今日は、1年ぶりの登場!
多国籍音楽ユニット・Arbol y Viento(アルボリビエント)の
アンデス笛奏者 勝野勉さんと、ギターの正木良久さん。
さらに今年は、パーカッション奏者の渡辺亮さんにもお越し頂きました!

演奏曲
M1 カーニバル
M2 北の大地


みなさんが出演される「うたのチカラ vol.4」は、
11月9日(日)に、
宇治市文化センター 小ホールで、午後3時30分開演。
チケットは、前売り4,000円、高校生以下2,000円、小学生1,000円
ご予約、お問い合わせはアルボリビエント事務局
電話06-4400-6565まで。
詳しくは、「うたのチカラ vol.4」で検索して、
特設サイトをご覧ください。


今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
きょうは「豚丼」です。
北海道の十勝や帯広では、「豚丼」が名物なんですが、
きょうは、京都高島屋で開催中の「秋の大北海道展」に出店している
函館市の「豚丼ポルコ」の商品。
使っている豚肉は、帯広から直送された「かみこみ豚」。
「かみこみ豚」というのは、
赤身に脂のサシが入っているジューシーで甘みが感じられる特別な豚肉です。
豚全体の3~5%しか存在せず、
解体するまで「かみこみ豚」と認められるかは分からないという貴重な豚肉。
十勝特製豚丼


とある老舗から受け継がれた極秘レシピをベースに、
豚丼を知り尽くした十勝生まれの店主が、豚丼に合うよう仕上げています。
函館塩豚丼


函館は塩文化なので、研究を重ねて、
塩味にうるさい市民を唸らせる塩ダレを完成させました。
お店でもこちらのリピーターが多いそうです。
「十勝特製豚丼」、「函館塩豚丼」は、どちらも1188円。
それぞれのタレだけも販売されていますし、
出来立ての「豚丼」を買うことも出来ます。
京都高島屋の「秋の大北海道展」は、今月27日(月)まで開催中。
来週火曜日までの前半と、水曜日からの後半で一部お店が入れ替わりますが、
「豚丼ポルコ」は、通期で出店しています。
京都駅から湖西線で20分の堅田。ここは湖西のターミナルで、
多くの全国チェーンの飲食店やいろんなお店が県道沿いを中心に広がります。
きょうはそんな堅田でずっと商売を続けて、
チェーン店に負けじと勝負を挑むお店を2つ紹介します。
「新鮮館 げんさんスーパー」
明治35年に浜大津の商店街で創業した精肉店。
堅田にある<げんさんスーパー>は独自の手法で、多くの買い物客を集めています。

栗東に自社牧場をもち、そこからの良質な肉を超新鮮保存で販売。
とにかくいい肉が安い。
他にもお得な牛肉弁当や揚げ物も人気で、
名物のコロッケはいまだ70円で販売しています。
一方、レトルトカレーには国産牛をたっぷりの1500円、
そして究極は近江牛をどーんと乗せた なんと5000円のカレー。
これは万博にも出品されました。
ほかにも鮮魚・野菜・カットフルーツ詰め合わせも
独自の品選びで他店と一線を画しています。




「久大家具 スタイル9」
1968年創業(57年目)の家具店。時代の流れを読み、
2006年に現業態にリニューアル。

2Fが家具で ベッドの種類の多さ、
そして むく材などの一枚板の販売に力を入れています。


1Fは雑貨・ガーデニング・洋服など幅広い販売で、ニトリなどとの違いを見せています。

新複合施設
そんな堅田に来月、大きな商業施設がオープンします。
びわ湖大橋のたもとにあった広大な旧イズミヤ跡に、
カインズホーム・フレンドマート・無印良品がやってくるんです。
既存店舗と新店舗のすみわけはどうなっていくんでしょう?
11月12日(火)のオープン予定。「堅田・秋の陣」の始まりです。


ひさびさに東京ディズニーシー
行ってきました!

いまはハロウィン期間中~!

10月31日までディズニーハロウィンが
開催されています!
ディズニーの中でもとても人気なイベントで、
週末などは激混みですが
私が行ったのは平日だったので
気持ちマシだった気がします!

装飾かわいい~!

至るところにジャック・オ・ランタンがいたり
ミッキー型のカボチャがあったり...

夜になってライトアップされた様子も
とてもすてきです。
またディズニーは普段、
大人は全身仮装しての入園はできないのですが
ハロウィン期間中だけは全身仮装OKなのです!
なので至るところに仮装姿の方たちが...

私は木こりみたいなスタイルですが笑
ディズニーに仮装しに来る方はコスチュームが本格的で、本物のキャストさんみたいでした。
まほびん調べでは
アナ雪のアナとエルサコンビで来ている女の子がめちゃくちゃ多かったです。

ゲームのキャラ?っぽい人たちもたくさんいました。
レベル高すぎ!見ているだけで楽しいー!!
そのほかにもハロウィン期間中の
パレードも凄かった!!

人もすごかった!!笑
花火も上がって、大盛り上がりでしたよ。

シーはご飯もうまい!
食べ歩きがサイコーです!!

よく食べました!!笑

万博よりは安いよ!笑
ハロウィン仕様のディズニーシーも楽しすぎました!!

ディズニーサイコー\(^▽^)/
今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
きょうは「ハンバーガー」です。
和歌山市で1980年創業というサンドウィッチのお店
「サントピア」から取り寄せました。
「和歌山の梅」を国内のみならず全世界に発信するために結成された
「紀州梅バーガー開発研究会」で公認されたご当地バーガーのひとつの
「和歌山ビッグしいたけバーガー」
紀州南高梅を使ったバーガーに合う食材を探す中で出会ったのが
高野山からの風に吹かれ、
日高川の清流を使って栽培されている「ビッグしいたけ」だったんだそうです。
直径約12cmの「ビッグしいたけ」を丸ごと1つ、
紀州南高梅を練り込んだ合挽肉を詰めてフライにして、
米油で揚げていて、じゅわりとジューシー!

自家製のフォカッチャで挟めば、見た目もビックリのバーガーになります。
別添えの梅ソースをかければ、程よい酸味が椎茸の香りを一層引き立てます。
好みで大葉やレタスを挟んでもいいということで、
今回は、スタッフが用意したレタスを挟んでいます。
「和歌山ビッグしいたけバーガー」は、
フォカッチャ、しいたけ肉詰めフライ、紀州南高梅ソースが
各 1個のセットで993円。
冷凍で届くので、解凍後、オーブントースターで3分~4分加熱するだけ。
お店のWebショップからお取り寄せ出来ますから、
「サントピア 和歌山」で検索してください。
季節のスープ付きセットもありますし、
ほかにもジビエを使ったオープンサンドなど色々ありますよ。
プレゼントを頂きました!
「サントピア」さんから、
「和歌山ビッグしいたけバーガー」3個入を 3人にプレゼントです!
欲しい!という人は、
「和歌山ビッグしいたけバーガー」が欲しいとハッキリ書いて、
おところ、お名前、電話番号と、出来れば年齢も書いてご応募ください。
電話番号が抜けている方が多いのでご注意ください。
なお、当選者の方のお名前やご住所、電話番号を、
「サントピア」さんにお渡しして、
直接発送してもらいますから、予めご了承ください。
メールは、hagawa@kbs.kyoto
FAXは、京都075-431-2300
ハガキは、〒602-8588 KBS京都ラジオ
羽川英樹の土曜は旅気分 まで。
来週10月18日の番組内で当選発表をしますから、
間に合うように送ってください!
栗東といえば JRAのトレニングセンターがあり、
多くの競馬関係者や有名騎手なども住んでいます。
また名神高速周辺には大企業の工場もたくさんあり、
税収は豊かでお金もちの街なんです。
<安井商店>
JRAのトレニングセンターの真ん前にある老舗の酒屋さん。
必勝祈願や勝負ごとにぴったりのお酒が多数あります。
特にオリジナルの日本酒「勝馬」は大人気。
ほかにもお馬グッズ・アクセサリー・Tシャツなども販売。
奥さんはソムリエの資格を持ち、ワイン300種も店内に揃っています。
ひっきりなしに競馬関係者、有名騎手や調教師などが訪れるので、
競馬ファンにはたまらない聖地となっています。



<裏庭キッチン NAGO>
草津駅から2kmほどの静かな住宅街に、
姉妹と姉の同級生の3人でオープンして1年半。
川の堤防沿いの駐車場に車をとめ、
芝生が敷き詰められたオーナーの実家の広い裏庭を眺めて店内へ。
中はウッディでおしゃれにまとめられ、落ち着いた雰囲気です。
人気の「日替わりランチ」はメインの選べる鶏料理に
野菜小鉢5種・黑米・デザート・ドリンクで
1800~2000円とボリュームも満点。




<古民家カフェ ZAI(小野)>
栗東ICのすぐ近くの住宅地にあるお店。
古民家をうまく今風に改装しています。
そして 店主はなんと元航空自衛隊パイロットなんです。
ランチは各種ありますが、おすすめはやはり自衛隊仕込みのカレー。
中でも「護衛艦鶏モモカレー」は、
タンドリーチキン状態で大きなほぼ1匹分がトッピング。
1600円の値打ちは充分あります。
ほかにもモーニングからスィーツまで幅広いメニューが特徴。
店主の手が空いていれば自衛隊時代のこぼれ話を聞いたり、
グッズを見せてもらうこともできるようです。




10月4日(土)から京都劇場で公演がスタートした
劇団四季ミュージカル「赤毛のアン」をご紹介します!

「赤毛のアン」といえば
時代を超えて世界中で読み継がれている名作で、
ファンという方もいらっしゃるのでは?
ちょうど昨年には、作者のルーシー・モード・モンゴメリーが生誕150周年を迎えたようです。
劇団四季のミュージカル「赤毛のアン」としては、
京都では17年ぶりの公演なんですって!!

そんな赤毛のアンですが
舞台は20世紀になる頃のカナダにあるプリンスエドワード島。
その島にある小さな村に、孤児院から引き取られた赤毛のアンがやってきます。
最初、アンはジャジャウマ娘で
とんでもない子が来てしまったーと村中の話題になってしまうんですが...
学校に通い始めて友だちや親友ができ、
素敵な先生の出会いなどもあり
徐々に魅力的なレディに成長していくというストーリーです。
ミュージカルなので、セリフに加えて
歌にダンスに盛りだくさんの2時間40分です(休憩あり)。
いやー感動しました!!!
素朴なストーリーでありながら、
人と人とのつながり、他人への思いやりという
だれもが大切にすべき教訓をアンから学ばせていただきました。
そして劇団四季はやはりすごい!!
劇団四季の団員さんは一切セリフを噛みませんね!!これってほんとすごいことなんですよねー。
どんなロングセリフでも噛まず、詰まらず、
そしてダンスに歌に。
そして舞台のセットもこだわりぬかれ、
衣装も素晴らしいです!!!
笑いあり、涙ありの
あっという間の2時間40分ですよ~。

京都劇場で11月24日(月祝)まで公演中!
席にもよりますが1階席ですと11000円~、
少し遠い席にはなりますが5000円ほどのチケットもありますよ。
チケットは劇団四季のチケットウェブサイトのほか
チケットぴあやローソンチケットから。
今日は、祇󠄀園東歌舞会の置屋 兼 お茶屋の「富菊」から、
三代目女将の 富森れいこさんと、芸妓の 富津愈(とみつゆ)さんにお越し頂きました!

「第66回 祇園をどり 末広扇草子」は、
八坂神社の門前、祗園石段下の祗園会館で、11月1日から10日まで開催。
午後1時30分からと4時からの2回公演。
チケットは、お茶席付き特別鑑賞 7,000円、鑑賞券のみは 6,000円。
祇󠄀園東歌舞会のホームページ、祇園会館などで販売中です!


今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
きょうは、「ドーナツ」です。
鳥取県 鳥取市 発祥の生ドーナツ専門店「TRUFFLE DONUT(トリュフドーナツ)」
昨年3月に鳥取市内の百貨店に1号店をオープンして以来、大人気で、
中国地方、九州、東京、大阪など、1年ちょっとで23店舗に拡大。
どの店舗も連日、行列ができ、
早い日には、販売開始から2時間ほどで完売となるほどだそうです。
今年の2月には「京都 高辻通店」がオープン!
8月には、京田辺にもオープンしています!
店舗での定番商品は「できたてトリュフプレーン」
名前の通り注文を受けてから店内でドーナツを揚げて提供されるので、
常に出来たての美味しさが楽しめます。
ただ今回はテイクアウトなので、それ以下の6種類を用意しました。
○「プレーン」250円(右真ん中)
○「チョコレート」450円(左真ん中)
○「ホイップ」300円(左下)
○「カスタード」300円(右下)
○京都限定「抹茶プレミアム」500円(右一番上)
○季節限定「パンプキンプディング」420円(左一番上)

「TRUFFLE(トリュフ) DONUT(ドーナツ) 京都 高辻通店」は、
阪急「京都河原町駅」から南に5~6分、
京都市下京区、高辻通 御幸町を西に入ったところにあります。
また明日10月5日(日)までは、大丸京都店の地下1階にも出店しています。
お店で使えるクーポン付きのチラシももらえますよ!
JR広島駅には山陽新幹線を始め、
在来線も山陽本線・呉線・可部線・芸備線と4つの路線が集結しており、
電化区間では227系のレッドウィングが大活躍しています。

そんなJR在来線の改札を出て新しい駅ビルを南口に出ると、
すぐに今年8月に完成したばかりの広島電鉄の新ホームが見えてきます。
JR駅ビル2階への路面電車乗り入れは
全国でも初めてとのことで注目されています。


新ホームに合わせ新ルートもできて乗客は1割ほど増えたとか。
行き先別にわかりやすくホームが4つ設けられました。

この新ホームの完成でJR線とも雨にぬれずすぐに乗り継げ、
駅ビル内に300店舗が入る新商業施設{MINAMOA}にも直結していて
とても便利なんです。

以前は広島駅からを出ると左に大きく迂回して市街地に向かっていましたが、
新ルートの駅前大橋線では直進短絡化できたため、
広島駅と市内中心部の紙屋町は4分時間が短縮されました。

広電では被ばくしたときに走っていた電車が今も4両が現役で走っています。
そのほかにも元京都・大阪・神戸の市電や、ドイツから来た車両などが
単行で走ってオールドファンを喜ばせます。
またその一方で3連接の超低床車も抜群の加減速で市内を走り抜けます。


ラッピングで目に付くのは
広島東洋カープ・ラッピングの広島港行5100形の超低床車・グリーンムーバーマックス。
そして広島の食をアピールした「おいしいけぇ広島」の3連接の3950形。
9月から登場したこの車両には
地元出身の奥田民生・吉川晃司の顔がしっかりラッピングされています。


市内を縦横無尽に走り1日15万人を運ぶ広電。
運賃は全線均一240円です。
「走る電車の博物館」と言われるほど在籍車両は多岐に渡り、
次はどの車両が来るのかと待ってる時のわくわく感はたまりません。
国内初の駅ビル2階乗り入れの新ホームと新路線、
被爆から80年の広島でぜひ体感してみてください。

鉄アナ羽川英樹の出発進行
「#111 広島電鉄② ~全国初!路面電車がJR駅ビル2階に乗り入れ、新ルート誕生で時間も短縮~」は↓から!
