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今日の祇園祭

祇園祭「くじ取り式」山一番 前祭は「郭巨山」後祭は「鯉山」

祇園祭「くじ取り式」山一番 前祭は「郭巨山」後祭は「鯉山」

祇園祭のハイライト・山鉾巡行の順番を決める「くじ取り式」が2日に行われ、山一番は前祭が「郭巨山」に、後祭は「鯉山」に決まりました。
午前10時、京都市会議場で行われた「くじ取り式」では、はじめに、祇園祭山鉾連合会の木村幾次郎理事長が、「事故のない安全・安心な祇園祭を目指して努力していきます」とのべました。「くじ取り式」は、行列の先陣争いが絶えなかった室町時代に始まったとされ、巡行の順番があらかじめ決まっている「くじ取らず」の山や鉾10基を除いた24基の代表が羽織袴姿で登壇し、次々とくじを引いていきました。
前祭では、先頭をゆく長刀鉾の次となる「山一番」のくじを13年ぶりに「郭巨山」が引き当てました。
一方、後祭の山一番は7年ぶりに「鯉山」となりました。
山鉾巡行は、前祭が今月17日、後祭が24日に行われます。

[2026年07月02日|今日の祇園祭

祇園祭幕開け 祭の無事を祈願する「お千度の儀」

京都・祇園祭幕開け 祭の無事を祈願する「お千度の儀」

日本三大祭りの一つ、「祇園祭」の無事を祈願する儀式「お千度の儀」が1日、京都市東山区の八坂神社で行われ、1カ月にわたって夏の古都を彩る祭りが幕を開けました。
祇園祭は、疫病が流行した869年に、みこしを出して災いがなくなるよう祈ったのが始まりとされています。午前10時ごろ、参拝者らが見守る中、前祭の山鉾巡行で先頭を進む長刀鉾の稚児を務める長谷航太郎くんと、稚児を補佐する禿の長谷恭佑くん、築地啓太くんが、白塗りの化粧にはかま姿で八坂神社を訪れました。長刀鉾町の「お千度の儀」は、その年の稚児と禿が大役に選ばれたことを神に報告し、安全を祈願するもので、本殿の周りを3周すると、千回参拝したことになるといいます。3人は本殿でおはらいを受けた後、家族に手を取られながらゆっくりと3周し、祭の無事を祈りました。
祇園祭は、今月17日の「前祭」と24日の「後祭」で行われる豪華絢爛な山鉾巡行をハイライトに、関連の神事が31日まで続きます。

[2026年07月01日|今日の祇園祭

祇園祭 大船鉾に「昇降龍」贈呈

京都・祇園祭 大船鉾に「昇降龍」贈呈

祇園祭後祭の山鉾巡行でしんがりを務める大船鉾に厄除けの力を持つとされる龍の絵が贈られました。
大船鉾に贈られたのは、京都在住の龍画の第一人者・塩谷榮一さんの作品「昇降龍」です。京都の東を守る八坂神社の青龍を藍の濃淡で描き、山鉾巡行のしんがりを行く大船鉾にあわせ、阿吽の吽として龍の口は閉じられています。四条町大船鉾保存会の木村宣介理事長は、塩谷さんが描いた龍を見て「理想の龍」だと喜び、今後、大船鉾の懸装品のひとつ、天水引を新調する際の原画を依頼する意向です。また、塩谷さんから贈られた今回の龍画を見た保存会からは、この龍画を肉筆の原画のまま大船鉾の後掛として使用してはどうかという声があがっているということです。
今回寄贈された龍画は、宵山期間中、大船鉾の会所で展示されます。

[2026年06月18日|今日の祇園祭

祭の安全安心確保に向け 祇園祭山鉾連合会がCF

祭の安全安心確保に向け 祇園祭山鉾連合会がCF

7月の祇園祭が近づく中、祇園祭山鉾連合会は、行事の警備などに必要な費用を賄うため、インターネットで寄付を募るクラウドファンディングを開始したと発表しました。

2017年に始まった祇園祭山鉾連合会のクラウドファンディングでは、去年までの累計で9345人から1億1590万円の寄付が集まっています。
山鉾連合会によりますと、今年の山鉾行事の警備には、去年とほぼ同じ、延べ850人の警備員を配置する予定ですが、人件費の上昇もあり、警備費用と事故対応の保険料の合計は3200万円を超えるとみられます。クラウドファンディングは5000円から15万円までのコースが設定され、寄付金額に応じてオリジナルデザインのちまき、手ぬぐいや扇子などが贈られるほか、15万円のコースでは山鉾巡行の当日、河原町御池にある京都信用金庫の施設「クエスチョン」から山鉾巡行のハイライト「辻回し」をペアで観覧できます。寄付は、クラウドファンディングサイト「マクアケ」で、7月19日まで募集しています。

[2026年05月20日|今日の祇園祭
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