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※今年度の祇園祭山鉾巡行は中止となります。その他の行事やちまき販売などについては「祇園祭山鉾連合会 公式サイト」をご覧ください。

今日の祇園祭

祇園祭締めくくる 八坂神社「疫神社夏越祭」

祇園祭締めくくる 八坂神社「疫神社夏越祭」

ことしは新型コロナウイルスの影響で、「山鉾巡行」や「神輿渡御」が行われなかった祇園祭ですが、祭の最後の神事「疫神社夏越祭」がきょう、京都市東山区の八坂神社で営まれました。八坂神社境内の疫神社には、いつもなら神社や神輿、山鉾連合会そして、氏子など関係者およそ400人が参列しますが、ことしは、新型コロナウイルスの影響で、15人ほどの参列となりました。神事では、参列者らが玉串を奉納し、祇園祭が無事に終了したことを報告しました。八坂神社の森壽雄宮司が疫病退散を祈念する祇園祭について次のように、締めくくりました。参列者は、最後に疫神社に設置された茅の輪を次々にくぐっていました。

[2020年07月31日|今日の祇園祭

祇園祭「神事済奉告祭」 きのう

一ヵ月にわたる祇園祭の終了を奉告し神のめぐみに感謝する神事「神事済奉告祭」がきのう夕方、京都市東山区の八坂神社で営まれました。八坂神社の本殿には、祇園祭の祭事を取り仕切る氏子組織「宮本組」のメンバーが集まり祇園祭の終了を奉告しました。ことしは新型コロナウイルスの影響で、山や鉾が練り歩く「山鉾巡行」やみこしを担ぐ「神輿渡御」は中止されましたが、疫病退散を祈念する祇園祭として神事は行われました。八坂神社の森壽雄宮司は、例年とは異なる祭であったことに触れながら宮本組へお礼を述べました。一方、宮本組の原悟組頭は、「これまでにない祭りとなった来年につなげていきたい」と思いを語りました。

[2020年07月30日|今日の祇園祭

御神霊を神社に遷す 御神霊渡御祭

御神霊を神社に遷す 御神霊渡御祭

祇園祭の神事で、八坂神社の祭神の御神霊を御旅所から神社に遷す「御神霊渡御祭」がきのう夜行われました。きのう午後6時、四条通にある御旅所には、八坂神社の宮司らが集まり神籬と呼ばれる榊に御神霊を遷した後、白馬の背に乗せて市内中心部を練り歩きました。「御神霊渡御祭」は、例年の還幸祭にあたる神事で、ことしは新型コロナウイルスの影響で中止となった神輿渡御の代わりに行われました。きのうは小雨が降る天気となりましたが、沿道には足をとめて写真を撮るなど行列を見守る市民や観光客らの姿が見られました。市内中心部を練り歩いた行列はこのあと、八坂神社の本殿で「後の祇園祭」の祭典が行われ御神霊を本殿に遷しました。

[2020年07月25日|今日の祇園祭

後祭 保存会代表者らが御旅所参拝

後祭 保存会代表者らが御旅所参拝

新型コロナウイルスの影響で、祇園祭の「山鉾巡行」が中止されましたが、代わりに後祭の保存会の代表者らがきょう、烏丸三条から練り歩き四条寺町の御旅所を参拝しました。午前9時半、祇園会の旗を先頭に「チリン棒」の音を響かせ、かみしも姿の後祭の11の保存会の代表者らが、山鉾の代わりに御幣をつけた榊を手に持ち、去年の巡行順で烏丸三条から四条寺町の御旅所へとゆっくり歩いていきました。ルートは、1966年に前祭と後祭が合同巡行となる前の年まで後祭の山鉾が巡行していたコースを通りました。山鉾関係者らが四条寺町の御旅所に着くと、山鉾連合会の木村理事長と理事らが参拝しました。続いて、後祭保存会の代表者らがそれぞれ榊を手向け、柏手を打ち次々に参拝していきました。沿道には、保存会の関係者や市民などが訪れ、写真を撮ったりするなど祇園祭気分を味わっていました。

[2020年07月24日|今日の祇園祭

祇園祭「御神霊渡御祭」

祇園祭のご神霊を八坂神社から四条寺町の御旅所に遷す神事「御神霊渡御祭」が、きのう、行われました。午後5時半、京都市東山区の八坂神社では、ご神霊を神輿から神籬と呼ばれる榊に遷す神事が行われ、白馬の背に乗せた台座に3つの榊を立てると八坂神社を出発しました。ことしは、新型コロナウイルスの 影響で、例年の神輿渡御が中止となり御神霊渡御祭は、これに代わる行事として初めて執り行われました。あいにくの小雨が降る中、参加者およそ30人は、勅板や幸鉾といった神宝を伴い巡行したあと御旅所で御幣に神霊を遷す神事を行いました。

[2020年07月18日|今日の祇園祭

山鉾巡行中止の祇園祭 山鉾町代表者らが練り歩く

山鉾巡行中止の祇園祭 山鉾町代表者らが練り歩く

新型コロナウイルスの影響で、山鉾巡行が中止になった前祭の山鉾保存会の代表者らはきょう四条通りを練り歩き御旅所から八坂神社を遥拝しました。午前9時、小雨が降るなか、祇園会の旗を先頭に「チリン棒」の音を響かせ、かみしも姿の前祭23の保存会の代表者らが、榊を手に去年の巡行順で烏丸通りから四条通りを東へとゆっくり歩いていきました。そして、四条寺町の御旅所につくと山鉾連合会の木村理事長と理事らが御旅所から東にある八坂神社に向かって遥拝しました。続いて、前祭保存会の代表者らがそれぞれ榊を手向け、柏手を打ち次々に遥拝しました。きょう夕方からは八坂神社で「前の祇園祭」の神事が行われ、祭神を移した榊が御旅所まで巡行する御神霊の渡御が行われます。

[2020年07月17日|今日の祇園祭

例年は宵山 和服姿で勤務 経済センター

例年ならきょうは、祇園祭前祭巡行の宵山ですが、ことしは宵山はありません。京都市下京区の京都経済センターでは和装振興につなげようと職員らが華やかな和装姿で勤務しました。この企画は、新型コロナウイルスの影響で様々な祭やイベントなどが中止となるなか浴衣などを着ることで、少しでも気分を上げてほしいとの思いで京都和装産業振興財団が行ったものです。きょうは、京都経済センターで働く様々な業種の職員、およそ100人が色とりどりの和装姿で勤務しました。和装姿の職員らは涼し気な様子で仕事に取り組んでいました。京都和装産業振興財団は今後もこういった企画を通して和装振興に繋げていきたいとしています。

[2020年07月16日|今日の祇園祭

7月16日から 南観音山保存会 ご神体「楊柳観音」公開へ

7月16日から 南観音山保存会 ご神体「楊柳観音」公開へ

京都市中京区の南観音山保存会は無病息災を願うご神体、楊柳観音の参拝をあさってから行うと発表しました。南観音山のご神体、楊柳観音は祇園祭の木造のご神体の中では最も古いの南北朝時代に作られたもので別名・薬王観音ともよばれ難病救済を願う菩薩です。新型コロナウイルスで山鉾巡行の中止が発表されて以降、保存会には、楊柳観音にお参りし無病息災や疫病退散を願いたいと多くの声が寄せられ今回の公開となりました。そのほか、会所内には今年の春から骨組みの修繕が行われていた屋根も特別に展示され普段は下から見上げる飾りなどを間近で見ることができます。公開は、今月16日から24日までで、参拝者を分散させるため、拝観は、例年3日間のところ9日間に延長し、感染拡大防止につとめるとしています。

[2020年07月14日|今日の祇園祭

函谷鉾でちまき授与はじまる

函谷鉾でちまき授与はじまる

京都市下京区の函谷鉾では、きょうからちまきの授与がはじまりました。感染拡大防止のため、会所前にはビニルシートが設置され鉾町のメンバーもマスクや手袋をつけて対応にあたります。函谷鉾保存会では、例年ちまきは、1万5000束ほど準備していますが、ことしは、人手の減少を見込み7000束ほどに抑え授与所も5カ所から3カ所に減らし対応するということです。授与品は、ちまきのほかことしは御朱印の刺繍が入ったマスクやマスクケースなど合わせて16種類が用意されています。

[2020年07月14日|今日の祇園祭

山鉾デザインされた手ぬぐい使い手作りマスク

山鉾デザインされた手ぬぐい使い手作りマスク

祇園祭の手ぬぐいを使った手作りマスクです。祇園祭の山鉾などがデザインされたマスクを制作したのは、京都市下京区の岩戸山町内にあるホテルの従業員、三野夢子さんです。三野さんは、新型コロナウイルスの影響で、ホテルが営業を自粛した4月下旬ごろから、母親らと一緒に、手づくりマスクを作り始めたということです。これまでに集められた手ぬぐいは、およそ70枚で、この中には、菊水鉾の保存会から譲り受けた反物一反も含まれています。三野さんらは、およそ250枚のマスクを制作し、これまで、鉾町界隈と三条会商店街の飲食店などおよそ50店舗に配布しました。

[2020年07月14日|今日の祇園祭

祇園祭厄除け ヒオウギを使った生け花の展示会

 祇園祭厄除け ヒオウギを使った生け花の展示会

厄除けの植物として祇園祭に飾られるヒオウギを使った生け花の展示が京都市内で行われています。これは祇園祭期間中、ヒオウギを玄関などに飾るという京都の文化を多くの人に知ってもらおうと企画されたものです。京都東山区のギャラリーでは京都いけばな協会に所属する流派が週替わりでヒオウギを使った生け花を展示しています。使用されているヒオウギは府内で唯一の生産地、宮津市日置地区で育てられたもので、力強く端正な葉の特徴を活かした作品となっています。

[2020年07月11日|今日の祇園祭

八坂神社で神事 「神輿洗い」昨夜

八坂神社で神事 「神輿洗い」昨夜

新型コロナウイルス感染症の退散祈願として函谷鉾保存会はきょう京都市に「吉兆粽」を寄贈しました。これは函谷鉾保存会が新型コロナウイルスの退散祈願として感染者を治療するなど対応にあたっている医療従事者らに届けてもらおうと企画したものです。きょうは保存会の岡本正理事長ら4人が京都市役所を訪れ門川大作市長に「吉兆粽」35束を寄贈しました。岡本理事長は、「先頭にたって対応している医療従事者と一緒に乗り切りたい」と話し、門川市長は「いち早く届けたい」と応えました。京都市は寄贈された「吉兆粽」は市内の医療機関や保健所に配布する予定だということです。

[2020年07月11日|今日の祇園祭

函谷鉾 「吉兆粽」を京都市に寄贈

新型コロナウイルス感染症の退散祈願として函谷鉾保存会はきょう京都市に「吉兆粽」を寄贈しました。これは函谷鉾保存会が新型コロナウイルスの退散祈願として感染者を治療するなど対応にあたっている医療従事者らに届けてもらおうと企画したものです。きょうは保存会の岡本正理事長ら4人が京都市役所を訪れ門川大作市長に「吉兆粽」35束を寄贈しました。岡本理事長は、「先頭にたって対応している医療従事者と一緒に乗り切りたい」と話し、門川市長は「いち早く届けたい」と応えました。京都市は寄贈された「吉兆粽」は市内の医療機関や保健所に配布する予定だということです。

[2020年07月09日|今日の祇園祭

綾傘鉾 オンラインでお囃子を公開

祇園祭の山鉾巡行はことしは新型コロナウイルスの影響で行われませんが、山鉾のひとつ綾傘鉾で、祭の「棒振り囃子」をリモートで撮影し、きょうからウェブで公開しています。山鉾の古い形を残す綾傘鉾は、6人の生き稚児を先頭に傘鉾2基が巡行する前祭りの鉾で、巡行では、鉦と笛にあわせ疫病退散の「棒振り囃子」が披露されます。動画のリモート撮影は、先月20日ごろから保存会のメンバーおよそ20人が参加してあらかじめ作られた音源を元に自宅で鉦や笛など、それぞれのパートを個別に撮影、集められた映像は、19のマルチ画面に編集され、巡行では見られない「棒振り囃子」をみることができます。動画は、撮影から編集まで全て保存会のメンバーで行われ、およそ10分の動画に編集されていて、きょうから綾傘鉾のホームページで公開されています。

[2020年07月09日|今日の祇園祭

祇園祭の無事祈願 長刀鉾で神事

祇園祭の無事を祈願する長刀鉾の神事がきょう行われました。午前10時、長刀鉾町会所で保存会の役員らおよそ30人が参加し、神事が営まれました。毎年7月5日は稚児の名前などが入った吉符を神前に納める吉符入りと稚児の舞いが披露されますが今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止により、稚児を選ばず、鉾も建てないため、きょうは清祓いの神事が営まれました。八坂神社の神職が神前に並べられた稚児の衣装や鉾の飾り付けなどをお祓いし、清めました。このあと、保存会の役員らは玉串を神前に供え、祭の無事を祈願していました。

[2020年07月05日|今日の祇園祭

祇園祭 神事概要を発表

祇園祭 神事概要を発表

来月行われる祇園祭。御輿渡御に代わる神事の概要がきょう発表されました。ことしの祇園祭は新型コロナウイルスの影響で、山や鉾が練り歩く「山鉾巡行」やみこしを担ぐ「神輿渡御」について中止されることがすでに決まっています。一方、疫病退散を祈念する祇園祭として神事は行うということで、八坂神社はきょう、祇園祭の神幸祭と還幸祭に代わる神事の概要を発表しました。来月17日の「前の祇園祭」では、まず3基の神輿に移した祭神を、神籬と呼ばれる榊に再び移し、八坂神社から四条寺町にある御旅所へ移します。また24日の「後の祇園祭」では、御旅所の榊を又旅社や大政所などを経由して八坂神社に帰るということです。さらに18日から23日まではことし初めて、榊に移した御神霊を台車に乗せ、八坂神社の氏子25学区を6日間に分けて巡行するということです。

[2020年06月26日|今日の祇園祭

祇園祭山鉾巡行 懸装品など貴重な資料紹介する特別展

日本三大祭の一つ祇園祭の山鉾巡行で懸装品など貴重な資料を紹介する特別展が、京都市中京区の京都文化博物館で開かれています。会場には、祇園祭の山鉾巡行で各山鉾町の保存会が所蔵する懸装品や飾金具、それに絵画など貴重な資料およそ100点が展示されています。新型コロナウイルスの感染拡大防止のためことしの祇園祭の山鉾巡行は中止が決まっていますが、今回の企画展では山鉾を彩る懸装品など普段、間近に見ることができない装飾美を楽しむことが出来ます。このうち、保昌山保存会が所蔵する江戸時代中期を代表する絵師円山応挙が描いた絵図は胴懸の下絵で、普段は非公開だということです。この特別企画展は来月26日まで開かれています。

[2020年06月22日|今日の祇園祭

祇園祭 山鉾巡行中止 新型コロナ拡大防止

祇園祭 山鉾巡行中止 新型コロナ拡大防止」

「動く美術館」といわれる祇園祭の山や鉾が都大路を進む山鉾巡行が新型コロナウイルスの拡大防止のため、中止されることが発表されました。きょう午後、京都市東山区の八坂神社でわれた記者会見には、八坂神社の森壽雄宮司や祇園祭山鉾連合会の木村幾次郎理事長ら関係者らが出席し、新型コロナウイルスが感染が拡大し、終息が見えない中、祭の変更を余儀なくされました。祇園祭の山鉾巡行は、例年、多くの観光客でにぎわう京の夏の伝統行事ですが、7月17日の前祭巡行と24日の後祭巡行は中止、鉾の曳き初めと山の舁き初めも中止となりました。山鉾巡行の中止は、応仁の乱の時代と太平洋戦争の時代、最近では阪急電鉄の地下工事が行われた時以来で58年ぶりになります。

[2020年04月20日|今日の祇園祭
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