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京都サンガのチョウ監督自ら退任を発表してから中一日。
迎えた5月17日のサンフレッチェ広島戦の試合前、チョウ監督はこう話していました。
【声】京都サンガ チョウ監督
「自分が来年いないということは、特に大きな影響を与えるとは思っていない」
当初、チョウ監督は百年構想リーグのプレーオフまで指揮を執る予定でした。
しかし、広島に0対4の完敗。
試合後、チョウ監督は「想像以上に影響があった」「選手に申し訳ない」と"謝罪"を口にしました。
そして、5月21日、チョウ監督は長崎戦で退任することが決まりました。
プレーオフラウンドの2試合は、吉田達磨ヘッドコーチが指揮を執ります。
チョウ監督は、この5年半をこう振り返ります。
【声】チョウ監督
「人生の全てをかけてという言葉は使いたくないが、ほぼ全てをかけて、京都サンガとサッカーのために時間を尽くしてきたと、この5年半を思う。
金閣寺や銀閣寺も1回も行けていない。
サッカーに没頭していた――それが全ての答えだと思う」
サンガと湘南ベルマーレ、2つのクラブで曺監督と共に戦ってきた
松田天馬選手は、長崎戦を「これまでで一番の試合にしたい」と語ります。
Q.チョウ監督の退任決定を受けて?
【声】京都サンガ 松田天馬 選手
「やはり、さみしい思いがあります。思ったより急にきたので...
少しどうしようかなというか、気力を失う感じになりました」
チョウ監督の就任1年目、松田選手はキャプテンとしてJ1昇格に貢献。
しかし本人は――
【声】京都サンガ 松田天馬 選手
「少しでもチョウ監督の助けになれていたら良かったと思う。
僕は、ほとんど何もしていない。
逆に成長させてもらった」
長崎戦へ、松田選手は前を向きます。
【声】京都サンガ 松田天馬 選手
「自分たちが築き上げてきたものを裏切らない試合にしたい。
集大成じゃないですけど、最後に一番いい試合ができればと思います。
勝って終わらせてあげたいし、笑顔で去るのが一番だと思う」
















