物ファッションに身を包み、京都で「京洋食」の新ジャンルを打ち立てたいと腕をふるう店主の松本寛史さん。

メイン食材

今回取り上げたメイン食材。日頃から「京洋食 まつもと」で使われている「まさ農園」のコシヒカリと、京の夏を代表する野菜「賀茂なす」。「まさ農園」では、ブランド九条ねぎも生産し、ブランド規格外のねぎを使ってクッキーなどを作っています。

志馬さんのハウス

ブランド「賀茂なす」の産地として知られている綾部市。栽培歴18年の志馬さんのハウスでは、葉の一枚一枚まで計算され尽くした賀茂なすづくりが行われています。

瀬戸川さん

大阪府堺市から綾部市に移住。8年前から賀茂なす栽培に取り組んでいるという瀬戸川さん。一番のこだわりは「土」。農業は初挑戦ながら、多くの先輩農家の存在や、綾部の豊かな自然が、新たな夢に挑戦する勇気を与えてくれると言います。

「まさ農園」の木村正典さん

与謝野町で知人の農家さんと共に、7町以上もの面積の米づくりを行っている「まさ農園」の木村正典さん。長く、建設関係の仕事などに携わり、農業の世界に飛び込んだのは、4年前。でも大型機械を巧みにあやつり、難しい棚田の作業を次々にこなしていくなど、経験をうまく活かした米づくりを行っています。

農業にチャレンジする木村有紀子さん

御主人の一大決心で、一緒に農業にチャレンジすることになった木村有紀子さん。「まさ農園」では、ブランド九条ねぎも栽培していますが、規格外のねぎを御菓子にして販売するなど、六次化にも取り組んでいます。家にはお菓子とお茶を楽しむ交流スペースもあり、新しい人の輪が、様々な宝ものを生み出しつつあります。

賀茂なすを使った一品

綾部の賀茂なすを使って、披露された一品。なすの形を碗に見立てて、万願寺とうがらしと一緒にチーズ焼きにしたもの。この夏、実際に「京洋食 まつもと」で食べられるかもしれません!