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全国インターハイのボート競技、「ローイング」の話題です。
前身の伏見工業高校のボート部から数えると創部79年。
その長い歴史を引き継ぐ京都工学院高校ボート部が、ついに高校日本一に輝きました!
ことしの全国インターハイのローイング競技の舞台となったのは琵琶湖です。
京都工学院の選手たちが日ごろから練習を積み重ねている湖です。
「勝手知ったる」水上で日本一へ。
オールのカラー「赤」と「青」には、2つの高校の統合によって生まれた京都工学院の歴史を表しています。
洛陽工業ボート部のブレードカラーだった「赤」、そして、伏見工業ボート部の「青」。
高校名が変わっても応援してくれる2校の先輩の思いを背負います。
選手に寄り添う小谷監督は前身である伏見工業ボート部のOBで、現役時代は日本代表として活躍しました。
【声】京都工学院高校 小谷健太監督
「2026年の夏は二度と帰ってこない。全力でやってください。
いいか、この瞬間を楽しもうね」
【声】選手たち「絶対勝つぞ、しゃー」
「風の向こうへ 雷のように速く」(Tシャツにプリントされた文言)
選手たちが考えた、今シーズンのチームのテーマです。
かじを取る秀眞、漕手の西川、水野、小西、上野の5人が思いをひとつに、スタートラインに向かいました
男子かじ付き4人スカル決勝。
予選を圧倒的な強さで勝ち上がった京都工学院は、第6レーン。
勝負は、直線1000メートル。
スタートダッシュで先行するチームもありましたが、選手たちは焦りません。
【声】京都工学院高校 小谷健太監督
「(レースは)準備が8割。
準備を8割してきたので、どれだけ残りの2割を落とさないかということを常に考えて。
決勝のレースになると、みんな興奮して飛ばしたくなる所もあるのですが、レースプラン通り行ってくれて、後半も最後に攻めてくれたので...」
京都工学院は、中盤リードを奪うと、ラストスパートでさらに差を広げます。
京都工学院が悲願の高校日本一に輝きました。
【声】京都工学院高校 3年 西川元喜選手(クルーリーダー)
「ここで勝たないと先輩、仲間、先生、家族のためにも...絶対に勝つという気持ちで。
2026年だけでなく、今までの人生で一番うれしい日です」
小谷監督は、優勝は5人だけのものではないといいます。
【声】京都工学院高校 小谷健太監督
「大会に出場していない部員たちも、対岸で黄緑のTシャツを着て大会補助役員として32人が...その力もぎゅっと集まって、ことしのインターハイはチーム京都工学院として、みんなで、優勝の瞬間を味わえた。
日本一になれる瞬間が見られたのは大きいこと」
また、京都工学院と強化練習を共にした海洋高校のペアが快挙です。
声援「海洋ファイト」
男子ダブルスカルで春の全国選抜大会に続いて、海洋高校の富室、東垣ペアが優勝を飾り、2冠達成です。
【声】海洋高校 3年 富室漣路選手
「練習してきたことは、全部出てうれしかった」
【声】海洋高校 3年 東垣星琉選手
「親にも感謝したい」
「全国2冠(選抜&インターハイ)」
【声】海洋高校 3年 東垣星琉選手
「短くて濃い3年間だった」
【声】海洋高校 3年 富室漣路選手
「ボートにすべてを捧げた3年間でした」

















