ラジオカーリポート

こんにちは!
ラジオカーリポーターの清田彩絵です!

やっと!連れてこれました!
私の愛刀三日月宗近!!
三日月宗近を推して1年記念日に、縁があって購入できたんです!!
もちろん模造刀なのですが...(笑)
本物を見てきた私も超納得のそっくり!!
最高の1振りです〜!

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ちなみに、模造刀でもすぐ抜ける状態で所持していると銃刀法違反になりかねないので、そうならないように、紙で巻き、ビニールにいれて、刀袋に入れて、口を固く結んで持ち運びしています!
大事なものだからこそ、安全面もバッチリに!です◎

そしてリポート本編では、京都工芸繊維大学 美術工芸資料館へ行ってきました!
こちらで、「フランスポスター展 ロートレックからムルロ工房、サヴィニャックまで」が開催されているんです!

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今や宣伝には欠かせない、ポスターの発祥はなんとフランス〜!
ポスターが生まれてから、現代に繋がるフランスのポスターが55展もみることができちゃうんです!
ポスターというと、ミュージカルなどの公演が終わったり、新商品が出る度に捨てられてしまうものがほとんどなのですが、当時このデザインや技法を勉強するために、フランスから実際に持って帰ってこられて生徒に資料として見せたものなんです。

だから、大学の資料館なのにこれだけ年代の異なるポスターが見れちゃうんです!

全く絵や美術に興味がなくても大丈夫!
どこか見たことあるような構図だったり...
どれも目が引かれるんですよね!
特別にポスターと一緒に撮らせていただきました!

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お話は京都工芸繊維大学 美術工芸資料館の館長、並木誠士さんに伺いました!


「フランスポスター展 ロートレックからムルロ工房、サヴィニャックまで」は、6月8日まで
京都工芸繊維大学 美術工芸資料館で開催されています。
開館時間は10時〜17時、日曜・祝日は休館です。
入館料は一般200円、大学生150円、高校生以下無料です!
アクセスは、地下鉄烏丸線「松ヶ崎駅」からすぐです。
詳しくは京都工芸繊維大学 美術工芸資料館のHPまたは電話075-724-7924まで。
1度見たらポスターの虜になっちゃうこと間違いなしです!
ぜひ行ってみてくださいね〜!