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ブラジル原産の巨大植物で、開花まで10年以上かかると言われる「ミカドアナナス」が、京都市左京区の京都府立植物園で初めて開花しました。
府立植物園の温室では、パイナップル科の植物を300種類以上育てています。その中でリボンのように咲いた細くて白い花、ブラジル原産で「パイナップルの皇帝」とも呼ばれるミカドアナナスです。成長が非常に遅く、開花まで10年から20年かかると言われていて、植物園ではおよそ20年前から栽培する中、1日に初めて花を咲かせました。この花は枯れた後、次に開花するまでにはまた10年ほどかかるとみられていて、訪れた人たちはその貴重な姿を写真に収めていました。
【声】京都府立植物園 技術課 温室係 植岡壮平 係長
「幻の花と言われているくらいなので、自分が生きている間に見られるとは思いませんでした」
「ミカドアナナス」の花はまだつぼみも多く、今月いっぱい楽しめそうだということです。














