祇園祭を学ぶ

総論山鉾建て方・巡行・曳き手囃し方粽(ちまき)長刀鉾音頭取り昔の山鉾巡行祇園祭の変遷その他番外・研修旅行

■囃し方

囃し方のいる山鉾 12基
曳き鉾 7基  長刀鉾・函谷鉾・月 鉾・船 鉾・鶏 鉾・放下鉾・菊水鉾
曳き山 3基  岩戸山・北観音山・南観音山
傘 鉾 2基  綾傘鉾・四条傘鉾
山鉾の囃し方が巡行時に乗っている人数
40〜50名
囃し方として、子供が乗っている山鉾もある。
囃し台の広さは、4畳半〜6畳
笛、鉦、太鼓にて
二階囃し
吉符入りとともに、鉾町の各会所の二階で毎夜囃子の稽古が始まる。このことを二階囃しという。
日和神楽
16日の宵山に明日の巡行日の晴天を祈願してお旅所までお囃子をしながら練り歩く神事。
長刀鉾のみは、八坂神社まで行き本殿にて祈願する。
各山鉾町内において、宵山のお囃子が終わった後に、それぞれの町内をお囃子をして回った後、台車(鉦、太鼓を吊して)を曳きお囃子をして練り歩く。
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