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宇治市の夏の風物詩「宇治川の鵜飼」が始まり、幽玄の世界を演出しています。
宇治川の鵜飼は、「蜻蛉日記」にも記述があるなど、その歴史は平安時代にまでさかのぼるとされています。鵜飼は、一時、途絶えたものの、1926年(大正15年)観光を目的に復活し、そこからことし100年になります。女性3人を中心とした鵜匠が風折烏帽子に、腰みのをまとった伝統的ないでたちで、6羽の鵜を鮮やかな手さばきで操ります。
船には、かがり火が灯され、その明かりが川面を照らし、幽玄の世界に誘われる中、川に潜ってアユなどの小魚を捉えた鵜が鵜匠の元に戻って獲物を吐き出すと、観光客らから歓声や拍手が沸き起こりました。宇治川の鵜飼は9月30日までです。















