近江八幡でお仕事をさせてもらって早5年...
ついに行くことが出来ました!!
「沖島」!!!
沖島は琵琶湖の沖合約1.5kmにある琵琶湖最大の島でして、約220人が暮らしている有人島です。
周囲は約6.8kmで、観光客としてもかなり巡りやすい大きさの島です。
沖島へは近江八幡の堀切港というところから
渡船が出ているので、それで向かいます。
堀切港はこんな感じで、ほかの船もたくさんあります。
料金は往復1000円。
船の中にある券売機で買うことができます!
そして船にゆられること10分ほどで
沖島に到着!!
こんなすぐ着くなんて知りませんでした。感動!
着いたらまず出迎えてくれるのが、
沖島漁業会館~!
こちらでは、沖島の漁師の奥さま方が
琵琶湖で取れた魚などを使った郷土料理を販売しております。
私は今回、琵琶湖でとれたスジエビとブラックバスのすり身で作られた「よそものエビナゲット」と
スジエビと枝豆を使ったコロッケサンドをいただきました!
よそものエビナゲットは
まずエビの風味が来て香ばしくておいしい~!!
そのあとにふわりと白身魚の香りがするのですが、
これがおそらくブラックバスなんだろうなあと
初の味に感動していました!!
ブラックバス、なかなかおいしいですね!(笑)
コロッケサンドも絶品で、具だくさんでおなかいっぱいになりました!!
どちらも500円なので、小腹満たしに最適ですよ。
沖島漁業会館から西に少し歩くと出てくるのが
4年ほど前にオープンしたという
「民泊湖心 koko」。
おじいちゃんおばあちゃん家に遊びにきたみたいな、ほっとする空間です!!
中も、昭和レトロな桐たんすやラジカセなどなど
本当に懐かしさを感じる作りになっていましたよ!!
この民泊湖心をいま運営しているのが
2年ほど前に沖島に引っ越してきたという橋本さん。
地域おこし協力隊として、この沖島にやってきたと仰ってました。
↑橋本さんおすすめの桟橋で。
この桟橋からの眺めも素晴らしかったです!!
見渡す限りの琵琶湖の奥に広がる比良山系...
ポストカードにでもなりそうなくらい綺麗でした。
沖島は自然が豊かで、静かで...
そして島の皆さんの心があたたかく
ずっといたくなるような本当にステキな島でした。
また絶対行くぞー!おー!\( ˆ ˆ )/