
江戸時代の文政元年(1818年) 名門の総本家駿河屋の別家として創業。
風情がある建物は、京都市の「登録有形文化財」にも指定されています。
文政元年から 歴代の職人によって脈々と和菓子が受け継がれ、一時期は休業期間もありましたが、おととしから復活。
昔ながらの製法を大切にしながら、新たにテイクアウトを始めたり「アレンジひやしあめ」なども販売し
今の"するがや祇園下里"を引き継いでいます。
建物の中は普段拝見することができませんが、
11月から始まる『京都モダン建築祭』のガイドツアーで中を拝見することができます!
この機会にぜひご覧ください!
■『京都モダン建築祭2025』ガイドツアー
開催日程:11/8(土)、9(日)の二日間
※9/30 まで抽選受付中です。
『するがや祇園下里』の公式ホームページ https://gionshimosato.com