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京都500歳野球決勝戦 70歳の投手が4回から力投し亀岡高校OBクラブが初優勝!

2026年5月18日 18:00

京都府内の高校の硬式野球部OBで、50歳以上の人たちがチームを作り、母校の名前を背負って戦う京都500歳野球。
春の頂点に立ったのは!?
「チーム一丸、亀高野球で頂点へ駆け上がりましょう、おー」
春の決勝戦は初優勝を狙う亀岡高校OBクラブと、34年ぶりの優勝を狙う京一商西京クラブの
一戦となりました。
亀岡にとっては初の決勝の舞台、緊張からか亀岡のピッチャー、55歳の田中さんに初回、力みが見られます。
デッドボールで出したランナーに3塁への進塁を許すと、バッテリーエラーで1点を献上していまいます。
先制し、勢いにのる西京は、3回表、2アウト3塁2塁で、バッターは2試合連続ランニングホームランの50歳・酒井隆裕さん。
右中間への2点タイムリーヒットを放ちます。
3試合連続ランニングホームランを狙いますが、、、、今回は2ベース!
西京は3-0とリードします。
「よっしゃ、いいよいいよ」

【声】京一商西京クラブ 酒井隆裕さん(50)
「打てて良かったです」

しかしこの裏、2アウトから亀岡の打線がつながります。
ピッチャーの田中さんがライトのフェンス直撃のツーベースヒットで得点圏に進むと、53歳・川勝さんが左中間へのタイムリーで1点を返します。
さらに58歳・沼田さんの打球はライトの頭上を大きく超え、1点を追加すると、さらに59歳・山内さんがセンター前へ運び、同点に追いつきます。
次の回、亀岡のマウンドに立つのはエース・70歳の溝口さん。
チームを決勝戦へと押し上げた立役者です。

【声】亀岡高校OBクラブ 溝口貢さん(70)
「これが最後の決勝かな、ここにかけます」

29歳まで社会人野球をしていたという溝口さんは、コントロールの良さが持ち味です。
この日、"ストレートが好感触だった"と言い、攻めたピッチングで、この回2つの三振を奪う力投をみせ、準決勝までの4試合39得点と打撃力が武器の西京打線を封じます。
そして6回裏、亀岡はフォアボールで出塁したチーム1の俊足・キャプテンの出口さん(51)が盗塁で得点圏に進みます。
一方、西京のこの年齢を感じさせないプレーで両者一歩も譲りません。
粘ったのは亀岡。
1アウト満塁とすると、ピッチャーゴロの間に俊足を生かし、出口さんが生還、ついに逆転に成功します。
その後も連打で亀岡は、この回一挙に4点を奪います。
迎えた最終回、4回から好投をつづける溝口さんは、最後まで落ち着いたピッチングを見せ、試合終了。
亀岡が悲願の初優勝を飾り、みんなの最高の笑顔があふれました。

【声】亀岡高校OBクラブ 溝口貢さん(70)(亀岡高校→京都学園大→第一紙工)
「これを目標にやっていたので、今、最高の気分ですね」

溝口さんにとって500歳野球とは?

【声】亀岡高校OBクラブ 溝口貢さん(70)
「ワクワク自分をさせてくれるような昔感じた緊張感を、今味わえる嬉しいもの」

「初優勝 やったぞ!」

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