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滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムを舞台に、7月30日から行われている全国インターハイ陸上は、暑さ対策のため、初めてのナイター開催となりました。
男子400mの決勝に出場したのは、西京高校3年の奥村晃大選手です。
1年生から全国IHに出場し、去年は7位入賞、ラストイヤーでの全国制覇に期待がかかります。
前半からスピードに乗りつつも、楽に走ることを意識したという奥村選手。
残り100mで先頭争いとなり、ラストスパートで後続を大きく突き放しフィニッシュし、3度目の全国の舞台でついに優勝を飾りました。
【声】西京高校 3年 奥村晃大選手
「しんどい練習も、けがをしてつらい時期も、インターハイ優勝という大きな目標に向かってやってきたので、この目標を達成できてとてもうれしいです。
最初の1年は全く通用しないというか、こんなに中学生とは違う舞台なんだと肌で痛感させられて、去年は入賞したがまだまだ上の選手がいると感じて、もっと強くなりたいと感じたし、負けた経験があったから、きょうのインターハイに懸ける思いは誰よりも強かったと思う」
男子1500mの決勝には洛南高校から3選手が出場しました。
近畿王者の3年 田中悠大(たなか・ゆうま)選手は、集団の後方から徐々に順位を上げていきます。
残り100mを5番手で迎えると、激しいラストスパートの中、順位を1つ上げ4位でフィニッシュ、レース後の田中選手には悔しくもどこか晴れやかな表情が見られました。
【声】洛南高校 3年 田中悠大選手
「楽しかったです。
本当に感謝しかなくて、こんな舞台で走れたことが、応援して下さる人の表情1つが自分の背中を押してくれて、近畿地区予選が終わって少しケガをしてしまった中、しっかり自分の力を出し切れたと思います」
予選から大会記録が更新され、ハイレベルな戦いとなった女子100m。
決勝に出場したのは、100m、200mの近畿覇者、龍谷大平安高校3年の加藤結衣選手です。
並んだスタートから徐々に抜け出しトップ争いを展開。
最後まで勝者が分からない接戦を繰り広げましたが、100分の1秒差で惜しくも2位となりました。
【声】龍谷大平安高校 3年 加藤結衣選手
「記録的にはすごく満足していて、うれしい気持ちと悔しい気持ちちょうど半分くらいで、ただもう終わったことなので、11秒58で走った自分を褒めたいと思います。

















