今日は京都市左京区平安神宮の近くにある絵本屋「きんだあらんど」からリポートをお届け!
こちらの1階ギャラリーでは、現在 琴塚吉太朗(ことづか・きちたろう)個展『動物に支えられた八年間」が開催されています。
平安神宮の近く、『家庭で読まれる絵本と読み物』をコンセプトに、世界中の名作を中心とした、自信を持って手渡せる本を取りそろえているお店。こだわりの選書には定評があり、全国の教育機関や有名デパートの絵本イベントの選書も行っています。
1階はギャラリーになっていて、こだわりの展示やイベント・ワークショップなどを開催!
そんな「きんだあらんど」のギャラリーで6月から開催されているのが、琴塚吉太朗(ことづか・きちたろう)個展「動物に支えられた八年間』。
本格的に動物画家としての活動をスタートした8年間に、描いた作品が展示。
硬さの違う 12種類の鉛筆を使い分けて、繊細なタッチで描かれた作品はそれぞれの動物の特徴が緻密に表現されています!
『琴塚吉太朗(ことづかきちたろう)個展 動物に支えられた八年間』は
・開催期間:6月22日(日)まで
・開催場所:絵本屋 きんだあらんど1階ぎゃらりい
・開催時間:午前 10:00~午後5:00(水曜定休)
・入場料金:無料【要確認】琴塚さんの在廊は、木、金、土、日となっています!
そして今週末の6月15日(日)午後2:00からは「絵を描くことは写経である」と題した対談イベントが開催されます。
出演は、動物画家の琴塚吉太朗さんと「きんだあらんど」店主の蓮岡さん!
料金:対面大人1,500円/小学生 500円
オンライン 1,000円(オンラインショップにて前売チケット購入制)
対面は、定員20名となっています【※定員要確認】
お申し込みなど詳しくは、『きんだあらんど』のホームページをご覧下さい。
お電話でのお問い合わせは、075-752-9275までお願いします!
鉛筆で描いたと思えないほど繊細に描かれている動物たち。ぜひ生でご覧くださいませ!!
京都府にはあわせて26の市町村があり、それぞれ自然や文化、歴史などの魅力にあふれています。
KBS京都ラジオでは、「京都ふるさと元気大賞」と題して、1年間にわたり、26の市町村ごとに特集ウィークを設定。
その地域の魅力を徹底的に深堀りし、元気のチカラを発言していきます。
今週は宇治田原町ウィークということで、『正寿院』からリポートをお届けしました!
高野山真言宗慈眼山「正寿院」は、約800年前に建立された古刹。鎌倉時代に活躍した日本を代表する仏師である快慶作の「不動明王像」を有しており、国の重要文化財に指定されています。夏には、二千を超える風鈴が境内を埋めつくす「風鈴まつり」が行われ、風鈴寺とも呼ばれています!
2000個以上の色とりどりの風鈴が境内を彩る「風鈴まつり」。
美しい風鈴の音色が鳴り響き、心穏やかなひと時を過ごせます。
全国の風鈴が勢揃いで、形や音、各地の風鈴が楽しめます!風鈴に絵付け体験することができ、お持ち帰りもしていただけます!
そして、とくに人気を集めているのが「ハートの型の窓」♥
猪の目の形を模している猪目(いのめ)と呼ばれる伝統文様のひとつで獣の願力で災いを除き、福を招くと言われています、
窓を通して桜、新緑、紅葉、雪と四季の移ろいを感じることが出来るんです!
天井には美しい天井画が!見どころ満載でした!!
「正寿院」では、お庭を見ながらヨガやオリジナル数珠づくり、写経・写仏の体験もお楽しみ頂けます!
アクセスは京都京阪バス「正寿院口」バス停で下車、約徒歩15分(土日祝のみ)
お車でお越しの方には、駐車場もございます
拝観時間は、午前9:00~午後4:30
特別開扉拝観料は、大人1000円/小人500円【特別御札・菓子付】
※特別御札は限定数となります
お電話でのお問い合わせは0774-88-3601まで!
詳しくは「正寿院」のHPやSNSをご覧ください!
宇治田原町の元気になれるスポット『正寿院』
ぜひ足をお運びください^ ^
本日は京都市南区・JR西大路駅からすぐのところにあります、「白糸酒造(しらいとしゅぞう)京都店」からリポートをお届けしました!
今年で創業258年となる白糸酒造株式会社は本社が京都府宮津市にある酒造会社です。
その京都店で現在行われているイベントが「Bar おそ松さん」です!
京都店は2021年7月に、好きなアニメコラボのお酒が立ち飲みできるお店としてオープン!
現在は店内におそ松さんのキャラクターがいっぱいです!!
テーブルにも十四松!!笑
ファンからするとたまらないですね!!!
6つ子のバーテンダー姿の描き下ろしグッズ、日本酒、梅スパークリングをはじめとしたお酒などコラボ商品を多数販売。店内飲食ではオリジナルカクテルや和菓子などをお楽しみ頂けます。
さらに、6月13日・14日・15日・20日・21日・22日の6日間限定で、「精進料理おそ松さん」を開催します。作務衣姿の6つ子の描き下ろしノベルティ付きで、本格的な精進料理を由緒正しいお寺でお楽しみいただけます。開催場所は「雪の庭」や「安珍清姫(あんちんきよひめ)ゆかりの鐘」で有名な、京都市の洛北・岩倉に位置するお寺・妙満寺です。
料金は税込み 3,300。当日、別途妙満寺の拝観料金が必要です。
詳しくは、「白糸酒造 精進料理おそ松さん」で検索してください!
白糸酒造 京都店で開催中の「Bar おそ松さん」は6月8日(日)まで開催!※定休日:6/4
■営業時間は午前11時~午後8時まで。
予約方法など詳しくは、「白糸酒造 京都店」のホームページをご覧ください!
アニメファンの僕にとってもたまらないイベントでした!!ありがとうございました^ ^
京都府にはあわせて26の市町村があり、それぞれ自然や文化、歴史などの魅力にあふれています。
KBS京都ラジオでは、「京都ふるさと元気大賞」と題して、1年間にわたり、26の市町村ごとに特集ウィークを設定。
その地域の魅力を徹底的に深堀りし、元気のチカラを発していきます。
今週は宇治市ウィークということで、「宇治市総合野外活動センター アクトパル宇治」からリポートをお届けしました!
アクトパル宇治は、京滋バイパス笠取IC から車で5分の距離にあり、豊かな自然に囲まれた山間地に位置する「自然とのふれあい、自然のなかでの交流」をテーマに、多彩なアウトドア体験を提供している施設です。
野外炊飯やキャンプファイヤーなどのアウトドア体験はもちろん、京都府下最大級の屈折望遠鏡を使った天体観察、木工や陶芸ができる工作棟、家族みんなで楽しめるグラウンド・ゴルフとアクティビティも充実。無料のアスレチックや川遊びも大人気!
宿泊施設や体育館、研修室も完備、家族や仲間とのレクリエーションに加え、スポーツ合宿や勉強合宿、研修旅行にも最適な施設です。
そんなアクトパル宇治では、季節ごとの体験イベントも多数開催されており、現在参加者募集中なのが「じゃがいも畑のくいしん坊」
6/21(土)22(日)の2日間じゃがいも収穫&野外調理のイベントを開催して収穫したてのものを、炭火で焼きじゃが、揚げたてポテトにして実食して楽しめます!
「宇治市総合野外活動センター アクトパル宇治」
京都からお越しの場合、「笠取」インターから約3分
※滋賀方面から京滋バイパスでお越しの場合は、「笠取」インターはご利用出来ません。「南郷」インター下車、約20分です!
営業時間:午前9時~午後5時【月曜日定休】
入場料・駐車場:無料
お電話での問い合わせは、075-575-3501まで。
詳しくは、「アクトパル宇治」のHPやSNSをご覧下さい!
宇治市の自然に囲まれ元気になれるスポットへぜひ足をお運びください^ ^
大阪•関西万博で盛り上がる関西!万博に行った方も、これからの方も「博覧会」について学んでみてはいかがでしょうか?
ということで今日は左京区にあります、京都府立京都学・歴彩館(れきさいかん)で開催中の春季企画展「EXPO 1851→2025 」からリポートをお届けしました!
『京都府立京都学・歴彩館』は京都に関する資料の総合的な収集、保存、公開を長年にわたり担ってきた「京都府立総合資料館」に、京都の歴史・文化に関する研究支援や学習・交流の機能を加え、2017年4月に新たに開館しました。
そんな歴彩館で現在開催中の「EXPO 1851→2025」は2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を記念して、万国博覧会及び内国博覧会の歴史を館蔵資料で辿る企画展です。
展示は、「世界の万博」「近代日本の博覧会」「1970大阪万博」の3つのテーマで構成されており、「世界の万博」では万博の研究者であった、吉田光邦氏の蔵書を中心に世界で初めての万博となる 1851年の第1回ロンドン万博から 20世紀初頭までを通覧します。「近代日本の博覧会」では、1871年に日本で初めて「博覧会」という名称が使用された「京都博覧会」から 1903年の第5回内国博覧会までを紹介しています。
今日ご紹介しました春季企画展『EXPO 1851→2025」
開催期間:来月6月8日(日)まで。[平日]9:00~18:00/[土日]9:00~17:00
開催場所:京都府立京都学・歴彩館1階 展示室 ※入場無料
アクセス:京都市営地下鉄烏丸線 北山駅 徒歩4分
詳しくは、『京都府立京都学・歴彩館(れきさいかん)』のHPやSNSをご覧下さい。
お電話でのお問い合わせは、075-723-4831までお願いします!
大阪•関西万博をより楽しめる!貴重な展示をぜひご覧くださいませ^ ^