6/30(月)から笠置町ウィークが始まりました。ウィークのキックオフとして、山本篤志町長にご出演頂きました。
京都府の最南端に位置し、人口が約1000人と全国的にも小さな町、笠置町。自然の歴史の町で、笠置山の山頂にある笠木寺には日本一といわれる弥勒大磨崖仏があります。見上げるくらいの石仏は圧巻です。また年間10万人が訪れるキャンプ場もあります。
四季折々の笠置町もまた美しく、春は桜に青紅葉、夏は木津川カヌー、秋には紅葉もそうですが秋から冬にかけての雲海は一度は見ていただきたい景色。ぜひ宿泊して体感いただきたいとの事でした。
市政では「希望を生むまち」として笠置町の再活性化を目指されています。
そして山本町長からもう一つおすすめスポットも。実は乗り鉄の山本町長。おすすめは東海自然歩道なんだそう。JR関西線のディーゼル車が真横をはしり、視覚だけでなく、聴覚、嗅覚でも鉄道を感じられるんだとか。もちろん自然豊かなこの道は鉄道ファンじゃなくても楽しめるはず。
冬には全国の鍋が一同に揃う鍋フェスタも計画中!毎年1万人の方が訪れるんだそう。
とにもかくにも魅力いっぱいな笠置町。今週1週間、笠置町の「元気」をたくさん紹介していきます。お楽しみに!