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5月24日から8日間にわたり行われた日本最大級の自転車ロードレース、ツアー・オブ・ジャパンに北桑田高校出身で現在プロとして活躍する選手の姿がありました。
国内外16チームのトッププロ選手が参戦し、全8ステージを8日間で巡るツアー・オブ・ジャパン、大会2日目第2ステージの舞台は京都です。
普賢寺ふれあいの駅をスタート地点に、京田辺市から精華町にまたがる周回コースを6周、自転車で駆け抜けます。
そして今回のツアー・オブ・ジャパンに参戦していたヴィクトワール広島の孫崎大樹選手は、北桑田高校出身で、高校3年生のときには日本代表選手として国際大会に出場して優勝した経験を持ちます。
その孫崎選手と同学年、北桑田高校で3年間ともに切磋琢磨していたのが、キナンレーシングチームの草場啓吾選手です。
高校3年生の全国インターハイでは、草場選手・孫崎選手ほか2名の選手で出場したチームパシュートで大会新記録を出し優勝を果たしています。
【声】キナンレーシングチーム 草場啓吾 選手(29)
「高校3年間、その時代があったからこそ、ここまでプロになって、このTOJに出れるような選手になれたこともありますし、そのときのモチベーションだったり、周りの同期だったり、先生に恵まれていて、その志がここに活きていると思うので、ここで結果を出して皆さんに恩返し出来たらなと思います」
レースがスタートし、およそ100名の選手が一斉に走り出します。
京都ステージの特徴は、コース内に幾度となく現れる急勾配な登り坂と曲がりくねった下り坂。
位置取りの激しい集団の中では、登り坂の途中で何度もペダルを踏み直し、脚に休まる隙を与えません。
そんな厳しいコースで繰り広げられるトッププロ選手の戦いを一目見ようと、沿道には多くの人が応援に駆け付け、自転車ロードレースの迫力を楽しんでいました。
そしてレース終盤、各選手がフィニッシュに向け動き出します。
孫崎選手と草場選手は、先頭集団の中盤から優勝争いのチャンスを探ります。
しかしゴール前では、先頭集団から抜け出した4選手が優勝争いを繰り広げフィニッシュ。
孫崎選手と草場選手は、そのあとを追う第2集団でフィニッシュとなりました。
結果は、孫崎選手が11位、草場選手が14位とトッププロ選手が集う舞台で好成績を残しました。
孫崎選手は、プロとなった今でも高校時代の練習が活きていると振り返ります。
【声】広島ヴィクトワール 孫崎大樹 選手(29)
「(高校時代)京北・周山、あの辺の山をずっと走っていて、練習の中でも競い合いのようにインターバルをかける練習をしていたので、その脚質がちょうど今日のコースにあっていたので、最後まで前に出て 最後もスプリントをもがけているので本当に活きているかなと思います。
今日は4人の選手に逃げ切られてしまったので、チャンスが最後回ってこなかったが、まだ6日間6ステージあるので、どこかでステージ優勝したいなと思っています」
















