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京丹後市丹後町の碇高原牧場で、冬の間、牛舎で過ごしていたウシの放牧が始まりました。
碇高原牧場は、標高およそ400メートル、日本海を望むおよそ88ヘクタールの広大な草原で、ウシを放牧しています。去年11月から半年間、雪を避けるために牛舎で過ごしていたウシたちは、28日午前10時過ぎ、職員の誘導のもと、およそ1.5キロ離れた放牧場に向けて出発しました。そして久しぶりとなる緑がまぶしい牧草地で、元気よく駆けまわったり、牧草をほおばったりしていました。ことしの放牧開始は、春先の雨不足で牧草が育たず、去年よりも20日ほど遅くなったということです。
【声】碇高原牧場 場長 村上知之さん
「放牧場でのびのびと過ごしてもらって、元気な赤ちゃんを産んでもらいたいと思っています」
放牧されたウシたちは、ことし8月から11月に出産を予定していて、秋には、親子仲良く牧草地を走る姿が見られそうだということです。














