今回の夢追人は、福知山市の千々岩千夏さんと滋賀県栗東市の川﨑俊介さんを訪ねました。
(リポーター:京都・滋賀 西上 真帆)
【京都編】

福知山市にやって来ました。後ろに見えているのは街のシンボルともいえる福知山城!石垣と天守が素敵ですね~。今回の夢追人さんは、生まれ育ったここ福知山で、一から農業を始めた方だそうです。早速会いに行ってみましょう!

今回の夢追人、千々岩千夏さん(47歳)。11年前、福岡県北九州市から故郷の京都府福知山市に家族でUターンし、一から農業を始めてことしで6年。今では重機の扱いもお手のもの!

およそ6アールの畑でピーマンやほうれん草、小松菜などの野菜を中心に、少量多品目を栽培。
取材時はピーマンが収穫期を迎えていました。

千々岩さんのこだわりは自前の発酵肥料。油かすや魚の骨を混ぜ合わせて発酵させた肥料はアミノ酸を多く含み、甘く濃厚な野菜が育つそう。

手間暇かけた自慢のピーマン。家庭でも手軽に作れるレシピとして「ピーマンのツナ和え」をご馳走になりました。

お弁当にぴったりのレシピ。千々岩さんの二人のお子さんもパクパク食べてくれるそうです。

もともとは夫・貴之さんが農業に関心を持っていて、定年後の就農に向けた土台を代わりに築いていたはずが、農業が楽しくて様々なことに挑戦。屋号の「おちゃのこ菜菜」のイメージ通り、軽やかに楽しく農業と向き合あっています。

そんな千々岩さんの周りには自然と協力してくれる人が集まります。父・谷中一郎さんも元は大工さんでしたが、娘の農業を積極的に手伝ってくれています。

子どもから大人まで大勢の人においしいと言ってもらえる野菜をこれからも作り続け、もともと夫・貴之さんがやりたいと言っていたブドウ作りにも挑戦してみたいと意気込んでおられます。
【滋賀編】

滋賀県栗東市下戸山にやってきました。お!神社がありますね。せっかくだからお参りして行きましょう...

今回の夢追人さんは、この地域を農業で活気づけたいと頑張っている方だそうです。
早速会いに行ってみましょう!

今回の夢追人、川﨑俊介さん(43歳)。出身地の栗東市下戸山で12年前に農業を始め、地元の農家から農地を借り受ける形で米や露地野菜を栽培しています。

川﨑さんが担っている耕地面積はおよそ25ヘクタール。下戸山の農地の70パーセント、東京ドーム5つ分にも及びます。

地域の人の「農地を守って欲しい」という声を受け、周りに支えられて実績を積むうちに今の規模にまでなったそう。「下戸山田助隊」として自主的に活動しているほか、「滋賀県農協青壮年部協議会」委員長、「JAレーク滋賀栗東地区青壮年部」副部長も務め、地元農家が抱える課題と日々向き合っています。

そんな川﨑さんを支えるのは妻の瞳さん。この日は、新米でおむすびを握って下さいました。

新米のおむすび、たまりません!

土木関係の仕事から未経験で就農した川﨑さん。始めた当初は設備などで借金を抱えたものの、周りの人に支えられながら地道に経験を積み、7年目あたりから目途がたったそう。

4人きょうだいのうち、長男で高校三年生の仁さんが、将来、農業を継いでくれると言ってくれているそうで、販路拡大に向け、米の乾燥施設の建設なども視野に入れているとのこと。
また、地元を盛り上げるため、栗東の特産品が並ぶコミュニティの場を開きたいとも考えておられます。
今月のプレゼント >>たくさんのご応募、ご意見・ご感想ありがとうございます!
※写真はイメージです。
【京野菜セット】を2名様、
【下戸山田助隊のきらみずき5㎏】を3名様にプレゼント。
住所・氏名・年齢・電話番号・番組へのご意見、ご感想、ご希望の品をお書き添えの上、
ハガキまたはこのHPの「プレゼント応募フォーム」でご応募ください。
〒602-8588 KBS京都「夢追人」プレゼント係
※〆切り2026年10月17日(土)必着
当選は賞品の発送をもってかえさせていただきます。


