ホリー&春さんの祗園恋物語
放送日 2025年 12月1日 月曜日
毎週月曜日 午後8:00~
◆前半は・・・・
今夜も「祇園恋物語」ファミリーのお二人
錦市場「立ち呑み 賀花 (Gabana)」の山口ひでみつさん(ぐっち)と、
祇園のクラブ「プリムベール」で働くゆかちゃん 登場
ゆかちゃんのお客様が最近カラオケを練習しており、
「祇園恋物語」を歌っていると聞いてホリーさんが喜ぶ。
ホリーさんはそのような話が大好きで、
先週も嬉しくなっておいしいお酒を飲めたとのこと。
前回途中になった"忘年会の話"を再開
12月に入り、祇園も本格的に忘年会シーズンに突入。
祇園は一年で最も活気が出る時期で、深夜の時間帯まで人が増える傾向がある。
プリムベールの営業時間は深夜1時まで。
忘年会シーズンになると、3軒目・4軒目で来店するお客様も増える。
終電を気にせずタクシーで帰る人も多く、活気が増す時期。
ヤブちゃんに質問:お店は"賑やか"と"空いてる"どっちが好き?
ヤブちゃんは「本当は店が賑わってほしい」と思うが、
ゆかちゃんに会いたいときは空いてるほうが良いとも言う。
忙しいと話ができないことから"放牧(放置)状態"になることもあると冗談交じりに話す。
とはいえ、賑やかさは楽しく、お店にとっては良いものでもある。
"福の神"の話
ヤブちゃんが行くと店が急に忙しくなると言われることが多い、というエピソード。
実際にコメダ珈琲でも満席になった現象があったと話して盛り上がる。
ホステスさん同士の忘年会はある?
ゆかちゃんによると、12月はお店が忙しいため女の子同士で忘年会をすることはほとんどない。
クリスマスなどのイベント時期も"迎える側"なので、まとまった休みは取りづらい。
ぐっちさん 年末31日まで営業予定で、まとめて休むことが難しい。うらやましい
ヤブちゃんは12月に社内忘年会などが複数ある
社員との忘年会では、食事後に祇園へ移動し、2軒好きなお店へ行って良いというスタイル。
ヤブちゃんは社員全員と乾杯し挨拶を交わすため、かなりハード。
「普通のコップだときついので、細いグラスに変えた」といったリアルなお酒事情の話も。
毎回 のみほしてしまう
社員とのコミュニケーションの場として大切にしており、"体力勝負の夜"になる。
◆後半は・・・・
ゆかちゃんが
「会社の忘年会、私のお店に今年もカラオケ置いてくれるみたい」と話し始める。
去年 社長の計らいで、
普段カラオケのないプリムベールに、社員さんが楽しめるようにと
わざわざカラオケ機材を設置してもらったという思い出を振り返る。
プリムベールでは通常カラオケが無いという特別感
祇園では他の店(ネストなど)にはカラオケがあるが、プリムでは"置くこと自体がレア"。
そのため「プリムで歌う」という行為が特別で、緊張感も生まれる
去年のカラオケ設置時、最初は誰も歌わず...社長がデュエットで突破口
これが会場の雰囲気をぐっとほぐした。
社長から「今年もカラオケ設置する」と聞いている。
プリムベールでのカラオケはレアなため、
出演者一同「見てみたい」「緊張しそう」と盛り上がる。
機材自体は本体スピーカーのみだが、
店の作り的に天井から響くように聞こえる構造で心地よい音になる。
そんな中、忘年会の時に社長が
「明日が本番やからな」と一言
この発言にユカさんが「えっ!?」となる"面白いズレ"が発生。
プリムベールで歌うと"緊張する理由
普段歌うお店と違う、いわば"神聖な場所"のような空気感があるため、皆が緊張する。
「悪いことしてる感じ」「行儀悪い感じ」
「図書館で大声出してるような感覚」など、出演者が例えながら笑い合う。
ぐっちさんも以前歌った時に緊張しすぎて"変な歌い方"になってしまい
皆から笑われたというエピソードも
年に一回かぎりです
カラオケレンタルは"1ヶ月借りても2日借りても料金が同じ"とのこと。
そのため去年は数日間 プリムにカラオケが置かれていた。
「年に3日だけカラオケができるクラブ」として告知すれば、
かえって人気が出るのでは?という話題に。
普段やらないからこその"プレミア感"が良いのではないかと盛り上がる。
カラオケで「祇園恋物語」の別バージョンがあるとの質問が出る。
実は同タイトルで、ホリーさんより前に別の歌手がリリースしていた曲があると判明。
ホリーさんは最初"真似された"と思ったが、調べてみると相手の方が先。
"黙っとこう"と思ったという面白いエピソード。
ただし「商標登録は自分がしている」という豆知識も披露。
とはいえ、ホリーさんは「こっちの方がええ歌ですけどね」と自画自賛して笑いになる。
ホリーさん曰く 「ぜひその日 見に行かせてください」と
ぐっちさんには「村下孝蔵の"初恋"を緊張しながら歌ってほしい」とリクエスト。
最後は、「ゆかちゃんとヤブちゃんで歌う姿もぜひ見たい」
◆祗園のライブハウス「ジョニーエンジェル」で「HOLLY NIGHT」ライブ
日時 毎月 第二 第四 木曜日 午後3時からと午後7時から
次回のライブは 12月11日 木曜日 12月25日 木曜日
場所 ライブハウス「ジョニーエンジェル」
八坂神社西入る北側 祇園ファーストビル5F
問い合わせ 075-551-2234 「ジョニーエンジェル」

ホリー&春さんの祗園恋物語
放送日 2025年 11月24日 月曜日
毎週月曜日 午後8:00~
◆前半は・・・・
ホリーは11月15日に「文化パルク城陽」で開催された
寺田のコミュニティの30周年記念イベントで
オールディーズライブで歌いました
城陽ファンクラブのマッキーさんたちから届いたお便りを紹介
ホリー&ヤブちゃんファミリーでも
城陽の飲み屋さんに"遠征したい"との話に
「一緒に飲めるおすすめ居酒屋を教えてほしい」と呼びかけ
今夜も「祇園恋物語」ファミリーのお二人
錦市場「立ち呑み 賀花 (Gabana)」の山口ひでみつさん(ぐっち)と、
祇園のクラブ「プリムベール」で働くゆかちゃん 登場
京都・祇園の忘年会事情
ヤブちゃんに「2025年の忘年会はどれくらい?」と尋ねると、
昨年より案内が増えているとの返答。
会社関係や議員関係の会合などが重なるため、
最近は「一晩に2件行くダブルヘッダーはやめて、
重なればどちらかを選ぶ方針」にしたという話に。
選ぶ基準を聞かれるも「それは言えない」とにごしつつ、
順番や関係性、会社同士のつながりなど"いろいろ事情があります"
忘年会は「土曜より金曜のほうがあります」という近況が語られる。
土曜は休む人が多く、
平日に小規模な団体が入ることもあるという
平日は翌日仕事の人が多いため、
「3次会までは行かず早めに帰る」など、
比較的控えめな飲み方が増えているとゆかちゃんが説明
ホリーさんが
「ヤブちゃんグループは時代に逆行してる!」
「昔のように長く飲むスタイルを取り戻そうとしている」と冗談まじりに語り、
ゆかちゃん「勢いがあってこちらも嬉しい」と返す。
最近よくヤブちゃんと飲むホリーさんが、
「飲んでなんぼ」「楽しく飲むためには頑張ることが必要」と
"大人のお酒の哲学"を語りはじめ、
ホリーは「ようやくお酒の真髄が分かってきた」と笑い話に。
ぐっちさんのお店には、
忘年会前の人たちが"まず集合する場所"として立ち寄る人が多く、
「ゼロ次会」が行われる
皆がニコニコしながら本会に向かう姿を
ぐっちさんが羨ましそうに見送る
◆後半は・・・・
ゆかちゃんが"むちゃむちゃ嬉しい話"を語り出す
ゆかちゃんは、長年知っているものの、
ゆっくり話すのは初めてというお客様と食事に行った。
その店にはカラオケがなく、別の店の話になったとき、ゆかちゃんが何気なく
「カラオケ歌われるんですか?」と聞く。
すると、そのお客様が開口一番に
「最近"祇園恋物語"という歌があってな。
めっちゃいい曲で、今それ練習してんねん。」と話し出す。
ゆかちゃんは、この番組のことを一切話していなかったため、
「相手は自分が知っているとは思っていないはず」なのに、
まさかの"祇園恋物語"が最初に出てきて、驚きと運命的なものを感じたという。
ゆかちゃんは驚きを隠しきれず、
「めちゃくちゃ知ってます」と返答
相手の男性はびっくりして「えぇー!?」と大反応
さらにその場のママさんが
「別のお客さんが練習してて、ママさんもCDも買った」と話していたらしく、
店でもすでに浸透していることが判明。
お客様は70代くらいの方で、
歌詞の内容 特に「手を振って見送るシーン」
「あの頃もっと一緒にいたかった気持ち」に強く共感していたという。
相手も祇園で何十年も飲んでこられた方で、「昔の気持ちが蘇る」と語っていた。
この話を聞いたホリーさんは
「ヒットを予感させる話やなぁ」と興奮。
ゆかちゃんも
「実は女性歌手に歌ってもらう企画などで売り出そうとしている」と話し、
ヤブちゃんを中心に "祇園恋物語ヒット会議"を飲みながらしているという流れに
ホリーさん「今日の話だけで相当飲める!」と上機嫌
「知らん人が歌ってた、とかあちこちで聞く」と語り、
水面下でかなり浸透している 水面の上に出てきてほしい
"耳に残る曲" として広がっている
お店の女の子たちも、
デュエット曲「恋の街 祇園」より先に
祇園恋物語を覚える傾向が強いというゆかちゃんの証言。
祇園恋物語は4番まである長編(6分)。
ヤブちゃんは"パート割り"で歌うため一度もフルで歌ったことがない。
長いので3番ぐらいまでが良いとよく言われる
「でもストーリーが全部違うから省けない曲」と説明。
物語として完成しているため、削れない。
ジョニーエンジェルでは、
ヤブちゃん・ダンディさん・ケイちゃんなど男性陣が
"役割分担"で歌うのが名物
1人で歌うよりも「男性コーラスグループみたいで良い」と評判。
しかしヤブちゃんは「4番まで歌ったことない」と苦笑い。
「じゃあ今夜、ヤブちゃんひとりで
誰にも邪魔されずにフルコーラス歌ってもらいましょうか!」笑
◆祗園のライブハウス「ジョニーエンジェル」で「HOLLY NIGHT」ライブ
日時 毎月 第二 第四 木曜日 午後3時からと午後7時から
次回のライブは 11月27日 木曜日 12月11日 木曜日
場所 ライブハウス「ジョニーエンジェル」
八坂神社西入る北側 祇園ファーストビル5F
問い合わせ 075-551-2234 「ジョニーエンジェル」

ホリー&春さんの祗園恋物語
放送日 2025年 11月17日 月曜日
毎週月曜日 午後8:00~
◆前半は・・・・
今夜も「祇園恋物語」ファミリーのお二人
錦市場「立ち呑み 賀花 (Gabana)」の山口ひでみつさん(ぐっち)と、
祇園のクラブ「プリムベール」で働くゆかちゃん 登場
ぐっちさんが話題にした「ゼロ次会」という言葉。
一次会・二次会の"前"に行く軽い飲みのことを指すらしい。
「飲みながら集合して、じゃあ行きましょうか、っていう感じですよね。」
錦市場「立ち呑み 賀花 (Gabana)」もゼロ次会で利用
待ち合わせ場所みたいな感じなんですね
山口さん「僕の場合は、一人飲みも多いので、すべてゼロ次会みたいなものですよ。」
チーズの話題に脱線
先週も4人で飲みに行き、話題は"6Pチーズ"。
「味塩をかけるとおいしい!」という意見で盛り上がる。
ゆかさん「昔は給食で苦手だったけど、大人になって食べたらおいしかったです。」
ヤブちゃん「味覚が変わったんやね。」
京都府在住60代・カエルさんからのメール。
「私は飲みに行くと よく忘れ物をします。そんな経験はありませんか?」
ヤブちゃん「耳が痛い話ですね(笑)。スマホ、鞄、財布、。」
ゆかさん:「携帯電話を置いて帰られることが多かったですね
最近は首から掛けるストラップを使ってるので減りました。」
「でも飲むときに外すんですよね。」
「外したら一緒!(笑)」
●衝撃の忘れ物:模型事件
「模型仲間から預かった一点物の模型を忘れたことありましたよね?」
ヤブちゃん「ありました。どこ行ったか分からんくなって、
次の日見たら車のボンネットのエアスポイラーの上に置いてた(笑)受け取った記憶がない」
ゆかさん「見てましたよ、ちゃんと受け取ってました。50cmくらいある大きい模型でしたよ。」
ヤブちゃん「取られなくてよかったです。」
●タクシー忘れ物の奇跡
タクシーで携帯を落としたエピソードも。
ヤブちゃん「無いって言われたけど、GPSで"半径300m以内にある"と出て、
再確認したら"ありました!"って(笑)」
3人交代で今日はドライバーがお休みだったと言い訳
◆後半は・・・・
テーマは「忘れ物」。
ヤブちゃんの"忘れ物エピソード"
ゆかちゃん語る
ヤブちゃんは何軒かのお店を回ることが多く、
そのたびにお土産のようなものをいただくことも多い。
その日も、最後のお店で
「これは もらったものだから大事に持って帰らなあかんねん」と、
しっかり手に抱えてお店を出ていった。
ところが――
自分のカバンをお店に忘れて帰ってしまった。
「もらい物はちゃんと持って帰ったのに、
カバン忘れるって、もうコントやね」とみんなが大笑い。
ヤブちゃん「今では、ちゃんと点検もするようにはしてるんですよ。携帯あるしね」
「でもお土産が増えると、もうわけわからんようになるのよ」と突っ込まれる
さらに話は膨らんで、
「もうね、同時に2つ以上のものは覚えられへん」
「スマホとカバン、またはスマホとお土産、もうそれが限界」
「一、二、たくさんの世界やね」と笑いながら分析。
中でも印象的だったのが、"スマホ忘れた事件"。
ヤブちゃんが「スマホを忘れた!」と焦って家からゆかちゃんに電話、
お店の人が電話 スマホに出たのは本人――つまりスマホは家にあったというオチ。周囲は爆笑
もうその話だけでお酒が勧むほどの明るさに包まれた。
「忘れ物も、結局みんなで笑えるからいいよね」とユカちゃんがまとめると、
「そうそう、笑えるのが一番。お酒も美味しくなるし」と全員が納得。
ヤブちゃんの"忘れ物伝説"は、もはや仲間内の定番ネタになっている。
●錦市場「立ち呑み 賀花 (Gabana)」にスノーマンが来た!
実は、2019年頃――まだスノーマンが正式デビューする前の年。
京都でYouTube撮影のために来ていた彼らが、
錦市場を散策しながら、偶然この「立ち呑み 賀花 (Gabana)」に立ち寄ったのだという。
撮影された動画は現在もYouTube上に残っている。
お店の名前は出ていないものの、ファンが角度や背景を分析して、
「立ち呑み 賀花 (Gabana)」と特定。
それ以来、スノーマンのファンの間では"聖地"とされており、
「スノーマンが食べた同じ肉串ください!」という注文が絶えない。
値段は現在1本1800円。
インバウンド客の増加とともに価格も上がった
和牛串は、炭火でじっくり炙るのが特徴。
他の店では鉄板やガスを使うことが多いが、
炭火の香ばしさが外国人にも大好評で、
「このスモーキーさが最高だ」とおかわりをする人も多いという。
それでも1日に200本近く売れる。
「1800円×200本...」と計算が始まり、「すごい売上!」と驚きの声。
実際、今は系列グループの中でもトップクラスの人気店になっているそうだ。
そしてここでも笑い話。
ある日、店主のバッキーさんが店頭に立って接客していたとき、
あっという間に外人観光客が列を作り、売上がみるみるうちに積み上がっていった。
その札束をぎゅっとまとめてポケットに入れる姿があまりに豪快で、
「今夜の飲み代にするつもりやな!」とみんなで爆笑。
「今は監視がはいっています?」と冗談交じりに言いながら盛り上がった。
最後は、
ヤブちゃん「今 アルバイトしないか?といわれている」
「絶対売れるで」「でも売れ残ったらヤブちゃん、全部買ってください"って言われそう」と
笑い合いながら締めくくられた。
◆祗園のライブハウス「ジョニーエンジェル」で「HOLLY NIGHT」ライブ
日時 毎月 第二 第四 木曜日 午後3時からと午後7時から
次回のライブは 11月27日 木曜日 12月11日 木曜日
場所 ライブハウス「ジョニーエンジェル」
八坂神社西入る北側 祇園ファーストビル5F
問い合わせ 075-551-2234 「ジョニーエンジェル」

ホリー&春さんの祗園恋物語
放送日 2025年 11月10日 月曜日
毎週月曜日 午後8:00~
◆前半は・・・・
ヨッシーさんからのお便りは、
これまであまり聞けなかったヤブちゃんのお酒の遍歴をぜひ知りたいです!
ヤブちゃんは学生の頃からお酒をよく飲むタイプで、
当時は「みんなで飲んで盛り上がる」のが自然な流れだったとのこと。
飲みながら語り合う文化が根付いていた時代で、
そこから自然にお酒との関係が始まったそうです。
就職後も、お酒は生活の中で欠かせない存在に。
単に「飲み続けてきた」というよりも、
「お酒とともに人生を歩んできた」という感じ。
ホリーさんと出会い、
ジョニー・エンジェル(ライブハウス)で一緒に飲むようになったのが約12年前。
酔ってもほとんど変わらない落ち着いた飲み方。
ホリーさんいわく「紳士的な飲み方」とのこと。
ホリーさんが具体的にヤブちゃんの"飲み順"を紹介。
1. 立ち飲み屋で 日本酒(冷や)をコップで2杯ほど
2. 食事に移って ビール → 焼酎ロック
3. さらに二軒目・三軒目で ウイスキー → ワイン へ。
まさに「オールジャンル制覇型」。
ヤブちゃんが一番好きなお酒
「やっぱり日本酒ですね」と即答。
ホリーさんは日本酒を少し飲むだけで酔ってしまうタイプで、対照的な二人です。
同じお酒ばかりのむと酔いがさめる 飽きてくるのかな
家族のDNAとお酒
実はヤブちゃんの"酒豪ぶり"にはしっかりルーツが。
お母さんが非常にお酒に強く、
さらにお母さんのお父さん(=おじいさん)も酒豪。
つまり、「強い家系のサラブレッド」。
ヤブちゃん家では晩酌が当たり前で、夕食には必ずお酒が並んでいたそうです。
家訓(!?)「ビールは酒の後」
ヤブちゃん家 独特の名言が飛び出しました。
「うちの家ではね、"ビールは酒の後"って言うんですよ。」
つまり、最初に日本酒や焼酎など"メインのお酒"を飲み終えた後、
喉が渇いた時に「締めのビール」を飲むというスタイル。
普通の「最初の一杯ビール」とは真逆!
妹さんもこのスタイルを受け継いでいて、まさに"ヤブちゃん家の掟"
◆後半は・・・・
名言誕生「ビールは酒の後」
ホリーさんは「今度からパドックさん(行きつけのお店)でも
ワインの後にビールを」と提案しますが、
ヤブちゃんは笑いながら、「いやいや、それは家でやるもんです」と、静かに否定。
ヤブちゃんは愛知県出身。
その土地では、ご近所同士が自然に集まり、
一升瓶を囲んで日本酒を飲むという文化があったそうです。
鹿児島の「焼酎を囲む集い文化」とも共通
"地域と人をつなぐお酒のDNA"を持っていると感じさせます。
「ヤブちゃん、紛れもなくサラブレッドですね。お酒のみでは!」
ヤブちゃんは「弱いですよ」と謙遜しますが、周囲の誰も信じていません(笑)。
もともと愛知では日本酒が主流で、焼酎はほとんど飲まなかったヤブちゃん
しかし春さんと出会い、
「焼酎っておいしいから飲んでみて」とすすめられ、
さらに「水で割ったらあかんで」と指南され(笑)、
芋焼酎の魅力に開眼。 以来、メインのお酒は焼酎に。
食事中 →麦焼酎の水割り 食後→芋焼酎のロック
シーンによって飲み分けるようになったそうです。
クラブへ行くと焼酎からウイスキー、そしてワインへ
1. 食事中に麦焼酎の水割り
2. ゆっくりと芋焼酎ロック
3. クラブ系のお店ではウイスキーの水割り(本当はロック派)
4. 最後にワインで締める
本当はウイスキーをロックで飲みたいけれど、
周囲から「健康のために水割りにして!」と止められるのだとか。
ヤブちゃんの周囲の人々が、彼を大切に思っているのが伝わります。
ホリーさんも「それは愛ですよ」と微笑みますが、
ヤブちゃんは「なのにすぐボトルが空になる」と笑い返す。
ホリーさん ぐっちさんでお酒をあけてしまいます
学生の頃は、日本酒 ビール ウイスキー(サントリーホワイトなど手ごろな銘柄)
「酔えたらそれで楽しかった」と振り返るヤブちゃん。
ホリーさんは、
「お酒って健康を害したらあかんけど、本当に素敵なもの。
人と人をつなぎ、人生を豊かにしてくれる。」
そして、
「美味しいお酒を飲むために毎日頑張る」
「ヤブちゃん またリスナーさんからのお便りで質問が来たら、
包み隠さず話してくださいね」
「いや、あんまり言いたくないですね」と返します。
◆祗園のライブハウス「ジョニーエンジェル」で「HOLLY NIGHT」ライブ
日時 毎月 第二 第四 木曜日 午後3時からと午後7時から
次回のライブは 11月13日 木曜日 11月27日 木曜日
場所 ライブハウス「ジョニーエンジェル」
八坂神社西入る北側 祇園ファーストビル5F
問い合わせ 075-551-2234 「ジョニーエンジェル」
