「奈良漬バターサンド」田中長奈良漬店

今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。 

今日は、バターサンドです。


京都市下京区の綾小路烏丸を西に入ったところに
創業230年を数える「田中長(たなかちょう)奈良漬店」があります。

江戸時代から続くこちらのお店で売られているのが「奈良漬バターサンド」


田中長の奈良漬は、国内の契約農家で特別に育てられたシロウリに、
酒粕と塩とみりんの風味を用いて、
何度も樽を漬け替えながら約2年の歳月をかけて熟成されています。

長期熟成が醸し出す深くまろやかな塩味と旨味、
ふんわりと広がるお酒の香りが特長です。

その奈良漬けを、100%国産生乳から作った無塩バターのクリームと合せて、
バターサンドにすることで、
一層深くコクのある複雑な味わいに仕上げています。

甘さは控えめで、コーヒーや紅茶はもちろん、ワインや日本酒にもよく合います。

ウィスキーなどの蒸留酒との組み合わせが特に人気。


「奈良漬バターサンド」は、6個入りで2,376 円

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京都市下京区 綾小路通烏丸を西に入ったところにある
「田中長(たなかちょう)奈良漬店」の本店で販売されています。

お店のホームページからお取り寄せも出来ますが、
来週の月曜日まではお休みです。

お取り寄せは「奈良漬バターサンド」で検索を。