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国際女子相撲選抜堺大会 レジェンドの山中未久選手が3年ぶり個人戦優勝!後輩・野﨑舞夏星と2人だけの団体戦も3位入賞!

2026年4月20日 19:35

国内外のトップレベルの選手らが集まった「国際女子相撲選抜堺大会」で京都ゆかりの選手が躍動しました。
4月12日、大阪府堺市で開かれた「第14回 国際女子相撲選抜堺大会」。
中学生から社会人までの選手らが参加し、階級別で行われる個人戦と、3人1組で戦う団体戦が、トーナメント方式で行われました。
65キロ以上73キロ未満級に出場したのは、この春から社会人として新たな一歩を踏み出した
龍谷大学出身の矢口愛利菜選手です。
仕事を始めたばかりということもあって、練習時間があまり確保できない中での出場となりましたが、苦戦を強いられつつも、‟まわしをとったら絶対に離さない"
そんな持ち前の力強さを発揮し、決勝戦へとコマを進めます。
決勝の相手は、直近4大会で優勝2回、準優勝2回と圧巻の成績を誇る福里選手です。
立ち合いから相手にまわしをとられてしまい、残念ながら勝つことはできませんでしたが、社会人になって最初の大会で準優勝と素晴らしい成績をおさめました。

【声】龍谷クラブ 矢口愛利菜 選手(20)/龍谷大学短期大学部出身
「社会人1年目としていいスタートがきれた。
会社にもこういう人がいるとみんなが知っているわけではないので、いい結果を報告して少しでも応援してもらえる選手になりたい」

65キロ未満級でひと際注目を集めたのは、山中未久選手です。
京都市内の会社で働きながら、立命館大学のコーチを務める山中選手は、全日本女子相撲選手権では8回の優勝経験もある女子相撲界きってのレジェンドです。
大会1週間前に膝を負傷し、出場も危ぶまれた中でしたが、気持ちで押し切り、決勝へと勝ち進みます。
勝ちにこだわらず、自分の動きに集中したという山中選手。
粘る時間が続きましたが、最後はまわしをとって豪快に相手を投げ、見事3年ぶりの優勝をつかみ取りました。
取り組みを終えたその目には、涙が...。

【声】クレオテック 山中未久 選手(32)/立命館大学出身
「本当に久しぶりの優勝で、相手が(切磋琢磨してきた)奥富選手だったので、最近は悔しい思いをしていたので、自分らしい相撲で最後勝ち切れたことが夢のよう。
決勝の勝利が久しぶりだったのですごく感情があふれだしました。
本当にたくさんの方々に支えてもらったので、自分自身もうれしいけど色々な方が喜んでくれて
元気を与えられたのが一番うれしい」

そんな山中選手は、立命館大学時代の3学年後輩・野﨑舞夏星選手と共に団体戦にも出場し、見事3位入賞を果たしました。
野﨑選手は去年の夏、7年ぶりに競技に復帰して以来、個人としても初めての勝利をつかみ取りました。

【声】大原野相撲クラブ 野﨑舞夏星 選手(29)/立命館大学出身
「私が現役復帰した一番のきっかけが、山中未久選手ともう一回戦いたい気持ちからだったので
2人で出場できたのが一番の喜び。
それ以上に入賞することができて本当に幸せな気持ち。
山中未久選手の存在が私の人生に関わっている。
本当に大切な存在でずっと憧れの存在です」

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