きょうは、羽川さんと同じく読売テレビのOBで
制作部プロデューサー・ディレクターとして
数多くの番組を担当された今村紀彦さんをお迎えしました。
2025年7月アーカイブ
「栗きんとん生食パン」ちこり村
今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
きょうは、食パンです。
岐阜県中津川市に、
自然派食材を楽しむことができる観光スポット「ちこり村」があります。
地元の新鮮な野菜を使用した手作り料理を提供するビュッフェレストランや、
「ちこり」という野菜を使った焼酎の蔵見学などが出来る施設です。
そこのパン工房で作られているのが、
地元の名産「栗きんとん」を使った「栗きんとん生食パン」
美味しさの秘密は・・・
栗きんとん7個分の栗を、
小麦の香り立つ生食パンにふんだんに使用した贅沢なおもてなしのパン。
パン生地に練りこんでいるのではなく、織り込んでいて、
食感にアクセントを加えるように栗の甘露煮も入っています。
小麦粉に熱湯を混ぜてこね、一晩寝かせた「湯だね」を生地に混ぜることで、
もちふわ食感になって、甘みやうま味を感じられる生食パンになっています。
ジャパン・フード・セレクション2024でグランプリを受賞。
日本ギフト大賞2025では岐阜賞を受賞
まずはそのまま食べて、生食パンのもっちりと、栗きんとん、甘露煮を堪能。
そしてトーストして食べると、焼き栗のようなホクホク感を楽しめます!
「栗きんとん生食パン」は、1斤 2,990円
ホームページからお取り寄せ出来ますから、
「岐阜・中津川 ちこり村」で検索を!
プレゼントを頂きました!
「ちこり村」さんから、「栗きんとん生食パン」を3人にプレゼントです!
欲しい!という人は、
「栗きんとん生食パン」が欲しいとハッキリ書いて、
おところ、お名前、電話番号と、出来れば年齢も書いてご応募ください。
電話番号が抜けている方が多いのでご注意ください。
なお、当選者の方のお名前やご住所、電話番号を、
「ちこり村」さんにお渡しして、
直接発送してもらいますから、予めご了承ください。
メールは、hagawa@kbs.kyoto
FAXは、京都075-431-2300
ハガキは、〒602-8588 KBS京都ラジオ
羽川英樹の土曜は旅気分 まで。
来週8月2日の番組内で当選発表をしますから、
間に合うように送ってください!
心はんなり旅気分「はーさんのおススメドラマ2025夏」
真帆のこれこれ!
大阪の中之島美術館で開催中の
ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展に
行ってきました!!
こちらはルイ・ヴィトンの創業170周年と
大阪・関西万博を記念して開催されている展覧会です。
誰もが知るフランスの高級ブランドのコレクションから厳選された1000点を超えるアイテムや資料のほか、
パリの美術館が所蔵しているアイテムなど
名品がずらりと展示されています。
ずばり今回の展覧会は
「空間美を感じろ!」というところがポイント。
さすが、世界的大ブランドという世界観が楽しめるのですが、
展覧会場に入る前からヴィトンワールドは広がっています。
中之島美術館のエントランス、吹き抜けになっているのですが
ルイヴィトンの原点であるトランクをモチーフにした照明が天井から吊るされております。
それを横目にエスカレーターを上がっていくと...
トランクのドームが登場!
まさにヴィトンの旅へと誘われるかのような演出。
かっこいいですね。
そこから、ルイヴィトンの創業の歴史だったり、
大ヒットした旅行用トランクの数々の展示、
その他にもバッグに小物に家具など
こんなものまで作ってるのかと驚く全11章の内容です。
章ごとに空間演出が
非常にこだわっていて、まさに映えです!
どこを切り取っても映え!
さすが、世界のファッショントレンドを創り出してきたブランドって感じしますよね。
こんな世界観はなかなか味わえないです。
そんな各章の中でも特におもしろかったのが
第4章の「ルイヴィトンと日本」。
実は、1867年のを機にヨーロッパでは
ジャポニズムブームが起こりまして
ルイヴィトンのデザインにも日本の影響を受けたデザインが採用されたんですって。
その後も日本の文化を取り入れた商品が多数作られたようで...
歌舞伎っぽいバッグ。
ヴィトンだけど日本っぽい!っていうこの空間が
非常に興味深かったです。
ファッショントレンドの先端をいくフランスのブランドが日本の文化に影響を受けるって...
日本人として感慨深くないですか?
ヴィトンの世界にどっぷりと浸れる展覧会、
ぜひその目でご覧ください!!
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ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」
大人2000円
9/17(水)まで
中之島美術館5階展示室
開場時間 10:00~17:00
月曜日休館
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「お好み焼き『花火』」京都 お好み焼き 樹樹(じゅじゅ) 祇園店
今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
きょうは、祇園祭中ということで、八坂神社の門前で食べられるうまいもん。
花見小路にある「京都 お好み焼き 樹樹(じゅじゅ) 祇園店」のお好み焼きです。
今年5月にオープンしたお店なんですが、
徳島県の阿南市で1991年から営業しているお店がベースになっています。
そもそも京都店のオーナーは、全く違う仕事をしていたんですが、
その仕事で阿南に滞在した時に出会ったのが「お好みはうす 樹樹」。
そこを経営しているママさんと、驚くようなご縁があって、
これはやるしかないということで、そのお店で修業して、
地元京都でお店を開いたんだそうです。
どんなご縁かは、ぜひお店に行って、
とってもフレンドリーで男前なオーナーさんに聞いてみて下さい。
本店のレシピそのままに色んなお好み焼きを提供している中で一番人気が「花火」。
こだわりの竹炭を練りこんだ真っ黒い生地に、
ちりめんじゃこ、竹の子、お餅を使ったお好み焼き。
本店のレシピそのままで、素材も本店で使っているものを取り寄せています。
本店のママのこだわりで、ふわふわ感を出すために、
キャベツを全て手切りで、すごく細かくみじん切りにしています。
また、女性ならではの気配りで、青のりが歯につきにくいように、
焼き上がる前の生地に振って混ぜ込んでいます。
カラフルな花火は、自家製のマヨネーズで、目の前で描いてくれます。
お店では、パチパチと弾ける花火も刺して出してくれます。
(防災の関係でスタジオでは再現できませんでした・・・)
「京都 お好み焼き 樹樹(じゅじゅ) 祇園店」のお店の場所は、
祇園四条駅から徒歩4分。
四条通から花見小路通りを北にあがって、最初の交差点の南東角、
四条から上がったら、右手前の角のビルの3階です。
入口ちょっと分かりにくいですが、
1階の居酒屋マウムの左横の扉を開けると階段があります。
階段の入口前にメニュー看板もでています。
営業時間は、お昼が11時から2時ラストオーダー、
夜は5時から9時半ラストオーダー。
月曜日はお休みで、火曜日は夜のみの営業です。
テイクアウトも出来ます!
詳しくはインスタグラムをご覧ください。
心はんなり旅気分「JR琵琶湖線・北陸本線(米原~長浜~近江塩津) ~4両編成で駆け抜ける湖北路は歴史とグルメの宝庫~」
米原駅は新幹線・在来線に加え、近江鉄道とも接続する湖北のターミナル。
ホームでは琵琶湖線以外にも、名古屋と敦賀を結ぶ「特急しらさぎ」や
JR東海の大垣方面への列車にも遭遇できます。
姫路方面から12両でやってきた新快速は、米原で後ろ8両が切り離され、
ここからはたった4両になって近江塩津へ向かいます。
「坂田」「田村」の2駅を過ぎると「長浜」。
ここではまず、現存する日本最古の駅舎でもある「長浜鉄道スクエア」へ。
館内にはD51をはじめ貴重な車両や資料が数多く展示されています。
長浜を一躍有名にした北国街道沿いの黒壁スクエアを歩き、
ランチは翼果楼の「鯖そうめん」がおすすめ。
鯖の煮汁がそうめんにしっかり沁みこんでごはんとも合うんですよ。
「高月」は観音の里と呼ばれ、渡岸寺(どうがんじ)の国宝の十一面観音は必見です。
駅前には十割そばの「坊主bar一休」、また国道沿いには
「とりやさい鍋」で有名なびわこ食堂もあります。
大阪府にある高槻と同じ読み方ゆえ、
この列車は「たかつき」という駅を2回通ることになります。
「木ノ本」は古くから宿場町として栄えました。
街中に鎮座する高さ6mの木ノ本地蔵は眼病に効能があると言われています。
そのほか、たくあんとマヨネーズをコッペパンにはさんだ
「サラダパン」が有名な<つるや>、
辛口骨太の七本槍が人気の創業470年の老舗・富田酒造。
そして料亭風な佇まいをもつ「すし慶」では、名物 さばの棒寿司をぜひご賞味下さい。
「余呉」にはすぐそばに余呉湖がひろがります。
周囲6、4kmの神秘さを秘めた静かな湖は、
冬は厳しい寒さの中でのワカサギ釣り有名です。
余呉を過ぎると5つのトンネルを通過し、
滋賀県最北端でこの列車の終着駅「近江塩津」に到着。
1957年 木ノ本~敦賀間が急坂の「柳ケ瀬」越えから、
新線ルートに切り替えたのを機に誕生しました。
姫路から兵庫・大阪・京都・滋賀の4府県をまたいで走行距離244KM、
所要時間なんと3時間3分の長旅を終えて近江塩津にたどり着きました。
この近江塩津は、大都市近郊区間大回り旅(一筆書き旅)や
びわ湖一周旅の乗換駅になりますが、
湖西線と琵琶湖線の乗り継ぎ時間は、日中3~5分しかありませんのでご注意ください。
観光スポットや地元グルメから鉄道の歴史ポイントまで満載の湖北路。
ぜひ足を運んでみてください。
鉄アナ・羽川英樹の出発進行
#108「JR琵琶湖線・北陸本線(米原~長浜~近江塩津)」
~4両編成になった新快速が湖北路を駆け抜ける~」は↓からご覧ください
真帆のこれこれ!
あべのハルカス美術館で開催中の
「深堀隆介 水面のゆらぎの中へ」
をご紹介します!!
深堀隆介さんは昭和48年生まれで
名古屋出身の美術作家さんなのですが、
有名になるきっかけになったのが
このアクリル樹脂を利用した金魚を描いた作品。
テレビや雑誌などでも何度もとりあげられているので、みなさんも一度は見たことあるのでは?
あまりのリアルさに本物の金魚が入ってるのかと
最初は思ってました笑
透明の樹脂の上にアクリル絵の具で金魚を描いて、
何度もその層を重ねて立体感を出しているらしいです。
酒枡の中で泳いでいるようなこの作品、
マジマジと見たくなりますよね。
今回の展覧会では
そんな深堀さんの「金魚」をテーマにした作品
約300点がずらりと展示されています!
そんな深堀さんですが、
実は順風満帆な美術作家人生ではなかったようです。
愛知県立芸術大学を卒業後、
フリーで活動したのち
一旦ディスプレイ会社に就職したようです。
その後、退社してから
作家創作活動をがんばっていたみたいなのですが
なかなかうまくいかず、
自信もなくなってきて
もうやめようかと思ったみたいです。
そんなある日、家で適当に飼っていた金魚たちが、
放置して水槽の環境が悪い中でも
懸命に生きている姿を見て感動し、
心を打たれたみたいです。
それから金魚を描くようになったんですって!
その後、いまの代表的な作品である
透明樹脂を使った技法を独自に編み出し、
いまや海外などいろんなところで個展を開くほどに大人気になったというわけなんですね~。
深堀さんは金魚に助けてもらったという思いから、
「金魚救い」だと自分の言葉で仰られていました。
この展覧会では、
そんな深堀さんの苦労していた時期や
透明樹脂の初期作品なども見ることが出来て
作風の変化などを見られるのがとてもおもしろかったです。
またこのように畳や家具を使った作品、
キャンパスに描かれた巨大作品などもあり
幅広く楽しかったです!!
暑いときこそ美術館で快適に、
涼し気な金魚の作品たちを見るのもいいのでは?!
「深堀隆介 水面のゆらぎの中へ」
大人1600円
あべのハルカス美術館にて
9/7(日)まで
「アイスクリーム」 弓削多(ゆげた)醤油
今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
きょうは、アイスクリームです!
埼玉県坂戸市で大正12年創業、
200年以上の歴史を持つ「弓削多(ゆげた)醤油」の「醤クリーム」
"牧場しぼりたてミルクアイス"に
"さしみ用醤油"で味付けした醤油アイスです。
「日本ギフト大賞2024で」埼玉賞を受賞!
味は2種類
香ばしい大豆のつぶが入った「豆つぶ」味
醤油がマーブル状にきれいに混ぜ合わさった「マーブル」味
さらにもうひとつ「高麗王(こまおう)の甘酒あいす」
日高市で創業180年以上という老舗の酒蔵
「長澤(ながさわ)酒造」の酒粕からつくった甘酒アイス。
甘酒の風味が広がります。アルコール1%未満。
いずれも8個入りで2,916円。
お取り寄せサイト「47CLUB」で販売されています。
「47CLUB」で「弓削多(ゆげた)醤油」で検索してください!
プレゼントを頂きました!
「弓削多(ゆげた)醤油」さんから、
「醤クリーム」の「豆つぶ 3個」と「マーブル 3個」
そして「高麗王(こまおう)の甘酒あいす 2個」の8個セットを3人にプレゼントです!
欲しい!という人は、
「醤クリーム」が欲しいとハッキリ書いて、
おところ、お名前、電話番号と、出来れば年齢も書いてご応募ください。
電話番号が抜けている方が多いのでご注意ください。
なお、当選者の方のお名前やご住所、電話番号を、
「弓削多(ゆげた)醤油」さんにお渡しして、
直接発送してもらいますから、予めご了承ください。
メールは、hagawa@kbs.kyoto
FAXは、京都075-431-2300
ハガキは、〒602-8588 KBS京都ラジオ
羽川英樹の土曜は旅気分 まで。
来週7月19日の番組内で当選発表をしますから、
間に合うように送ってください!
再生に挑む東近江・八日市の商店街
近江鉄道・八日市駅。
東近江市への玄関口で、レトロな駅舎が多い近江鉄道では、
最も近代的な駅舎となっています。
この駅から3~4分歩くと、ほんまち商店街の入り口にさしかかります。
かつては八日市のメインストリートで多くの人でにぎわいましたが、
ご多分にもれず郊外の大型店舗に客が流れ賑わいをなくしていました。
そこで町の人達が立ち上がって、アーケード商店街再生にチャレンジしているんです。
そのベースになるのが この地で40年営業する「ジーンズ・フォーティナイナーズ」。
1900年前半のアメリカはデニムの大黄金期。
その頃の風合いを再現するヴィンテージジーンズを、
当時の古いミシンで再現する近江デニムが評判。
通販を一切やらないので、噂を聞いた有名人も多く足を運んでくるとか。
ここを核に町おこしは始まります。
「ほんまちホテル」は元紳士服店だった建物をリノベして3年前にOP。
かつての紳士服店のおしゃれな面影も随所に残し、2階の住宅部分が宿泊客室になります。
昔の親戚の家に来たような落ち着き。
デスクもWIFIもあるので、ワーケーションでも使えます。
ここに泊まって商店街の店をのぞき、食べ歩いて、
銭湯で一風呂。最後はバーで仕上げるなんて素敵なプランかも。
新しいお店もオープンしています。
「パティスリー・リュアン」は去年秋にオープンした本格的な洋菓子店。
フランスで修行したパティシェが腕を振るいます。
「蔵・ルロンカ」は明治時代の蔵を改造した中で、70代の女性シェフが一人でやってます。
近江牛ハンバーグ定食【1100円】は、7種の副菜とみそ汁もついておすすめ。
八日市のまちを一度ぜひゆっくり歩いてみて下さい。
真帆のこれこれ!
先週、奈良は橿原にある
グランドメルキュール奈良橿原というホテルが
とてもすてきでお気に入りだというお話をしましたが...
しっかり観光もしてきたのでご紹介します!!
羽川さんも大好きな重要伝統的建造物群保存地区の、
今井町に行ってきました~!
初めて行ったのですがすっごく広い!!
東西約600mに南北約310m、
17ヘクタールもの広さの重伝建。
現在建っている760軒もの建物のうち500軒は伝統的建造物という。
あるけば伝統的建造物があちこちに!!!
ノスタルジックでしょ...!
そんな今井町の散策、まずは観光案内所である「華甍(はないらか)」へ行ってみてください!
こちら、もともと高市郡教育博物館として明治に建てられた建物なのですが、
今井町の歴史や成り立ちなどを資料や模型などで詳しく解説してくれてます。
観光用パンフレットもたくさん置いてあるので、
どこをまわるか下調べしてみるのもありですよ!
私はこちらで下調べした結果、
この今井町がもともと寺内町として栄えるきっかけとなった「称念寺」にごあいさつに行ってきました!
立派な表門!
浄土真宗本願寺派の称念寺は
室町時代末期に草創されたといわれています。
本堂は重要文化財。
素晴らしい立派な本堂で、
かつての勢いを肌で感じますね。
続いて行ったのが、
旧豊田家と豊田記念館。
↑こちらが記念館
江戸時代から明治時代にかけて
綿やもめん、両替商などで繁栄した
大豪商である豊田家。
そんな豊田家が所有する品々をずらりと展示。
屏風、掛け軸、食器など古美術品が所狭しと並べられてます。
↑これ、平安時代の双六らしいです。
ここのいいところは、記念館の受付のお兄さんが
色々と説明してくれるのです!!!!
その方がめっちゃ詳しくて、
どこかの教授?って思うくらいわかりやすく解説してくれます。
記念館の向かいにある旧豊田家の本家も一部見学可能。
当時の番台もありました!!!
帳簿も残ってて、見させてもらったりできますよ。
(館内、フラッシュたかなければ
撮影OKとのことでした。)
いろんな解説付きで、今井町のこと、
豪商のこと、豊田家のことがより詳しくわかりますよ!!
「旧 本豊田家と紙半豊田記念館」
入場料400円です。
ほかにも江戸時代から続く酒蔵の河合酒造の
河合家住宅も中の見学可能。
有料ですが、日本酒の飲み比べもできますよ!
事前予約必要ですが、
今井町で最も古い今西家住宅もとても立派です。
ほかにもカフェやご飯屋さんもたくさんありますよ!
いまは暑いですが、
涼しくなった時などの観光地の候補にぜひ!
心はんなり旅気分「静岡・富士宮に行ってきた」
真帆のこれこれ!
すごくお気に入りのホテルを見つけました!!
グランドメルキュール奈良橿原。
こちらのホテルはフランスのホテルグループみたいなのですが、
去年来てほんっとうにお気に入りになって
今年も行きたくなって、行ってきました!!
こちらのホテル、こんな気に入ってる理由が
オールインクルーシブホテルなのです。
オールインクルーシブとは、
旅行代金にホテル施設内のドリンクやフード、温泉施設やプールなどなど、
アクティビティ料金も含まれてるという内容のホテルなのですが、
ここのオールインクルーシブが最高なのですよ...!
お部屋は洋室、和室どちらもありますが
今回は和室で!
ここのホテル、もともとは橿原ロイヤルホテルというところだったみたいなのですが、
改装されたようで内装もとてもキレイ。
それで!
ここのオールインクルーシブなんですが、
夜のバイキングがすんばらしいのです!!
和洋中、馴染みのものから
初めてみるような海外の郷土料理みたいなものまで
選び放題!!
ライブキッチンコーナーもあります!
モリモリ食べる!!
エスニック料理もあったり、
奈良の特産品である柿の葉寿司もあったりと
何回も取りに行って
選べてめっちゃ楽しいんです!!
味もちゃんと美味しい!!!
またホテルの敷地内に源泉をもつ温泉もあり、
サウナも楽しめます。
アメニティも充実。
雪肌精も使えるし、
リファのドライヤーも!!最高!!
これだけ充実していて、
最安値のタイミングですと
1泊14000円ほどで泊まれます!
朝ごはんのビュッフェも
晩御飯と同じくらい充実してますよ。
また絶対行きたいホテルのひとつです!!
「カレー」 セブンイレブン
今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
暑い時こそ熱いもの、辛いものを食べて汗をかこう!ということで
きょうは、カレーです。
「セブンイレブン」の「7プレミアム 激辛チキンカレー」
2021年に初めて発売されて以来、リニューアルを繰り返してきて、
今週の火曜日に最新版が発売されました!
あらびきブラックペッパーと唐辛子の辛味に、
ヨーグルトとトマトの酸味がマッチした激辛チキンカレーです。
そして、かつて世界一辛い唐辛子としてギネスにも認定されたことがあり、
その辛さはハバネロより上のレベルといわれる
「ブート・ジョロキア」がブレンドされています。
そのためパッケージには、
「小さなお子様や辛味が苦手な方はご注意ください」と但し書きがあります。
「7プレミアム 激辛チキンカレー」は、1箱 税込300円
全国のセブンイレブンで順次販売中です!