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先月28日に発生した熊本地震の被災地で、「災害派遣医療チーム(=DMAT)」として医療支援などを行った京都府立医大病院の医師らが京都に戻り、活動内容を報告しました。
活動報告を行ったのは、京都府立医科大学付属病院、救急科の集中治療部助教の細野一樹医師と看護師らDMATチームのメンバーです。府立医大病院は5人のチームを編成し、今月5日から9日まで、熊本県氷川町の八代北部地域医療センターで医療支援活動を行いました。細野医師の報告によりますと、地震発生から1週間後の現地では、水道の復旧が遅れていたり、道路も損傷したままだったりと被害の影響が残るなかで、医療センターはDMATの支援を受けて機能を拡張し、地域の医療を支えたということです。府立医大病院のチームは、医師と看護師のほか、薬剤師と診療放射線技師で構成され、メンバーらは専門性を生かして人手が求められる様々な現場での支援を行ったと報告しました。
【声】京都府立医科大学付属病院 DMATチーム 細野一樹 医師
「発災直後に受けられた傷だったり、やけどだったりと、処置の継続が必要な人の通院が多かった。水が十分に使えないということがあるので、毎日病院で処置しなくてはいけない人が多かった」
チームのメンバーは、支援を受ける立場の病院の体制づくりについても見ることが出来た、この経験を生かして今後の災害医療に備えたいと話していました。













