いつも素敵なゲストをお迎えして様々な話を伺う『京都パラ塾』!!
本日は、この番組には2度目のご登場!アートディレクターの谷口正樹(たにぐち・まさき)さんにご出演いただきました。
前回は京都を代表するアート系ミニシアター「京都シネマ」の副支配人としてご出演いただきました。現在は、京都でアートディレクターとして活躍されています!
京都市中京区に本社を構えるホームページ制作会社ブリッジコーポレーションに所属されており、多数のWebプロジェクトやクリエイター育成に携わる講師等を務めていらっしゃいます。
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☆谷口正樹(たにぐち・まさき)さん・プロフィール☆
1974年生まれ。京都市出身。
複数の映画館の立ち上げや番組編成、広報宣伝など20年にわたり映画業界で経験を積んだ後、Web制作会社へ転職。
現在は京都のWeb制作会社ブリッジコーポレーションの企画デザイン部部長/アートディレクターとして、デザイナーやプランナーを統括しながら、医療・官公庁・EC・採用など多様なプロジェクトをディレクション。
特にクライアントとの信頼関係を大切にし、アップセルや長期的なブランド構築へつなげる提案を得意とする。
趣味は猫と過ごすこと。
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本日は、叡山電車開業 100 周年記念ムービーについてのお話を中心に、谷口さんのお仕事等についてじっくりと伺ってまいりました!
ヨーロッパ企画さんとコラボして制作された記念ムービー『リバー、流れたあとで』。2023年公開の映画『リバー、流れないでよ』のスピンオフ作品となっており、4分45秒の短編作品です。
叡山電車の100年にわたる歩みと沿線の四季折々の魅力を、映画さながらの余韻とともに届けることを目的として制作されました。テーマ曲には、2001年リリースのくるりの名曲『リバー』が使われています。
叡山電車開業 100 周年記念ムービー『リバー、流れたあとで』は、叡山電鉄公式 YouTube チャンネルでご覧頂けます。
YouTube:叡山電車【公式】
9月には、京都シネマと東京のトリウッドで1週間限定のイベント上映も予定されています。
詳しくは、叡山電鉄のホームページをご確認下さい。
HP:https://eizandensha.co.jp/
谷口正樹さん、本日はありがとうございました~!
京都の市町村それぞれの魅力を徹底的に深堀りし、
元気のチカラを発信していく『京都ふるさと元気大賞』!!
今週は京田辺市ウィークです!
京田辺の駅前で不動産業を営む
株式会社京都ベストホームの奥 景一朗社長にお越しいただきました。
京田辺市の可能性を抱きながら、
不動産を通して地域社会の豊かさの創造に貢献する理念を持つ会社。
地域の皆様に愛され20年以上!
お部屋探しに最適なアパマンショップ京田辺店の賃貸仲介に加え、
不動産の売却・購入への対応をベストホーム不動産販売や
オーナー様の資産を最大化する為の物件資産管理も行っておられます。
田辺駅前大通り活性化協議会の一員として、
街の活性化を目指しておられる株式会社京都ベストホーム
そして、奥社長の活動に是非ご期待下さい!
いつも素敵なゲストをお迎えして様々な話を伺う『京都パラ塾』!!
本日はこの番組には約3年振り2度目の登場!現役小学校教諭の松下隼司さんにご出演いただきました。
松下さんは、大阪で現役の小学校教師をしながら、絵本や教育書を出版したり、積極的に学校教育についての発信を行っておおられます!
今日は小学校が夏休みという事で、松下さん自身も比較的休みが取りやすかったという事で、調整していただき、スタジオにお越しいただきました!
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☆松下隼司(まつした・じゅんじ)さん・プロフィール☆
大阪市立豊崎小学校の教諭。
1978年、愛媛県出身。奈良教育大学卒業。
関西の小劇場を中心に、10年間演劇活動を行う。
第4回「全日本ダンス教育指導者指導技術コンクール」で文部科学大臣賞を受賞。
日本最古の神社、大神神社短歌祭で最優秀の「額田王賞」を受賞。
「プレゼンアワード2020」で最優秀賞を受賞。
令和4年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞。
令和6年度版の教科書を編集。
Voicyで、『しくじり先生の「今日の失敗」』のパーソナリティーを務める。
著書に、絵本『ぼく、わたしのトリセツ』、『せんせいって』
教育書『むずかしい学級の空気をかえる 楽級経営』がある。
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本日は、教師の道を目指したキッカケから、なぜ演劇を始めたについてのお話、新たに出版される「先生を続けるための『演じる』仕事術」についてのお話まで、じっくりと伺ってまいりました!
こちらの本では、演劇を活用した教師の仕事術を5章に分けて紹介しており、子どもや保護者、同僚との関係におけるストレス対処法、職場での立ち振る舞い、怒りのコントロール法などを具体的に示し、「演技力」が教育現場でも有効であることを伝えています。
松下さん自身が行っている演劇と教育を融合した劇団活動の実体験をもとに、教師として悩む人々に向けて実用的かつ心の支えとなるヒントを提供しています。
「先生を続けるための『演じる』仕事術」は、来週8月14日に出版されます!
Amazonなどのインターネットでは、すでに販売中!電子書籍・Kindle版も配信されています!
みなさん是非手にとってみて下さい!
また、出版記念イベントが開催されます!
「教師のための「演じる」仕事術~人間関係ストレスを乗り越える実践テク~」
(日時) 8月23日(土) 午後7:00~8:30
(場所) オンライン
(受講料) 2,000円(税込)
詳しくは、「せんせいゼミナール」で検索下さい。https://kyoiku.sho.jp/senseiseminar/
松下隼司さん、本日はありがとうございました~!
京都の市町村それぞれの魅力を徹底的に深堀りし、元気のチカラを発信していく『京都ふるさと元気大賞』!!
今週は『木津川市ウィーク』!
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◇木津川市 基本情報◇
京都府の南部に位置する木津川市。
奈良時代には、恭仁京(くにきょう)が置かれた。
京都府の市としては最南端に位置し、南は奈良県奈良市に接している。
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本日は一般社団法人 木津川市観光協会 山本 八潮(やまもと・やしお)さんにご出演いただきました!
木津川市の観光に携わる山本さんに、木津川市の魅力や楽しみ方、今後のイベントについてたっぷりとお話いただきました。
木津川市は恭仁宮跡をはじめとして、京都府内で京都市に次ぐ数の国指定文化財を有しています。観光コースでは、豊かな自然の中でゆったりと歴史を感じる時間を過ごすことができます。
一方で、最先端の研究機関が立地する関西文化学術研究都市の中核都市でもあり、多くの施設が集まっています。
人気の「大仏鉄道遺構巡り」ではレンガ造りの橋台などを訪れ、廃線跡をのんびりと巡ることが出来ます!
「大仏鉄道」は今から100年以上前、加茂と奈良を結んでいたわずか9.9kmの路線の愛称です。「幻の大仏鉄道」とも呼ばれ、その実態には諸説ありますが、隧道や橋台など数々の遺構が当時の姿のまま残されています。「電光(いなずま)号」と呼ばれた真紅の蒸気機関車を思い描きながら、廃線跡をのんびりめぐってみてください🚂
明日8月2日には、木津川市の夏の一大イベント「木津川市市民まつり」が開催されます!
≪詳細≫
『木津川市市民まつり』
開催日:8月2日(土)
午前10時~午後3時:
木津川流域センター(消防署横)にて、木津川の河川レンジャーによる清掃活動の紹介・生きものの紹介・木津川川ガキ団の紹介・川の安全を正しく学ぶ紹介・木津川周辺の歴史の紹介など【参加無料・体験の予約は不要】
午後5時30分~:
城山台中央交差点より北・東側歩車道上にて、夜店会場開場
午後8時〜(約20分間):
メインイベントの花火打ち上げを実施
【午後7:00~中央体育館・無料観覧会場を開場】
詳しくは、木津川市観光協会のホームページをご覧下さい。
HP:https://www.0774.or.jp/
お電話でのお問い合わせは、☎(0774)-39-8191まで
山本さん、本日はありがとうございました~!
いつも素敵なゲストをお迎えして様々な話を伺う『京都パラ塾』!!
本日はこの番組でもお馴染み!正覚寺住職でジャーナリストの鵜飼秀徳(うかい・ひでのり)さんにご出演いただきました。
去年の11月には、妹尾さんが舞台でお休みされている時にピンチヒッターをつとめて頂きました。
その後ゲストでもお越し頂いて、鵜飼さんの「仏教の未来年表」という本について色々と伺いました。
「ジャーナリスト」と正覚寺の「住職」という二刀流で活動されておられる鵜飼さんは、現在、『さらピン!キョウト』木曜日にレギュラー出演中!
切れ味鋭いトークで人気を博していらっしゃいます!
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☆鵜飼秀徳(うかい・ひでのり)さん・プロフィール☆
浄土宗僧侶・ジャーナリスト。
1974年、京都市嵯峨の正覚寺に生まれる。成城大学文芸学部卒業後、新聞記者・雑誌編集者を経て、独立。2022年に正覚寺 住職に就任。
主に「宗教と社会」をテーマに執筆・取材を続ける。
著書に『ビジネスに活かす教養としての仏教』、『寺院消滅 失われる「地方」と「宗教」』、『仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したのか』、『仏教の大東亜戦争』など多数。
その他、大正大学招聘教授、東京農業大学、佛教大学非常勤講師。
一般社団法人良いお寺研究会の代表理事もつとめていらっしゃいます
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本日は、鵜飼さんが日本人の弔いの心について書かれた新刊、『ニッポン珍供養』についての話を伺ってまいりました!
膨大な取材を重ねて来られて、社会問題とも絡ませながら書かれた鵜飼さんならではの書籍『ニッポン珍供養』。日本人ならではのアイデンティティを見つめ直す事が出来る、素晴らしい内容になっています。
「生産性や効率ばかりを求めてしまう今こそ、様々な弔いを通じて日本人の精神的な原点を見つめてほしい」という鵜飼さんの想いが込められています!現在発売中ですので、ぜひお手に取ってご一読ください。
鵜飼秀徳さん、本日はありがとうございました~!