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京都サンガ J1デビューの酒井滉生選手は前半28分で交代し、ほろ苦いデビュー戦

2026年4月24日 18:00

前節のセレッソ大阪戦でJ1デビューを果たした亀岡の星、酒井滉生選手にスポットをあてます。
高校年代の関西地域の最上位であるプリンスリーグ関西1部の去年の得点王、酒井滉生選手。
亀岡市出身で幼い頃からサンガのプレーに胸を躍らせ、プロサッカー選手を夢見た酒井選手は、この春、アカデミーからトップチームに昇格、そして前節のセレッソ大阪戦で先発メンバーとして、J1デビューを果たしました。

【声】京都サンガ 酒井滉生 選手(18)
「ピッチの上に立ったときは、今まで経験したことのない緊迫感というか、別の世界に来たようなJリーグでの舞台の難しさを肌で感じた」

酒井選手の持ち味はずばりゴールへの推進力です。
練習で好調ぶりをみせていた酒井選手を、チョウ監督は「いつも通りの力を発揮し、酒井選手らしくプレーして欲しい」と試合へ送りだしました。
前半14分には、トゥーリオ選手からゴール前へ走り込んだ酒井選手へクロスが。
"このパスが通れば"というところでしたが、残念ながら初得点とはなりませんでした。

【声】京都サンガ 酒井滉生 選手(18)
「あそこでもう1つ、展開予測し、頭の分(出だし)が早ければ、間に合っていただろうし、フィジカルの面でも相手に押し負けない。
逆に押し返す強さがあれば得点に結びつけられた」

前半18分、攻め込まれたサンガは、クリアボールが相手に拾われ、酒井選手の守備のマークが遅れると、相手にペナルティエリアへの侵入を許し、先制点を献上、チームは3-0で敗れました。
酒井選手は持ち味を存分に出すことはできずに、前半28分で交代し、ほろ苦いデビュー戦となりました。

【声】京都サンガ 酒井滉生 選手(18)
「試合に勝てなかった悔しさと、"まだまだだな"と自分の実力を思い知らされた悔しさと、信じて自分を使ってくれた監督に対しての不甲斐なさに本当に悔しくて、(試合後)涙を流しました」

試合から3日後、サンガタウンには練習に打ち込む酒井選手の姿がありました。

【声】京都サンガ 酒井滉生 選手(18)
「まだまだ自分の戦術理解やフィジカル面含めて、色んな課題が出たので、その課題を突き詰めていこうと、きょうから日々トレーニングでやっていこうと思いました。
あの試合があったから、ここからより頑張ろうと思えたし、この先続いていく自分のサッカーキャリアに絶対に必要だったと思えるデビュー戦にしていきたいと思ったので、これからもあのデビュー戦があったから強くなれたと思える行動をしていこうと思います」

悔しさも全て18歳のストライカーには成長の糧となります。

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