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IHウエイトリフティング 高校では敵なし宮津天橋高校の長島広明選手は高校新記録でインターハイ2連覇!

2026年8月14日 18:00

全国インターハイのウエイトリフティング競技に出場した選手たちは、あふれる想いを競技に込めて全力を出し切りました。
男子94キロ超級。
ただひたすらに、バーベルを持ち上げ続けた日々。
高校では敵なし、宮津天橋高校3年の長島広明。
バーベルを一気に頭上へ運ぶスナッチでは、高校新記録159キロに挑みました。
記録更新こそなりませんでしたが、クリーン&ジャーク、そしてトータルでも2位以下を圧倒し、ことしも3種目を制し、夏の全国インターハイ2連覇です。

長島広明(宮津天橋高校3年)
  スナッチ   クリーン&ジャーク  トータル
1位150kg  1位180kg   1位330kg

【声】宮津天橋高校 3年 長島広明選手
「10月には国民スポーツ大会があり、2月には全日本ジュニアがあるので、高校新記録を出して世界ジュニアの基準標準記録を取りたい」

女子77キロ級。
一方、海洋高校3年の西田姫乃は、ライバルの多い55キロ級から2階級上げて、見事77キロ級の3種目で全国3位に輝きました。
階級を上げるための体づくりを、一緒に支えてくれたのは、母でした。

西田姫乃(海洋高校3年)
 スナッチ   クリーン&ジャーク   トータル
3位67kg   3位93kg    3位160kg

【声】海洋高校 3年 西田姫乃選手
「支えてもらったので、これから恩を返していきたい」
お母さんはどんな存在ですか?
「偉大です」

西田は、高校卒業後も競技を続けます。

男子79キロ級。
思うような結果を残せなかった選手もいます。
海洋高校3年の田村侑大です。
去年、キャプテンになってからケガに苦しみ、別メニューの日々が続きました。
それでも、誰よりもチームのことを思ってきました。

田村侑大(海洋高校3年)
 スナッチ    クリーン&ジャーク   トータル
8位105kg  13位123kg  11位228kg

【声】海洋高校 3年 田村侑大選手
「キャプテンとして最後なので、いいところ見せようと......やっぱり上手くいかず......」

涙のキャプテンに寄り添ったのは、2年の新井芯太郎です。

【声】海洋高校 2年 新井芯太郎選手
「彼が一番、頑張っているのも見てきた。
おかげで自分も頑張れている」

男子94kg。
キャプテンの想いを背負い、新井は全ての種目で自己新記録を出しました。

新井芯太郎(海洋高校2年)
 スナッチ     クリーン&ジャーク   トータル
12位103kg  19位124kg  14位227kg
(※全て自己新記録)

鳥羽高校3年、熊澤蒼太の競技との出会いは、先輩の熱烈な勧誘でした。

【声】海洋高校 2年 熊澤蒼太選手
「ウエイトリフティング部を知らなかったが、1年の時、3年の先輩からとてつもなく強い『推し』があって始めた」

男子65キロ。
最後のインターハイ。
足がつり、本来の力を出し切れませんでした。
それでも...

熊澤蒼太(鳥羽高校3年)
 スナッチ    クリーン&ジャーク  トータル
11位98kg  17位114kg 13位212kg

【声】鳥羽高校 3年 熊澤蒼太選手
「ウエイトリフティングがなかったら、こういう前向きな性格にもなっていない。
自分の心を作ってくれた」

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