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「切る」ことを創作手法の主軸としている、障害のあるアーティスト3人の展覧会が、京都市内で始まりました。
上京区のギャラリーには、京都や大阪に在住する3人が紙を切ることから生みだしたアート作品およそ50点が並びました。福知山市在住の大槻修平さんの作品は、身近なものを切り抜いて貼り付け、クレヨンの着色を微妙な加減で調整することで鮮やかな色彩と奥行きを両立しています。小寺菜月さんは、2つ折りにした紙を即興で切り出し、木や花、動物といったモチーフを複合した左右対称で不思議な造形を日々生み出し続けています。曽祇一晃さんは、自らが好む昆虫や恐竜がつながった空想上の生き物を切り絵で表現します。細かくハサミを駆使し、多くのとげに覆われながらも、なめらかなラインとシルエットを生み出しています。「切る」ことからものを作り出すことの魅力を感じることのできるこの展覧会は、上京区の「アートスペース・コージン」で12月13日まで開かれています。











