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春の高校野球京都府大会決勝 龍谷大平安高校が9年ぶり29回目の春の京都王者に!

2026年5月11日 18:00

5月10日、春の京都府大会の決勝戦が行われ、15年ぶりの優勝を目指す立命館宇治と、去年秋の京都王者・龍谷大平安が対戦しました。
ベスト16で去年の夏の王者・京都国際を下した立命館宇治。
龍谷大平安は、9年ぶり29回目の春の京都王者を目指します。
試合序盤の2回ウラ、立命館宇治6番・東は、ライト方向への大きな当たりがそのままスタンドへ、立命館宇治が豪快な一発で1点を先制します。
対する龍谷大平安は3回表、この回先頭の9番・谷村が、ライトへのスリーベースヒットでチャンスを作ると、1番・松村がセンターへの犠牲フライですぐさま同点とします。
4回ウラ、龍谷大平安はこの春からエースナンバー「1番」を付けた最速149キロのストレートが武器の川島をマウンドに送ります。
しかし 同点で迎えた5回ウラ、立命館宇治が、2アウト3塁・1塁チャンスを作ると4番・増澤が、レフトへのタイムリーを放ち勝ち越しに成功します。
1点をリードされた龍谷大平安は7回、2アウト3塁で打席には3番・松本。
レフト前タイムリーで三度 同点に追いつきます。
続く4番・鞍本がヒットで繋ぎ、5番・福馬の当たりはレフトラインぎりぎりに落ちる勝ち越し2点タイムリー、さらにキャプテンの西岡が追加点となるヒットを放ち、この回一挙4点を上げます。
4回からのロングリリーフとなった川島は、8回に2点を失ったものの最後はきっちりと3人で締め、ゲームセット。
龍谷大平安が去年の秋に続き、この春の京都の王者に輝きました。

【声】龍谷大平安高校 3年 西岡賢伸 主将
「素直にうれしい気持ちでいっぱい。
一人ひとりが1球に対して集中力を持って、打席に立つことができて、こういう結果に繋がった。
春に優勝して一喜一憂するのではなくて、ここから一から締め直して、一戦一戦 近畿大会を勝って夏に向けて仕上げていきたい」

近畿大会の出場をかけた3位決定戦は京都外大西と東山の一戦です。
2対2の同点で迎えた6回ウラ、京都外大西はヒットと送りバントで1アウト3塁とし、6番・髙森がセンターの頭上を越えるタイムリーツーベースで1点を勝ち越します。
投げては先発の志賀が9回、112球で完投し、京都外大西が36年ぶりの春の近畿大会の切符を手にしました。

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