
10月6日から始まった「久御山町ウィーク」。キックオフには、信貴康孝町長をお迎えしました。
約1600の事業所が立地している久御山町。工場のイメージが強いかもしれませんが、東一口(ひがしいもあらい)の桜並木や、日本遺産に登録された木津川の両岸をつなぐ「流れ橋」の魅力をお話いただきました。九条ねぎや淀大根、最近ではホワイトコーンといった名産にも力を入れているとのこと。
ほかにも、生後3カ月から1歳までの子育て世帯に町の訪問支援員が月1回、おむつなどの育児用品を無料で届け、子育てに関する悩みや相談に乗っている、子育て支援に意欲的な町です。
今週1週間、KBS京都ラジオは、そんな久御山町の"新たな魅力"をたっぷりとお届けします。
ぜひお聴き逃しなく!