さらピン!キョウト

KBS京都ラジオ 毎週月~木曜日
14:00~17:00 ON AIR!!

無事之名馬。

皆さま、本日もお聴きいただきましてありがとうございました。


5月10日。ファイブとトオ...ファイトの日
ということで、本日のメッセージテーマは

「皆さんを奮い立たせるもの」でした!
たくさんのメッセージありがとうございました。
KBS京都ラジオにメッセージを送ることや聞くことなど、嬉しいお声もたくさんありました!いつもありがとうございます。

GWも終わり、しばらく休日のない日々が続きますが、時には休み、自分を奮い立たせて頑張っていきましょう!!


さて、本日はピーターさんがお休みということで、
15時頃から滋賀大学の真鍋晶子先生にご登場いただきました!
ありがとうございました~

アイルランドのお話、非常に興味深かったですね。
イェーツは日本の能に影響を受けたと。また、耳なし芳一で有名な小泉八雲もアイルランドの方。
以前より、なんだか身近に感じるのは私だけでしょうか。

また、滋賀大学にある登録有形文化財の講堂は大正時代の建築物だとか。
音響が本当にすごいそうで、一度その温かさを感じてみたいです♪

聞き逃してしまった方、もう一度聴きたい方はradikoのタイムフリーで是非!

Twitter

番組の話題は、ハッシュタグ「#サラピン」を付けてツイート!!

番組について

京都を舞台に各分野で活躍する人を招いて、変わり続ける京都の「今」を届けます。また豊かな自然と琵琶湖を抱く滋賀の「今」もお届けします。話を聞きながら番組を進行するアンカーマンは、KBS京都アナウンサーの梶原誠と森谷威夫。ご登場いただく各曜日のさらピン!パートナーとともに、知っている京都、もっと知りたい京都 ~さらに逸品~、~更に新しい~、~ピンと来たこと~、~次世代に繋ぐ新しいモノ~ などをテーマに展開していきます。

アンカーマン

森谷 威夫

森谷威夫

月・火・水曜日担当

梶原 誠

梶原誠

木曜日担当

パートナー

月曜日パートナー

大学関係者

月曜日は京都・滋賀の大学からの教授、講師陣が週替わり出演。お招きしたパートナーのプロフィールなどは【さらピン!パートナー】からご覧ください。

ピーター・J・マクミラン

ピーター・J・マクミラン

翻訳家・版画家・詩人
火曜日パートナー

アイルランド生まれ。アイルランド国立大学ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンを首席で卒業後、同大学院で哲学の修士号、米国で英文学の博士号を取得。ブリジストン、コロンビア、オクスフォードの各大学で客員研究員を務める。渡日後は杏林大学教授、東京女子大学講師を歴任。現在は相模女子大学客員教授・東京大学非常勤講師を務める。2008年に英訳『百人一首』を出版し、日米で翻訳賞を受賞。2016年に英訳『伊勢物語』、2018年に『百人一首』の新訳がPenguin Booksより出版される。また、アーティストとして「西斎」名義で版画の制作活動も行なっている。日本での著書に『日本の古典を英語で読む』『英語で味わう万葉集』『松尾芭蕉を旅する』など多数。朝日新聞で「星の林に」、京都新聞で「古典を楽しむ」を連載中。

佐合井 マリ子

佐合井マリ子

シンガーソングライター
水曜日パートナー

3歳からピアノを習い始め、音楽に触れながら育ち、2005年にシンガー・ソングライターとして活動を開始。関西のライヴ・ハウスを中心にライヴを展開。同年6月に1stミニ・アルバム『うたのれんしゅう』を発表。日常の風景をシンプルかつナチュラルに歌いあげ、高い評価を得る。数々のミュージシャンをはじめ、陶芸家、落語家、劇団など多岐に渡るアーティストとも共演。地元「滋賀」をこよなく愛する元気印のシンガーソングライターとして活躍中。滋賀が誇るご当地グルメ「サラダパン」を製造する「つるやパン」の「つるやパン大使」に任命。2014年より滋賀県草津市のPR大使「KUSATSU BOOSTERS」としても活動中。

鵜飼 秀徳

鵜飼秀徳

ジャーナリスト・作家・正覚寺住職
木曜日パートナー

京都市右京区生まれ。成城大学卒業後、新聞記者、 経済誌編集者などを経て、2018年に独立。現在、正覚寺(右京区嵯峨)住職を務める傍ら、 「宗教と社会」をテーマに取材、執筆を続ける。著書『寺院消滅』(日経BP)『仏教抹殺』(文春新書) はベストセラーに。ほか、『ビジネスに活かす教養としての仏教』(PHP研究所)、『仏具とノーベル賞 京都・島津製作所創業伝』(朝日新聞出版)など多数。最新刊に『仏教の大東亜戦争』(文春新書)。一般社団法人良いお寺研究会代表理事。大正大学招聘教授、東京農業大学・佛教大学非常勤講師など。京都新聞コラム「現代のことば」のほか、プレジデントオンライン、Yahoo!(オーサー)などの媒体で連載中。

番組へのメッセージ

番組へのメッセージは「番組メッセージフォーム」からお送りください。「sara@kbs.kyoto」でも受け付けています。皆さまからのメッセージをお待ちしております。